本日もあからさまに夏模様です。
梅雨前線はどこにいったんでしょう。
これ幸いとばかりに園児が紫外線も気にせず
元気に外で遊んでいます。
そん中、暗い路地の片隅で男の子と女の子が
なにやらモメているんです。
きっと別れ話のもつれなのでしょう・・
こういうことを経験して立派な大人となり、
婚活することもなく結婚していくんだと思います。
感心感心。
結婚に先立っては、恋愛と別れというものを
大抵の大人は経験しますよね。
もちろん結婚相談所の中でもあります。
ただ、別れといっても、ドロ沼化することはなく
ササッと終了します。
メール1本で撤収完了
ひや～便利な世の中になりました～
ところが、そうなってくると、
突然交際の辞退を伝えられた側としては、
「なんのこっちゃ」と狸か狐につままれたような
気になることもあるんですね。
そんなときに断られた理由をぜひ聞きたいと
だだをこねたりする大人もいます・・
あまり男女交際に慣れていないからかな～
修羅場を経験していないからかな～
断られたほうは、原因がわかるんで、
次は失敗しないですむかもしれません。
ですから、理由を話してもらったほうが、
断られたほうにとっては都合がいいわけです。
しか～し、
断ったほうからすれば、その理由を積極的に
話したいとは思っていないんです。
単に結婚を考えられなかっただけの話で、
既に気持ちのスイッチは切り替わってますから。
ご縁の撤収は完了したんです。
そういう状況で断りの理由の説明を求めること
自体が、自分の都合だけを考えている状態だと
思うんですね。
相手が「話したくない」と言っているのに、
自分のためにわざわざ理由を話させるのは、
相手の気持ちを考えているとは言えません・・
もしかしたら、そこが大きな理由だったのでは・・
と推測してしまうわけで
お見合いだし、第一線を越えた仲じゃないし、
そこまで追求しても得られるものは少ないはず。
静かに受け入れて次のチャンスを持ちましょう。
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明らかに今日は父の日です。
当然息子からは何もないでしょう。
それにしても、父の日というのは
母の日と比べると影が薄いような気がします。
母の日には、
子「お母さん、私を産んでくれてありがとう。
私はママに会うために生まれてきたんだよ」
母「私の子に産まれてきてくれてありがとう。
私はあなたを産むために生まれてきたのよ」
という感動的な会話が成り立つと思うのですが、
父の日には、
子「とーちゃん、ママとあの日仲良くしてくれて
ありがとう～」
という会話には滅多にならないと思います
父、悲しい。
とはいえ、とーちゃんだって自分の子は
すごく可愛いし、命よりも大切なんですよね。
お母さんは、命がけで産んでくれたわけなんで
カーネーション贈って感謝するのは当然でしょう。
でも、お父さんだって裏方でアシストしたわけ
ですから、この日だけは白い菊の花でも贈って
傍に置いておいてほしいのです。
「くさくない、きたなくない」と言ってあげて～
お父さんお母さんにとって、最も大切なものは
子どもです。
その前提にあるのは結婚
若い時は自分命より大切なものがあるなんて
思ってもみなかった・・
と家族を持つと気づくはずです。
そんな大事なものがあるなら、
ぜひ手に入れてほしいな～と気弱なお父さん
に代わって言わせていただきます。
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もはや暑いです。
新潟弁では、「あっちぇ！」です。
こんな日はプライベートビーチで
のんびりと昼寝でもしたいところですが、
朝から晩までビッシリとお見合い予定が
入っているため仕事に燃えます。
夏の暑い日も婚活の現場では
ホットで熱い熱戦が熱く繰り広げられて
いるのです。
書いているだけでも暑い・・
結婚相談所の中の出会いっていうと、
情熱的に燃え上がる恋愛というのは
あまりないようなイメージがあると思います。
確かに、猛烈な大恋愛、熱を帯びてくる
ラブストーリー、過熱するいけない恋物語
みたいなものは少ないです。
書いているだけでも熱い・・
でも、ちゃ～んと結婚していく人たちは
毎月確実に存在するわけですよ
なにも情熱的な大恋愛じゃなくても、
結婚へ結びついていくのが婚活ってわけ。
恋愛のカタチなんてのは決まってません。
人それぞれのパターンがあるんですね。
決して熱々のカップルではないけれど
ず～っと仲良しでいられる恋愛というのも
あります。
結婚相談所ではありがちかな～
もしかしたらこっちの熱くならない小恋愛
のほうが結婚には適しているかもしれません。
情熱的な大恋愛ってのは、
大きなストレスが必ずついてきます
たとえば、相手に強い思いを抱いているぶん
ちょっとした相手の行動に不安になったり、
思うようにいかないときに心が乱されたり、
いろんな多くの気持ちを抱え込みますよね。
熱が上がれば上がるほど、その気持ちも
大きくなり、ストレスも大きくなってきます・・
ストレスが大きくなると、
相手が傷つくようなことを平気で言ったり、
「どうでもよかろう」と思うことを責めたりと
どうしても自分の嫌な部分が出てきてしまう
