初デートでお好み焼き屋さんに行ったとき、
ゴハンを食べる前に手を合わせて「いただきます」
と言わなかっただけで、「自分とは価値観が違う」
と交際終了を告げられた男性が少々不憫に思えました・・
これが価値観と言えるのかどうかは別として
そもそも価値観が全てピッタリ同じ人間などいませんし、
逆にそんな人がいたら薄気味悪いのではないでしょうか
また、仮に価値観が完璧に同じ相手が存在したとしても、
物凄い大恋愛の末に結ばれて、永遠のパートナーになる
といった保証があるわけでもありません
長く連れ添ってきたおじいちゃんおばあちゃんが、
スーパーでどの刺身にするかで揉めている様子を見ると
そう思わざるを得ません。
ほんの小さな価値観の違いまでピックアップしていたら
恐らく結婚相手は永遠に現れてくれないと思いますよ。
ただ、やはり価値観が違う相手との結婚は考えられない
というのも事実ですよね。
それなら、「絶対にイヤ！」「絶対にムリ！」といった
自分が、どーしても受け入れられない価値観を３つだけ
ピックアップしてみてください
たぶんこの3つの大きな価値観の違いだけを避けれたら、
結婚してから「う～、ヤツのここが絶対に許せん
」
と怒りを抱えて生活を送ることにはならないはずです！
「古びたパンツを大事に履いているような人はイヤ！」
「朝昼晩の1日3回しか食事を取らない人は絶対ムリ！」
「会社の仕事も夜の仕事も手抜きするタイプはイヤ！」
みたいな絶対に許容できない3つの価値観だけを避け、
他のちょっとした価値観は受け入れてみることで、
幅広く多くの中から恋人や結婚相手を選べるわけです
自分の価値観だけが正しいと思うと皆逃げてしまうんで、
相手が持っている価値観はどういうものかを見定めて、
「絶対にイヤ」「絶対にムリ」という価値観がなければ、
他を自分がどこまで受け入れらるかを考えましょうね
「あれも違う、これも違う、それも違う」を連ねていくと、
どんどんターゲットが狭まってしまい、
非常に少ない人数の中から無理にでも相手を選び、
結果的に大きなく価値観が違う「イヤ！ムリ！」な人と
一生を共にすることになるかもしれませんよ
さぁ、また明日の婚活も一緒にがんばっていこう！
ではでは
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