今年の初めに面談に来てくれた女性が再来してくれました。
そのときは、
「まだ何となくコロナが怖い」という理由で入会を保留に。
でも、今年また年齢が1歳も上がったせいか、
「やっぱりこのままではすぐに40歳になってしまうので」
と焦りが爆発したようです。
40代未婚の怖さに勝てなかったのでしょう。
ありがちです。
せっかく結婚相談所まで来て、たくさん話を聞いたのに
何かしらの理由をつけて登録を先延ばしにするパターン
「まだ暑いからもう少し涼しくなってからにします」
「まだ寒いからもう少し暖かくなってからにします」
「暑くも寒くもないけど仕事が忙しくなってきたので
もう少し落ち着いてからにします」
「仕事はそれほど忙しいわけではないけど、
髪がもう少し伸びてロングになってからにします」
「髪はロングになり女っぽくなったけど、
社内に気になる人がいるので、もう少し様子を見ます」
「社内の男性には彼女がいてダメだったけど、
親からお見合い話があるので、もう少し踏ん張ります」
このようになんだかんだと理由をつけて先延ばしにして、
いよいよ危ない状態になってから
慌てて再度駆け込んでくるケースも少なくないわけです
女性にとって年齢は非常に重要です
いつかやるいつかやると婚活を先延ばしにすればするほど、
結婚できる可能性は今より確実に低くなります
それは百も二百も千も承知のはずですよね。
しかも、可能性が低くなるだけじゃなく、
何カ月も何年も先延ばししていることが気になり、
精神的にもよくない状態になってきます
結婚したい気持ちと行動のバランスが取れていなければ、
何をしてもなかなか前には進んでいきません。
ビジョンと行動が揃って初めて結婚が近づいてくるんです。
行動が伴わないビジョンは、ただの「夢」だと思う。
先延ばしの習慣を変えることで、
婚活速度も上がり、結婚に向け好循環が生まれるんですよ。
そうなれば今の自分の年齢もあまり気にならなくなり、
精神的にも安定してくるはず
「いつかやる」という思考では現状は何も変わらないし、
「今やる!」という思考を使えば、自分の人生が変わる
と考えてほしいですね~
今日できることを先延ばしにする行動は、
単なる暇つぶしのための行動で終わるかもしれません。
そんな実りのない行動パターンになってしまっていないか、
自分で振り返ってみることが結婚への第一歩だと思います。
つまり、
「やるなら今しかねえ やるなら今しかねえ」
66の親父の口癖は「やるなら今しかねえ」
by長渕です。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
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