婚活の入口となる外見

本日、先日購入した遠近両用メガネを受け取りに
行ってきました。

遠近両用メガネは、水陸両用自動車のようなもの
だと思いますが、初めの試みです。

鼻の頭にメガネをズラすこともせずに文字が読めて
快調です。

もうメガネなんて5,6年替えてなかたんですけど、
フレームのデザインもいろいろ変わるんですね。

金縁や銀縁のメガネなどはなく、軽くて柔らかい
オシャレなデザインになっているようです。

アタクシは、23歳位の若い女子店員さんが、
「これが一番似合ってます、素敵」と言ってくれた
メガネを迷わずに購入しました。
（素敵は言ってないかも）

遠近両用メガネと言わなければ、
30代のイケメン眼鏡男子に見えると確信してます。

メガネは、最も簡単に印象を変えられる部分です

今はオシャレなメガネを安い価格で提供する量販店
が増えていますから、何年も前の古いデザインの眼鏡
を掛けている人は、早速替えてみてほしいもんです。

これだけで婚活が急に楽になるかもしれません。

ついでに、美容室で髪を整え、ショップの定員さんに
全身のファッションコーディネートを頼んでみれば
第一印象が激変するのではないでしょうか。

今まで女性にお近づきになっても、
まともに相手にされず、話す機会さえ与えられない
という男性は、まずその外見を見直したほうがいい
と考えます。

大抵は、外見で会話するかどうか決められてしまう
ことが多いのですから・・

婚活の入口となる外見を磨くことは男性にとっても
非常に重要なんです。

って、わかっていても、そんな感じなのは、なぜ？

「うちの息子は真面目で優しくてとてもいい子なのよ」
とお母さんは大絶賛しますけど、
見た目が「わお！」というケースも多かったりします。

問題はそこなんです。お母さん。

このお父ちゃんのような息子の見た目を改善しないと
その内面の良さを見せることさえできないんです・・

「うちの息子は会話が苦手だからダメなのかしら」
とお母さんは嘆き悲しみますけど、
外見の入口を突破できて、次にようやく会話なんです。

会話は経験によって上達しますので、
まず会話できる状態をたくさん作っていくことが先決。

そのためには、見た目の印象をグレードアップさせて
受け入れてもらうしかないわけですね。

とりあえず、そのお父さんのお下がりのようなメガネ
を替えるように勧めてください。

そして、洋服は近所のスーパーの大バザールでじゃなく、
ちゃんとしたショップで定価で買うように、
散髪は近所の顔なじみのおじさんの床屋じゃなく、
若者向きの美容室に行くように説得してください。

婚活ブログ・ファニーサトウの結婚なんて簡単じゃね？