もんです。
それでけでお互い心身ともに疲れてしまい、
破綻に向かうことも多いと思う・・
つまり、情熱的な恋愛は、
必ずしも結婚に通じる道ではないということ。
カーっと燃え上がるような恋愛じゃなく、
友だちのように気楽な恋愛だけれども
ストレスもなく、なにか居心地がいい！
こっちも結婚を考える十分な材料になります。
というか、結婚を考えた恋愛というのは
2人の心を寄り添いながら育てていくものだと
思うわけです。
お見合い、意外といいぞぉ～
別の意味でストレスを感じることがあるかも
しれないけど、結婚は早いぞぉ～
情熱的な恋愛をしているヒマはないぞぉ～
熱烈歓迎します。
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花金ですね。
最近は花の金曜日などと言わないのでしょうか。
お泊りデートもいいもんですよ～
と思いますよ。 （遠い遠い昔の経験から）
そんなワクワクウキウキするような出会いがない。
まだ言ってますか。婚活していても。
ここがダメ。そこがバツ。ここがNG。そこがあかん。
あそこもペケ。あっちのほうもハズレ。
なんて厳しい判定をしているから恋愛にならずに
いわゆる「出会いがない」という状況になってしまう
わけですよ。
恋人が欲しいなら、その癖を直さないといかん
と思いますが
自分の条件に照らし合わせて判断していたら
普通の人すらいなくなってしまいます・・
「ダメよ～ダメダメ」（懐かしい・・）というセリフは、
連発しないでイザというときのために温存しましょう。
大切なのは、相手の魅力に気づいてあげること！
そして、その魅力を引き出してあげること！
それができれば、恋愛へと進みやすくなるでしょうし、
もっと魅力が発見できれば、結婚へと向かうはず。
「毛深い人はイヤ～」とか簡単に言わないで、
男性ホルモンの重要性に気づき、その秘めた魅力
を引き出してほしいのです。
アラサーをとうに超えた女性はがんばれ～
相手の魅力を見つけられなければ、
何も生まれないし、前に進めることもできません。
まずは、相手を条件に当てはめて見るのではなく、
魅力を引き出せそうかどうかを見ることが、
幸せになるための第一歩と考えましょう
今浅い関係のまま付き合っている相手も、
実は、凄い何かをもっているかもしれませんよ～
早く魅力を見つけ出して毎週花金を楽しんでね
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基本、婚活は自分で行う活動のことです。
誰かが何とかしてくれるわけじゃありません。
ですから、女性も積極的に出会いのキッカケを
作る努力をしなければならないわけです。
悲しいかな、ただ待っているだけで理想の相手
と何とかなるほど甘くはない・・
希望条件に合った相手とどうにかなりたいなら
自分でアプローチしたりアタックしたりするしか
方法はないと思います。
結婚相談所では、ネットを使って希望の相手を
探して、アプローチができるようになっています。
いわゆるお見合いのお申し込みです。
ただ、これは何も男性を誘うとか告白するとか
そんな大胆なもんじゃありません。
「これをキッカケにお近づきになりませんか」と
打診するためのツールなんですね。
一般的な出会いと比べたら全然楽なもんです。
ところが、多くの女性会員さんは、
この作業がなかなかできなかったりしてます・・
身構えてしまうのか、深く考え過ぎてしまうのか
どうしてもボタンが押せないような・・
もしかしたら、申し込みボタンを押すときに
「断られたらどうしよう」「スルーされたらどうしよう」
という怖れがあるのかもしれませんね。
あと、恥ずかしさもあるのかな～
でも、これじゃ理想の相手とは会えないわけで。
ですからね、変な言い方になりますけど、
この作業は婚活という仕事だと考えてみたらいい
と思うんです。
たとえば、
毎週必ず5人に申し込みするのが仕事と決める。
事務処理的な感覚でもいいでしょう。
その作業が終わったら無事に仕事が完了したと
喜んでください。
終った仕事はもう忘れ、また次の週も同じ作業を
繰り返すだけ。
もしそれでお見合いが成立したら、
「予期せぬ大きな仕事が入ってきたわ」と思って、
アポイントの日程調整を進めてください。
ラッキーでしたね。お疲れ様です。
仮に、断りという結果になったとしても、
今回は取引が成立しなかったという話であって、
それは自分が行動したからこそ起った事だし、
自分が婚活した証ですから充実感はあるはず。
何もしないで悶々としているよりは全然マシ。
断ってきた人に関しては、
たまたま取引条件やタイミングや気持ちなどが
合わなかっただけで、
自分を否定されたわけじゃありませんので、
何も気にする必要なし。
それよりも、「わぉ、申し込んでもらえて感謝！」
と思ってくれる人も必ずいますから、
また新規開拓して、その人たちにエネルギーを
向ければいいだけです。
会員さん向けの内輪話みたいになりましたけど、
婚活して立ち止まっていても仕方ないしね～
もっと気楽に考えて一歩踏み出すべ～
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