今日は久しぶりの晴天のうえに夏日。
屋根の上に布団を干しているご家庭も多くありそうですね。
洗濯したご主人とお揃いのネグリジェもすぐ乾くことでしょう。
会員さんから交際相手についての悩みを相談されることは
今や日常茶飯事にあるわけですが、
そんなときは食べる手を止めて自分事のように話を聞くこと
を心掛けているんです。
「ふむふむ。なるほど。それは誰でもド突きたくなると思うな」
という感じで同調すると、
大抵は「ですよね。誰でも駅のホームから突き落としますよね」
とニコニコ笑顔で納得してくれるんですね
交際中の相手に直接何か悩み事や困り事などを相談されたときも
やはりこのように同調したり共感して話を聞くと
とっても評価が高くなり、益々好きになっちゃうと思いますよ
相手が「お母さんに今年中に結婚しないと橋の下に捨ててくる
と言われていて、凄く困っているの」と相談されたときに
「そっか。それはお気の毒に。どうにかがんばらないとね」
と答えたらどこか他人事にしか聞こえないんです
相手が辛い思いをしていて可哀そうという感情を持つけど、
でも、他人事なんですよね~
これでは相手の気持ちも急降下して線路へ突き落されるかも・・
なので、
相手の辛さや悲しみを自分の辛さや悲しみと受け止めて、
当事者意識を持って同調することが大切なんです
相手と自分の気持ちを重ね合わせて悩みを分かち合ってください!
自分自身のことだってよくわからないのに、
ましてや相手のことを100%理解することは無理ですよね。
ただ、「自分だったらどうだろう?」と考えることはできます。
大切なのは、自分事として捉える意識なんです
たとえば、
相手が「今日はJRで帰るか地下鉄で帰るか凄く悩んでいるの」
と相談してきたときに、
「運賃が同じくらいなんだから、どっちでもいいんじゃね?」
と答えたら他人事で「相談しなきゃよかった」となりますが、
「JRはオヤジ連中で混みそうだから僕だったら地下鉄にするな」
と自分事として答えたら、
「そうよね。勇気を振り絞って相談してよかった!」となります。
もちろん嬉しくなるよね~
彼女が「目を二重にして鼻を高くするかどうか悩んでるんだけど
どうしたらいいと思う?」と聞かれ
「どうあがいてもその顔は変わらないから止めておけば」
みたいな他人事じゃなく、
「手術して魅力的になれば、自分に自信が持てるようになるから、
俺だったら目と鼻と顎と胸までやっちゃうな」
と自分事のように言ってあげるんですよ
つまり、
「僕だったら」とか「私だったら」とか「自分だったら」
という言葉を使うのが、ポイントなんです
相手にしてみたら、まるで自分のことのように一緒に悩んで、
自分事のように考えてくれる人に対して、
「ああ~ん、私のことをわかってもらえたわ」と安心し、
さらに心が開き、信頼を寄せるんですね。
当然そんな人のことを好きにならずにゃいられません。
ただ、
自分が自分事として捉えているのかどうかも
ちゃんと伝えなければ相手はわかりません・・
だから、
「僕だったら」とか「私だったら」とか「自分だったら」
という言葉を使うんです
「僕だったら、彼氏に今年中に結婚を覚悟するように強く迫る
から見捨てないで~とお母さんに説明すると思うよ」と、
このような当事者意識の高さが相手の心に響くんです
真剣に悩みを相談されて他人事のようにただ共感しているだけ
ってのが一番信用されないと思う。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょうね~
ではでは
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