ロイター板の日記 -CCV-

若人のみんな、俺を踏み台にしろ。
3流私大文系卒、40歳過ぎ商社勤務の窓際営業マンの雑記。

結婚式ですね 後

2006年11月12日 | 生活
どうも。
ちょっとな後編です。
個人的なことをちょっと書いて締めさせていただきます。

個人的に心に残ったことをひとつありました。
新郎の母上殿と軽くお話をする機会があって、
そのときにいただいたお言葉で。
「いつもお兄さんみたいにしていただいて」
的なことを言われたのですよ。
これが非常に言われるとうれしい言葉であったのですね。
で、ぱっと同時に思い出したのが、
村上春樹の「ノルウェイの森」の一節で。
主人公がハツミさんに、
「一人っ子で困ったことはないが、あなたのようなお姉さんがいたらいいなぁ」
みないなことを言うと、
ハツミさんは、
「ここ何年か聞いた言葉の中で一番うれしい」
と返すシーンを思い出しのですよ。

すごく言われてうれしい言葉でしたね。


自分にとっても良い経験、心に残る結婚式でした。
お二人の末永いお幸せを願っております。
でわ。

結婚式ですね 前

2006年11月11日 | 生活
どうも。
おめでとうございます。

結婚式でスピーチというのを任されたのですが、
やっぱりというか、どうにもというか、緊張しまくりの足ガクガクでした。
どうもすみません。

ともかく上司に言われたように、
気持ちだけは込めろということを念頭に読み上げました。
花を添えることはできなかったかもしれないけど、
なかなか言えない言葉を言える機会でもあるし、良い経験にもなりました。

本当はもっと熱い文章を書いていたのだが、
新郎と自分だけの話でスピーチらしくないから直前で大分直した。
かなり詰め込んだ文章でもあったから時間も長過ぎかと思ったりして、
削ったりもした。
今考えると、誰も聞いてなかったからそのまま読んでも良かったかなぁと思う。

ただ直しまくったそのゲラを当日の式で使ったの良くなかったな。
もっとキチンと清書していくべきだった。反省点。

あと、緊張しまくってたんだけど、酒の勢いを借りるかどうか迷ってて、
酒を飲みまくると頭真っ白になるかもと思ってぜんぜん控えてた。
酒飲みまくってスピーチしたらどうなんだろうな?
とか後で考えてみたり。

しかし緊張したな。
あと、スピーチした後妙に気恥ずかしくなって、
新郎とあんまり絡めなくなってしまったり。

自分のことをおいておけば、
式はきちんとまとまって、式場も料理も良かったし、盛り上がる出しものなんかもあって出席したみんなが楽しめた結婚式だった。
新郎新婦ともに旧知の仲だし、最後の新婦スピーチでは俺もかなりやばくなったり。
ホント良い式だった。



ちょっと続く

影響

2006年11月07日 | 
旅行の夜、深夜2時間ほどチームメイト語り合った。
フットサルやら仕事やら恋愛の話もした。

普段はチームメイトとして接してる彼らだが、
フットサルを離れてみると同年代でも別格的に優れている部分がある。

最後は三人で飲んだのだが、一人はすでに独立して会社を起こして働いているし、
もう一人も現在の会社が上場したら辞めて、ストックオプションで貯めた株を売却して独立を考えているそうだ。

彼らからは見た俺は「考えが甘い」らしい。
当然だ。甘いというよりも何も考えてない。


最近になって思う。
ツケが溜まってきた。
これまで将来について深く考えなかった。考える時間は常にあったはずだ。
やりたくないものから逃げてきた。
自分に嘘をついた。自分にいい訳をしてきた。
それでもなんとかなってしまう自分がいた。
これ以上それを続けたらまずいとはっきりわかる。

今出来ることは、恥を忍んででもそのツケを払うことだと思う。


そして自分に対して真摯に向き合う必要があると思った。

俺は何がしたいんだろう?
最終目標・中間目標・当面の目標・現時点でするべきこと。
ちゃんと考えなくては。

「ここ数ヶ月は一日3~4時間しか寝てないよ」

「今自分の限界を確かめてみたいから」

「来年あたりから法人化しようと思ってる」

「上場して株売れば2~3千万円にはなるから」

「目標は年商一億。そうすれば経済的自由が手に入る」

「結婚なんかしたら仕事ができなくなる」

彼らの言葉には思想があり、重みがあった。

今回の旅で一番の収穫こそ心地よい温泉でも、おいしい海鮮料理でもなく、この語らいの時間だった。


まだ時間はある。
俺もきちんとやっていこう。

旅行幹事の反省

2006年11月05日 | 
どうも。

旅行に行ってきました。
フットサルチームの慰安旅行で。
いろいろおもしろかったのですが、その場の盛り上がりなんでここでは書かないんですが。
個人的には幹事だったのでその反省点をいくつか。

まずホテル等の予約についての失敗。
人数が決まらないうちから予約して良いってことを知りました。
あらかじめ、予定の最大人数でホテルをおさえてしまい、あとからキャンセルを入れていく。
そうしないと、ギリギリの予約になって逆にホテルがおさえられない。
人数決まるまで待っていたから本当に行きたかったトコには行けなかった、残念。


飯の場所はかなりピックアップしておく。
飯の時間ずれるので柔軟に対応できるようにする。
途中の休憩でうまそうなモノを見つけて食べると、昼飯・夕飯のただしい時間にお腹がすいてないなんてことになる。
もうちょっと進んでから飯にしようとする。適当なお店に入る。適当で入ったのでおいしくない、と。
まぁ神経質になる必要も無いけど、ルート上にあるおいしいお店は調べておくべき。


天気の良し悪しで観光スポットを用意しておく。
海行ったんだけど、天気悪くて思ったほどキレイじゃなかった。

あと、人間お腹が減ると不機嫌になるので、ある程度小腹に入れさせておいたほうが良い。

などなど思いました。
勉強になりました。

本日

2006年11月02日 | 生活
どうも。

本日から社会復帰しました。
世間から遠ざかっていたので、なんかゾンビみたいな自分です。

朝が早いしね。

当面の課題は英語だね、英語。

おっかなびっくりで仕事にあたっております。


日記更新する気は満々なんですけど、当分忙しくなりそうなんでつけられなさそうです。

でわ。