真剣交際にステップアップし、はや2カ月が経過しても、
まだ成婚というところまでたどり着けないカップルがいます。
理由を聞くと、
とっても仲が良くて濃厚なデートを重ねているってのに
結婚条件の折り合いがつかず、結婚を足踏みしているようです。
でも、濃厚なデートを重ねてます
ラブリーな関係なのに前に進まない詳しい理由はというと、
だいぶ年下の彼女が○○で○○のため○○してるからなんです。
これを聞いて「な~んだ」と思った人も多いと思いますけど、
男性にしたら冷や汗ものではないでしょうか
それでも、がんばって話し合いを続けているそうなんで、
アタクシもがんばってそっと見守っているところです。
なんとかセミが1匹残らず姿を消す前に決めてほしいな~
このようにスンナリ成婚とならないケースも稀にあるんです。
手こずりながらも結局ハッピーエンドになるのが多いとはいえ、
やはり真剣に交際している恋人同士の熱い2人なんで、
欲望のまま「えいやっ!」と決断してほしいものですね
何かの事情で相手の結婚の決断が難航しているときに、
がんばって懸命に説得を試みる人がいるわけですけど、
これではなかなか上手くいかないんです
そもそも人間は何でも自分で決めたい生き物ですから、
相手の考えや気持ちを変えさせるために説得しても、
簡単にはイエスと言ってくれません・・
自分が説得されて結婚したと思うのは嫌だもんね~
障壁があっても上手に成婚まで持っていける人は、
相手を説得しようとはしません。
そうじゃなく、相手に納得してもらおうと思っているんです。
相手が自分の意思で納得してくれることだけを考えて
話し合いをするんですね
つまり、
誰でも自分の意思で納得したときに初めて説得されるわけよ~
「あ~なるほど。そういうことならそれでオーケーよ」
と知らず知らずにスッキリ気分で説得に応じちゃいます。
そのためには相手が否定できない客観的な事実が必要なんです!
たとえば、「新居から会社まで徒歩では3時間以上かかるけど、
自転車なら2時間、バスなら1時間、電車で行けば30分だし、
急いでるときはヘリをチャーターしてあげるから10分で着くよ。
これなら疲れることもなく充分通えるよね?」
こんな客観的な事実を入れながら話せば納得できるでしょうし、
最も説得力があるはずです
まぁ、お互いにいろんな事情や希望や思惑はあるでしょうけど、
せっかく遊園地に行ってメリーゴーランドを一緒に乗るほどの
濃厚なデートを重ねている関係になっているわけですから、
どうにか2人で納得して成婚まで到達してほしいと願ってます
さっ、明日も楽しく婚活がんばっていきましょうね~
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です!
ついでにクリックもお願いします。