独りな時間

自身の病気(痙攣性発声障害)も含め、趣味のフルート、好きな曲
日常のあれこれ綴ります♪♪
元気だしていこ~~ 

こんなところです

2007-12-17 16:12:50 | 痙攣性発声障害



12月中旬も過ぎて、1日1日がとても早くて追いつけない。
気持ちはまだ12月に入ったか入らないかぐらい。
軽く混乱している中で、何とか進もうとしている今日の私。


さて、喉(声)の状態を少し書いておこう。

前回の注射から2ヶ月と5日が経過した。  

2ヶ月めに入ろうとする頃、一気に状態は悪化した。
ところがそれから今日まで、少し持ち直したりして、
浮いたり沈んだりしている状態だ。
沈没にはまだ至っていない。

電話はまだ何とかいける。
軽くは出せないが、会話は成立している。
こちらからギブ・アップして切るような事はない。

歌は音程が外れるようになった。
だけどカラオケで歌えと言われたら、何とか歌いきれそうだ。
(バラード系の声を張らないで歌える曲に限る)

朗読は・・
これも何故か読めるんだなあ・・。
会話よりスラスラ言葉が出る。

そういうわけで、精神的に酷く落ち込む事はなく過ごしている。
このままの状態を保ちながら新しい年を迎えたい・・。

今年は計5回のボツリヌス注射を打った。
1週間も持たずに、翌月に打ち直してもらったりした事もあった。

注射薬の量(ボツリヌストキシン)が効き目を左右しているような気がする。
前回は先生に頼んで、少し量を増やしてもらった。
2月の注射で効果が長く持続した時も
私がむせてしまったので再度打ち直してもらい、
結果的に少し多めに薬が入ってしまったと思われる。
注射が効くと、完治したのではないかと錯覚するほどだ。

・・これがこの1年の私の経験。
ただ、まだまだ未知な世界なので
絶対こうだとは言い切れるものでもない。


いつまでこれが続くのかと思うと気が遠くなるけれど
とりあえず、今日はこんなところです・・。(筑紫語録)