どうも。
コロナ禍で少し時間ができたので自己鍛錬。
3Dプリンター活用技術検定と、FP3級検定が2週続けて受験という強行スケジュールをこなしてみた。
3Dプリンタ活用技術検定は自分の仕事のフィールドなので、落ちることはないと思っていたが、
試験勉強となると少し心配だった。
しかもかなりマイナーな検定ではあるので、貸し会議室の1角で受験。
基本購入したテキストから丸々出題されるようで、ままそれなりにできたかと思う。
仕事で普段からの業務で使っている知識なので、あらためて覚えるという作業は少なかったが、3Dプリンタの種類にあわせてきちんと整理して理解する必要があった。
特に仕事で扱っていない造形方式の3Dプリンタの情報は新たな発見があったりで勉強にはなった。
しかし、普段実務で使っている用語と、治験では違う用語で出題されていると混乱する。
ただテキスト3000円、受験料8000円と、違う意味で高いハードルを設定している気がする。
これでは少し興味のある人が気軽に受験できわけないだろう…。
そして申し込みしているのに空席もチラホラ。8000円をドブに捨てるか?
FP3級についてはメジャーな検定だけあって試験会場は人だらけ。
そして若い女性の受験者が非常に多くてびっくり。活気があって良いですな!
試験勉強はほぼ独学というか、Youtubeの授業で勉強だったり、Webの過去問サイトを利用。
試験範囲は広くきっちり理解できてない部分があり、だいぶ心配であったが。
なにせ3級は回答が2択と3択の問題しかない。
うろ覚えだろうが点数が稼げてしまう。そりゃ合格率70%以上になるわ。
自己採点で学科、実技とも80点程度は取れていたので合格はしてると思う。
勉強したことに意味はあるが、3級持ってても理解度を測るにはちょっと怪しいなと思いつつ。
続けて2級の勉強もしようかな。
なにせ普段勉強らしい勉強をしていなかったこともあり、この歳にて良い経験であったと、思いたい。
受験料って結構お金使うなー・・・、とちょっと反省。
次はTOEIC+英会話を地道に勉強しよう。。。