独りな時間

自身の病気(痙攣性発声障害)も含め、趣味のフルート、好きな曲
日常のあれこれ綴ります♪♪
元気だしていこ~~ 

再確認。

2008-10-03 00:08:28 | (漢方&鍼治療)
           

           闘病中の叔父が先日他界し
           いろいろな事を感じる数日だった。
           
         
           久しぶりに会う親戚や
           そこで初めて出逢う人々と時間を共有して
           人とのつながりがとても大切であることを
           改めて感じた日でもあった。  

           残念だったのは食事の席で 
           声がよくでないために話が途切れがちになったこと。
           叔父と縁があった方々と
           いろいろな話をしたかったのに出来なかったこと...
           やはりこのままではいられないという気持ちを
           大事な場所で再確認してしまった。。
           
           
           それでも漢方薬を一つ追加して
           症状は再び軽減されている。
           相変わらず力は入るけれど、 
           詰まりも消えてきて震えや途切れはほぼなくなった。
           ある漢方薬が症状を軽減してくれることを
           ここまで幾つか試してわかってきた。
           相当私と相性がいいんだな、きっと。  

           先日の診察時にH田医師が言ったこと、
           「まるみさん、漢方薬を100%と思わない方がいいかもしれない。
           こんなこと、僕が言ったらいけないかもしれないけど
           30~40%ぐらいの気持ちのほうが楽ですよ」
           と...。

           H田医師はきっとずっと前から言いたかったのだろう。

           漢方薬で完治させてあげたいけど、
           医学的にまだ解明されていないこの病気を
           漢方で治すには限界があることを。
           そして私も最近はそう感じるようになっていた。
           だから、H田医師の言葉は素直に受け入れる事が出来、
           絶対完治する!というハードルを下げることで
           ちょっと気が楽になったのも事実。。

           今後はいかに症状を軽減するかを目標に
           漢方薬を続けていこうと心に決めた。

           言えることは、漢方薬は無駄ではないということ。
           少なくとも症状は軽減すると実感している。

           これは今日までの経験から言えること。

           今後もH田医師の協力の下、
           少しでも良くなるように頑張ろうと思います。