また、ブログ書いてませんでした。
そしてコロナもまた非常事態宣言ですね。
コロナとは関係ないですが、町の病院行きました。
皮膚科。
もともと肌が弱く、アレルギー持ちですが、
最近肌荒れが目立ってきたのでお薬をもらいたく行きました。
コロナ禍でもあるに関わらず、皮膚科の個人病院で20人くらい患者がいらっしゃる。
診察までの待合室が悲惨なことに…。
小さい町医者さんなのですが、コロナ対策で換気のために待合室は常に窓開放。
そして今日はこの冬一番の寒さ。しかも診察まで30分待ち。
お年寄り、女性が多く皆さん震えながら待たれている始末でした。
しょうがないんだけどね。
みんな体が悪くて病院きてるのに、かなりハードな環境です。
コロナ対策のためとはいえ、普通に風邪ひきそうな寒さでした。
自分は持病だったのもあり診察は3分かからず終了でした。
状況は薬局でも同じ。
処方箋もって近くの薬局に行きましても順番待ち。コロナ対策で窓開放。
各病院から診察を終えたであろう患者さんはやはりお年を召された方が非常に多い。
こちらも20分待ち。
医療機関は待合室でコロナ感染のリスクもさることながら、防寒準備の声掛けも必要そうですね。
こうなるとオンライン診療ができると、コロナ感染リスクも減るし、患者さんの負担も減りますわな。
オンライン診療のプラットフォームづくりの必要性を感じます。
さらに処方箋薬局もお客さんが多すぎて、お薬の説明は必要最低限じゃないと回転しないくらい忙しそう。
処方箋を持って薬を準備するのに慌ただしいです。
もう少しゆとりがないと薬剤師さんも患者さんのフォローできないと思う。
最近は物流倉庫で自動ラックが導入され、保管物をバーコード処理して自動出庫してるのをよく見る。
病院と薬局も情報統一し、自動ラックでお薬準備できるような仕組みを作れるといいと思う。
DXが望まれる場所だなぁと。
そうすれば薬剤師が薬剤師としてのスキルをより発揮できるような環境をつくってあげないともったないと思う。。
それにしても患者さんはお年寄りが多い。
あらためて、現役世代の側からすると来る高齢化社会をむかえ医療費負担の今後が気になってしまう。
政府もちょうど高齢者の医療費の割合負担を増やすべく検討しているが、
個人的には不要な診療、お薬のバラマキを抑制できる手段も探せないものだろうか。
中には時間が余ってるから病院に来ておられるお年寄りの方もも多そうなので。。。
と、いうことを思いつつ、これを種に今後伸びそうな株銘柄などを探してみようと思います。