今日は「乳がん検診」に行ってきた。
昨年は超音波検査で異常なし。
今年はマンモグラフィー検査だった。
両方同時にしてくれればいいのに
何故か一年おきにどちらか一方だけ・・。
午前9時~10時までの受付だったので
あまり早く行っても混み合うだろうと
9時40分ぐらいに着くように家を出た。
ところが会場に着くと人がたくさん・・。
誤算だった・・。
番号が呼ばれるまで一つの部屋に集められて
ビデオが流れているのを後ろからボーっと観ていた。
退屈な部屋の中で1時間以上も待っていた。
こんな事なら雑誌でも持ってくれば良かったと後悔・・。
隣の人は小説を読みふけっていた。
やっと番号が呼ばれたと思ったら
今度は廊下に移動・・。
そしてしばらく待機。
これがまた寒くて震えてしまった。
上半身を脱がなきゃいけないから
多分みんな、気持ち軽い服装で来ているのだ。
何でこんな寒い時期にやるんだろう??
昨年も12月の寒い日だった。
夏の方が身軽で来れるのに・・・。お役所の都合ですか?
そして今度はホンとに検診の順番がやってきて
一度外へ出てから検診車へ・・。
狭い迷路のようなバスの中。
手際よく案内されながら、すぐにマンモグラフィーの検査となった。
初めてだったのでちょっとドキドキ したが
何とか無事終了した。
感想は・・・
あっけなかった。
でもちょっと痛かったし恥ずかしかった。(おじさんだったし・・)
なんか大きな洗濯バサミで挟まれちゃったような何とも言えない感触。
だけど、これが私の健康を救うのだ。
未だにとても受診率が低いらしい。
せっかくこういう機会があるのだから絶対に受けた方がいいと感じる。
改めて健康について考えた一日となった。