何人かと同時進行で付き合っていると
「誰とどんな話をしたかわかんなくなっちゃった・・」
ということがあるようです。
確かに
「何度も同じことを聞かれる」「前と同じ質問をされた」
「また同じことを話している」「10万回同じ話を聞いた」
といった困惑の相談を受けることがあるんです
ときには「他の人と間違えているか、私に興味がないか、
もしくは物覚えの悪い薄らトンカチなのかもしれません」
というクレームになることさえあります。
もちろんこれじゃ~親しくなるどころか距離も縮まらず、
デートで焼肉屋に行って一緒にガッツリと肉をほおばる
ような仲睦まじい間柄にはなりませんよね
せいぜいチキンカツ弁当止まりだと思います。
初デートで平凡の質問をしていたらあまり記憶に残らず、
すぐに忘れて同じことを聞いたり同じことをしゃべったり
なんてケースがあるんじゃなかろうか
好きな食べ物は?休日は何してるんですか?ご趣味は?
みたいな平凡な質問に対して平凡な答えが返ってきたら、
いちいち覚えてなかったり、他の人と混同してしまったり。
「算数と国語と理科と社会、どれが一番得意ですか?」
「犬派ですか?猫派ですか?馬派ですか?羊派ですか?」
「ダンプカーとショベルカー、どっちが好きですか?」
このような、聞いたからって「だから何だ?」的な質問も
いちいち覚えていることはありません。
だから、
しっかり頭に記憶され他の人と間違えることがないような
絶妙で楽しめる質問をしたほうがいいんですよ~
それはつまり、特殊な質問です
たとえば、
「2時間ほど透明人間になれたら何をしたいですか?」
「30分だけ時間が止まったとしたら何をしますか?」
「もし魔法が使えたら最初にどんなことしますか?」
といった質問をすれば、相手も話に乗ってきやすいし、
当然記憶にも残りやすいし、しかも会話が弾むんですね
子どもの頃よくしていた話ですけど、
生々しいことを正直に答えるかどうかは別として、
他の人と混同して何度も同じことを聞くようなミスもない
と思うわけです。
「もし神様が今年中に夢を2つ叶えてくれると言ったら、
どんなことをお願いします?」
などという特殊な質問したら、
「堂本剛、光一のどっちでもいいから結婚したい!」
「あのイーロン・マスクのお妾さんになりたい!」
というような答えを得て、それについて1時間話すだけで
かなり親しくなれるはずです
平凡な質問を繰り返すより、特殊な質問をすることで
初デートでも盛り上がれるんじゃないかな~
想像を超える奇抜な回答や怪しげな考えを披露しない限り、
2人の距離は一気に近づいてくると思いますよ
さ~て、明日も一緒に婚活がんばっていきましょうね~
ではでは
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