20代半ばのエリート男性に、
懇切丁寧にサポートしていく仲人型結婚相談所
について説明していると、
「ナコウド? ナコウドって何ですか??」
という質問を浴びせられました。
まだ若いからナコウドという言葉を
エレベーターガールと同じように知らないようです。
残念ですが仕方ありません
以前もやはり若い男子や女子から
「ナコウド? 美味しいんですか?」
「ナコウド? ヤバくないですか?」
みたいなことを言われたことがあるんです
そもそも仲人とは、
結婚の仲立ちを行う人のことで、
お見合いを仕切りってご縁を取り持ったり、
両家の連絡役として必要なやり取りを行ったり、
縁談がまとまったら結婚式まで両家の仲介をしたり、
結納や結婚式の立ち会いや進行役を務めたり、
結婚後も夫婦と両家を支え続ける役割を担う人のこと。
という説明をすると
「ひゃ~、かったるい~、めんどくさ~、うざい~」
と言われそうなんで、
現代のナコウドは、
出会いをセッティングしたり、交際をアシストしたり、
悩みを聞いてアドバイスしたり、メンタルをケアしたり、
失敗をフォローしたり、背中を押したり引いたりという
婚活の全般をサポートをする仕事がメインなんです
といった説明をすると納得してくれるわけですね。
でも、
確かに仲人という響きは古臭いような気がします・・
タイピストとかハウスマヌカンとか電話交換手とか
今はなき職業にも思えてきます
せめて20代の若人にも支持されるように、
nacodo型結婚相談所、nacodo婚活、nacodo見合い
nacodoオバサン、nacodoオジサン、nacodoちゃん
などとお洒落な横文字にしたい!
と思ってしまった今日この頃です
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です!