あれ?晴れたな~
と安心して折り畳み傘を懐の中にしまいました。
しかし、まだ予断は許しません。
天候がいつ大雨や大雪に急変するかもしれませんので、
慎重にお見合いの推移を見守っています。
最近ラッキーなことにお見合いの会話のネタ的には、
いろいろありますよね。
台風のこと、大谷さんのこと、パラリンピックのこと、
総理選挙のこと、米がないこと、どっかの知事のこと、
毎日たくさんあります
なのに、
話がつまらない、話が続かない、話が退屈で仕方ない
といった理由で毎回交際を拒絶される男性もいます
確かに世間話していても何も面白味がないわけです。
「今は白菜が高いからロールキャベツが作れなくて・・」
みたいなことを言ってみればいいのに・・と思います。
多くの婚活男性に欠けている資質は、
ユーモアのセンスだろうと感じる今日この頃です
とにかく真面目なんで、ユーモアもジョークも交えずに
自分のことについて淡々と話すわけです。
女性は「何を朗読しているのかしら?」と思うはずです。
ユーモアで笑いを取るのは、
真剣に話を聞いている人を飽きさせないためのマナー
のようなものだと思うんです
お見合いのような緊張の場面では、とくに必要かもね。
だから、
自分の話は面白くないという自覚があるなら
自発的に笑いを学び、ユーモアのセンスを磨くことを
多少強引にでもおススメします。
テレビを観るにしても、
NHKニュースや天気予報や時事放談や皇室アルバム
のようなお堅い番組ばかりじゃなく、
お笑い番組やバラエティー番組を敢えて観てください!
きっと笑いを生み出す会話力を学べますよ~
そして、
そこで学んだボケ方やツッコみ方やジョークなどを
実践に投入して相手の反応を見ることです
更に、
そこで相手に少しでもウケた言動をストックしておき、
また使い回しすれば鉄板のネタができるはずです。
ただ、
それでもユーモアのセンスに自信がないというなら、
もはや自虐ネタに頼るしかありませんね
「髪の毛は薄いんですが、給料袋はもっと薄いんです」
「こんなに足が短いのは2丁目の藤本さんに似たんです」
「すごく人見知りなんですが、チラ見は得意なんです」
といった自分のコンプレックスを笑いにしましょう
これならいくらでも出てきますよね。
ジョークとかギャグとかは、
一歩間違えば相手を傷つけたり怒らせたりしますけど、
自虐ネタであれば、そんな心配はいりません。
逆に、他の人が言いづらいと思っているところを
自分から積極的に言って笑いに変えていけば、
大らかなタイプに感じて相手に好感を持たれるんです
「僕は気が弱くて立ちションすらできないんです」
などと思い切って自分のコンプレックスを暴露したら、
「あっ、私も同じです!」と大いに共感し、
そこで女性が心を開いてくれることもあると思う。
こんな自己開示は仲良くなるための近道なんですね
が、もし自虐ネタで笑わせるのさえも自分には難しい
と思ったら、
何かを話す際に、まず笑顔になることを心掛けること!
笑顔で話せば、相手もつられて笑顔になるんですよ
これも笑いを取ったことになりますからね
真面目な婚活男性は、すっかり笑顔も忘れ、
木魚を叩きお経を読むがごとく話すことがあります。
これはこれで笑いを取れますけど、
ユーモアとは違うんで好感を持たれることはないです。
なので、
どうしても楽しい雰囲気を作り出すのは苦手という人は、
まず笑顔で話すことから始めてみてください!
少なくとも「マジつまらない男」には見えませんから
さぁ、また明日の婚活も一緒にがんばっていこ~
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