闘病中の叔父が先日他界し
いろいろな事を感じる数日だった。
久しぶりに会う親戚や
そこで初めて出逢う人々と時間を共有して
人とのつながりがとても大切であることを
改めて感じた日でもあった。
残念だったのは食事の席で
声がよくでないために話が途切れがちになったこと。
叔父と縁があった方々と
いろいろな話をしたかったのに出来なかったこと...
やはりこのままではいられないという気持ちを
大事な場所で再確認してしまった。。
それでも漢方薬を一つ追加して
症状は再び軽減されている。
相変わらず力は入るけれど、
詰まりも消えてきて震えや途切れはほぼなくなった。
ある漢方薬が症状を軽減してくれることを
ここまで幾つか試してわかってきた。
相当私と相性がいいんだな、きっと。
先日の診察時にH田医師が言ったこと、
「まるみさん、漢方薬を100%と思わない方がいいかもしれない。
こんなこと、僕が言ったらいけないかもしれないけど
30~40%ぐらいの気持ちのほうが楽ですよ」
と...。
H田医師はきっとずっと前から言いたかったのだろう。
漢方薬で完治させてあげたいけど、
医学的にまだ解明されていないこの病気を
漢方で治すには限界があることを。
そして私も最近はそう感じるようになっていた。
だから、H田医師の言葉は素直に受け入れる事が出来、
絶対完治する!というハードルを下げることで
ちょっと気が楽になったのも事実。。
今後はいかに症状を軽減するかを目標に
漢方薬を続けていこうと心に決めた。
言えることは、漢方薬は無駄ではないということ。
少なくとも症状は軽減すると実感している。
これは今日までの経験から言えること。
今後もH田医師の協力の下、
少しでも良くなるように頑張ろうと思います。