自分のことはさておき、とにかくキレイな女性と結婚したい
と夢を抱いて、ルックス最重視でガムシャラにお見合いを
申し込む男性というのは少なからずいてます。
だからといって、「このふとどき者め！」などと言うつもりも
ありませんし、逆にそのひたむきさは買いたいところです。
ただ、キレイな女性をお嫁さんにしたときのシミュレーション
をしてほしいとも思ったりするんです
もともとキレイな女性というのは、日常的に自分を磨いて
いるから美貌も保っていられるはずなんです。
キレイなのは努力の賜物なんですよ。（たぶん）
ですから、
もし結婚してからもずっと奥さんにキレイでいて欲しければ、
努力への経済的支援も考えなければなりません。
化粧品代、美容院代、ファッション、ダイエット、エステなど
当然これらは旦那さんが面倒を見なくちゃいけませんよ
しかも、キレイな女性は、結婚してからも「美人な奥様！」
とかなんとか言われて、他の男性からもモテることでしょう。
キレイな人妻は、凄く魅力的に見えるんですから（笑）
だから、自分の奥さんが他の不埒な男性に目を奪われない
ように、常にいろんな欲求を満たしてあげ続ける必要がある
わけなんですね。
毎月美味しいレストランで食事をしたり、定期的に旅行に
連れていったり、欲しいものがあれば買ってあげたり。
それだけの稼ぎがあって、問題なく養っていける自信がある
のであれば、夢を追い続けていいと思いますが・・
もちろんキレイな女性は、それをしっかり認識しているため
だいたいグレードの高い人に流れていく傾向があるようで・・
幸いうちの奥さんは、そんな心配はいりませんでした
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今日は平日にも関わらず多少慌ただしかったです。
お母さんお二人が来られました。
息子さんと娘さんのために。
偶然にもお二人とも埼玉の外れからです。
わざわざ電車を乗り継ぎ遠征して来てくれました。
親の想いは強いですね。
娘さんのお母さんは、「うちの子には優しそうな男性
の相談員さんが合いそうだから」ということで、
ネットで調べて、探し出してくれたようです。
「優しそうな男性」というとこがミソです。
これは、ピンポ～ン。正解！
そこまで子どものことを考えているんですね～
お母さんも今はまだ元気だから、ここまで動いてくれる
わけですよ。
もっと年を取って、身体がいうことをきかなくなったら
多大な時間とエネルギーと体力、気力を使って、
そこまでしてくれないと思います・・
「余計なことしないで！キ～！」などとプリプリしないで、
聞く耳だけは持ってあげてね
そのうちお母さんの気持ちもわかりますから。
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結婚相談所に登録すると、それこそ黙っていても、
お世話焼きの仲人さんが勝手に赤い糸を結んで
くれるものだと思っている人がいます。
そこに期待してお願いしたのに、いざ活動したら
お尻をひっぱかれたり、背中をどんどん押されたり、
なんてことになり、それで嫌気がさすケースは多い
ように思います。
でも、それは当然なのかもしれません
何から何まで人に任せきりにして、納得のいく結婚が
できるほど人生は甘くないわけで・・
その点がわからず、のんきに構えて動かないから
怖～い思いをするんですよ
相談所に入会してからも、自分に何ができるのか、
何がしたいのかを明確にすることは大切なんです！
ここがはっきりすると、自分を突き動かす原動力にも
なりますから、早く良縁が見つかりやすくなると思う。
要するに、元々の結婚したいという欲求のままに、
自分でできることをやってみるんですね。
そこで不足しがちなことを仲人さんに補ってもらう形
にすれば、怖～い思いをする数も減るというもんです。
結局、誰かが何とかしてくれるだろうという望みを
抱き続けるより、今ある近くの現実に自分なりに
しっかり打ち込んだほうがストレスにならなくていい
ま、たまには愛のムチも快感でしょうけどね～
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大手結婚情報サービスでは、さっぱり女性と出会う
ことができなかった男性が、ウチに移ってきてからは
次から次へとお見合いを決行しています。
本人は、まだ結婚が決まったわけでもないのに、
「ありがとうございます！」を連発し、感動してました
なぜそんなに状況が違うのかというと、
データマッチングで機械的に排除されないからです。
彼が、自由自在に女性にアプローチができることが
功を奏しているんです。
そのやり方は、
相手のルックスや年齢などは一切問わずに、
「何となく自分と気が合いそうだな～」と感じたら、
それだけでお見合いを申し込んでみるんですね。
だから、年齢も何歳年上だろうとお構いなし
「温かそう」「優しそう」「癒されそう」「いい人そう」
そんな雰囲気があれば、もうそれで十分なんでしょう。
先日もこんなことを言ってました。
「皆さん実際にお会いすると、写真と全然違うんです」
こりゃーよくあるガッカリ系かな・・・
何てフォローしよう・・・
と思っていたら、
「皆さん実物のほうが全然ステキなんです！」
ひぇ～、こんなケースは初めてかも～、よかった～
上に書いたように、彼はルックスには拘らないから
写真は全く気にしないのです
ここがミソかな。
女性のルックスや年齢といった、本来は男性が最も
注視する部分を度外視すれば、飛躍的に出会いの
確率は高くなるわけですね。
中身を重視すること！
なんて客観的に言うことは簡単なんですが・・
でも、思うように出会いすらつくれないようなら、
思い切って視点を変えてみるのも良い作戦でしょう。
いろいろ試しながら、自分に本当にふさわしい相手
を見つけられるのが、結婚情報サービスにはない、
今の時代の結婚相談所のスタイルなんですから
上手く活用したいもんです。
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第一印象が大事！
てなことはよく言われます。
散々言われるもんで、第一印象を良くするために
自分磨きには余念がない。
何とか好感を持ってもらおうとスキルも磨きます。
その心意気は偉い。立派です
最初をクリアーすれば、どんな出会いであっても
恋の女神を呼び込むことができるはず。
ところがどっこい、それが甘い場合があります。
つーか、昨日もありました
初対面の第一印象は、身なりはビシッ！と決まり、
明るい笑顔で元気があって、とても爽やかな感じが
まるで弘道お兄さん。
既に合格点ですから、女性はウキウキだったようです。
でもでも、しばらくいろんな話をしていくうちに、
おや？あれれ？どーゆーことー、と思えるような言動
が出るわ出るわ。
終いには「この人、何様？」というイメージに変わった
ようでして・・
第一印象が最高だっただけに残念無念でした
第一印象の重要性は、耳が痛いほど叩き込まれて
いるでしょうけど、それだけじゃダメなんですよ～
見た目やスキル、ノウハウを磨くだけじゃなく、
人柄も磨かないとね。
基本をマスターしたら、次へ進みましょう。
婚活市場では、常に自分は商品という意識を持ちながら
長所を伸ばして売りものを増やしていく努力をしなきゃ
ならんのです。
この点がぶれないように行動すれば、第二印象も
「合格！おめでと～」となりますよ。
二次試験を突破すれば、もう楽勝で～す
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