一昨日は心と身体のリフレッシュのために
給料の3割にもあたる5万円ほど使い、
家族とプチ旅行に行ってきましたが大雨でした。
雨男とか雨女とかいう次元じゃありません。
交通機関が大きく乱れ、ストレスばかりでした。
気を取り直します。
どうしたら結婚できるか知りたければ、
どんな人がモテるか考えたほうがいいです。
え、そんなの決まってる?
性格が良い人?中身が大事?
顔はついていればいい?
こう思っている人も多いのではないでしょうか
だから、
「優しくて思いやりがあるとよく言われます」
とプロフィールに書いてアピールしたり、
「誠実で優しく思いやりがある人です」
と担当者がうっかりコメントしているんだと思う。
ありがちではありますが、
確かに印象は良いんで、それで問題ありませんし、
その通りなんでしょう。
こんな男性なら結婚するにはよさそうですね。
でも、これでモテるかと言ったら
それとこれとは話が別になります
人の内面なんて意外に伝わりにくいんです。
誠実で優しく思いやりがある人だと言われても
これは交際してみてようやく見えるわけです
単にタイプで文字起こししただけじゃね~
そういう性格や人間性は、
だいぶ距離が近くならないと相手に伝わらない
と思いますよ~
つまり、
そこを知ってもらうためには、交際する前に、
相手に自分への興味や関心や好意を持ってもらう
ってことが必要なんです
このハードルは結構高かったりしますが・・
プロフィールに書いているだけで、
何もせずに相手が自分のことを理解してくれる
なんてことはありません。
だから、
女性に「自分の誠実な性格をわかってほしい」
と思うなら、
どうやったらそれが伝わるかを必死に考えること
「誠実で優しく思いやりがある」と書かれてたのに、
実際に交際したら、
喫茶店に入ったら勝手にハト麦茶を注文するは、
お店の若い女子店員さんを写メで撮りまくるは、
支払伝票をフッと吹いて相手のほうに押しやる
みたいなことしてたら全く効力がないわけです
婚活しているなら
中身がいいのは、もはや前提であって、
それをどうやって伝えるかが大事なんですよね~
自称「誠実で優しく思いやりがある」人も、
頭の中で思っているだけじゃ何も伝わらないし、
「僕は誠実で優しく思いやりがあるんです」と
どんなに必死にアピールしても
行動や態度で表さばければ、ただの勘違い野郎
で終わるんです
「何もしなくても内面の良さは顔ににじみ出て
必ず相手に伝わる」みたいな昔の都市伝説は、
あざとい女性の多い今の時代には通用しません
なので、
自分の内面の良さを口頭で説明するだけじゃなく、
担当者に頼んでコメントしてもらうだけじゃなく、
本当に誠実で優しく思いやりがある人になるよう
言葉や行動や態度でちゃんと伝えることですね
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です!