今まで全く接点がなかった関西の仲人おば様と
お見合いの件で電話で話したわけですが、
これが、ま~よ~しゃべる方でございまして、
いらん話まで飛び出し想定外の長話になってしまいました。
さすが本物です。
でも、こういうのがいいんです。
自分のコミュニケーション能力も磨かれますからね
何度お見合いしても全く会話が上達しない男性は、
こんな何でもないところで訓練をしたほうがいいと思う。
結局は、経験とか慣れで会話力はアップしていくんです!
最も簡単なのは、相手が絶対に対応してくれる場所に行き、
女性とちょっとした会話をしてみるんです
たとえば、
スーパーで店内をうろいろしている女性店員さんを見つけ、
「伯方の塩はどこですか?」と尋ねて一緒に探してもらい、
ついでに「この伯方の塩が採れる場所はどこですか?」
などと商品説明もしてもらっちゃうわけです。
もはや店員さんの年齢は度外視してください。
これで一通りの会話が成り立ちますよね
もし道に迷ったりしたら近くのコンビニや衣料品店に入り、
目当ての場所への行き方を教えてもらうんです。
もちろん女性スタッフがいたらの話ですが。
国籍や年齢や姿形や化粧の厚さを気にしてはいけません。
店長のおじさんしかいない場合は、そのまま静かに退散して、
ガソリンスタンドの女子アルバイトや公園に潜む女性清掃員、
あるいはチラシ配布しているメイドさんや婦人警察官といった
話しかけても怒られそうにない女性を探して道を聞きます
これなら、ズボンのファスナーからワイシャツが出ているとか、
1週間は風呂に入っていないだろうと思える臭いが出ているとか
よほどの事情がなければ会話を拒絶されることはないはずです。
婚活の現場においてもそうです。
お見合い相手が写真とは大違いで全く好みじゃなかったとしても
すぐに帰ろうとせず、じっくりと懸命に話し込んでみること。
婚活パーティーに出たら想像を絶する中高年女性ばかりだった
としても、すぐに逃げるのではなく、全員と必死に話すこと。
要するに、
敢えて女性と接する機会を作り、恋愛対象ではない人と会話し、
たくさん経験を積ませてもらうんですね
このような緊張しないシチュエーションの中で経験を積めば、
意外と早く女性慣れしてきますから、本番では無理することなく、
意外と普通にしゃべれるようになると思うな~
会話下手な人は、訓練あるのみよ。
とにかく日頃から、どんな女性とも会話するチャンスを逃さない
というつもりで注意深く辺りを観察しておいてください
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
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