昨夜、長時間の会話をしたせいか
せっかく調子が上向いてきたのに
少し後退・・。
途切れや詰まりが減ってきたのに
力が入る発声になっているので
これさえ上手く力を抜けるようになれば
もっといい状態になると思う。
連休で帰ってきている娘にいい事を教えてもらった。
彼女は現在ボイストレーニングを受けている。
理由は細かく語るのは抜きにして
毎週、東京にある声専門の病院に通い始めた。
ここは声を使うプロの人達も訪れるらしい。
話を聞くと、とても信頼のおける病院だと言う事がわかる。
とにかく「声」について悩んでいる事があったら
ここへ行ってしまった方が早いんじゃないかと感じた。
私も早くから行って、診て貰えば良かったと思うほどだ。
声について悩みやトラブルを抱えた人の話を
よく聞いてくれ、説明してくれる・・
そんな印象を感じる。
耳鼻咽喉科では病変がなければそれで終わり。
やはり、声には声専門の病院が一番のような気がした。
そして、娘に発声法を教えてもらった。
忘れないようにメモ用紙に書いてもらった。
私が実際に感じている事は、病気のせいもあるのだろうけど
声を出す時に力がはいってしまうのは
声の出し方に深く影響しているような気がする。
痙攣性発声障害を発症したのも、
声の出しすぎでかなり喉が荒れていた頃だった。
販売職でいろいろイベントがあり、
外で大声を張っていた時期だった。
元々声が通らないから私はとても無理をしていた。
だから、私の場合、これがきっかけになったとしか思えないのだ。
丁度声の状態も良くなって来た所で
発声法を(声を矯正するためのトレーニング)教えてもらったので
ちょっと試してみようかと思う。
ポイントは、「呼吸」。。。 ♪♪