最近、オフィスのベランダに鳥さんがやって来ます。
なぜなら、お昼に食べた食パンの耳の残りを置いてみたから。
鳥さんの種類はわかりません。
カラスやハトやハシビロコウじゃないことは確かです。
そんな心温まる日々を送っていたところ、
2023年の出生数は過去最少の75万8631人だった。
婚姻件数も戦後初めて50万組を下回り、48万9281組となった。
国立社会保障・人口問題研究所の推計より、
およそ12年早いペースで少子化が進んでいる。
という衝撃のニュースがあったわけです
結婚相談所でもマッチングアプリでも登録者は増えていて、
出会いはいくらでも作れるはずなのに、
こんな悲劇的な状況になっているのが不思議だな~
と呟きながら新聞紙で兜を作ってみました。
もしかしたら結婚したくないから恋愛はしないとか、
相手を探すのが面倒だから結婚はしないとか、
どうせモテないんだから出会いなんかいらないとか、
結婚は墓場だというから1人寂しく実家の墓に入る
などと考えている人も多いのかもしれませんね
しかし、
その考えはモッタイナイ人生にするように思います
確かに、休日に家で肌着のままゴロゴロしていたら
いきなり奥さんに首根っこを掴まれて外に放り出されたり、
日曜の早朝から髙橋商店までパンと牛乳を買いに走らされたり
なんてこともあるでしょう。
これはキツイです。
でもね、
結婚すると感謝することもたくさん増えるわけですよ
間違いありません。
旦那が働いて給料袋を持って帰ってきてくれること自体
ありがたいことです。
奥さんが献立表を見ながら料理を作ってくれること自体
ありがたいことです。
旦那が電球の取り換えや屋根の補修をしてくれること自体
ありがたいことです。
奥さんが命をかけて大切な子どもを産んでくれたこと自体
ありがたいことです。
人生のパートナーがいつまでも健康でいてくれること自体
ありがたいことです。
また、そもそもこんな自分と結婚してくれたこと自体が、
大変ありがたいことじゃないかな~
本人はもちろんお父さんお母さんも感謝ですよね。
ご先祖様も結婚してくれた相手に感謝の言葉を送ると思う。
夫婦になると感謝の気持ちを伝えるのはなかなか恥ずかしく、
「いつもありがとう」と簡単には言葉にできませんけど、
心の中ではお互い感謝で満ち溢れているに違いありません
独身では味わえない感謝が数多くあって、
そこに人としての幸せが生まれてくると思うんです
アタクシもそろそろそう感じてくる予定になっています。
だから、
失敗してもいいから、いっぺん結婚してみたらいいですよ~
もし結婚してみたいけど恋愛や婚活などに不安があるなら
電話でもメールでもお手紙でもいいのでご連絡くださいね
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です!