てのひらの中の偶然

携帯iphone12、そしてOLYMPUS OM-Dが切り撮った日常の風景

芝公園のバラと東京タワーだよ♪

2022-05-18 | 東京・影
芝公園のバラが満開!ってInstagramで教えていただいたので、本日観てきました♪

ボランティアの皆様が丹精込めて1年中お世話をしてくださったバラが見事でした














↥ こちらは、芝生広場で撮った1枚

日比谷通り向かって階段を降りたところにバラのアーチがあります

アーチの中に東京タワーが入るようにバラが植わってます



























5月11日に満開と公園サイトにあるので、少々焦って行ったのですが、まだ大丈夫なようです


公園内の地図を拝借してきました。ピンクの〇が、バラが咲いているあたりです。


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流行りの「お花のサブスク」注文してみました

2022-05-17 | 花・ほぼさくら
最近、あちこちで眼にする「定期的にお花を届けます」の広告が気になってました

先日、仕事帰りにわが部屋に来た友だちがお花を一輪、ビニール袋に入れて持っていたのですが

日比谷花壇で毎日1回1輪持ち帰れるサブスクをしていると。。。

さっそく、サイトを観に行ったら、さすが日比谷花壇!

持ち帰りの回数やボリュームも選べるし、お届けしてくれるサービスもありました

このところ、スーパーの野菜コーナーに置いているワンコインぐらいで買える花束もなかなか良くて利用してますが

俄然「お花のサブスク」に興味を持ってしまいました

サイト内で比較した結果、自分でお店に行くのは、すぐに飽きてしまいそうだし

ポストに届くのはどうなんだ?っていう事で、部屋まで持って来てくれる「ピュアフラワー」に注文してみました

月に2回、8-10本のお花+グリーンを市場から届いたまんまの長いサイズで持ってきてくれます

1回950円(東京はなぜか1000円)、月に1900円(東京は2000円)

区によって配達の曜日が決まっていて、時間も指定できないそうですが

お水がたっぷり入ったビニールに漬けているので、場所を指定して置き配もOK



で、ワクワク待ってた1回目の配達で届いたのがこれ!

















小さなメモが付いてました、お花の名前が分るので嬉しいですね






1.5年前の引っ越しで、花器もほぼ捨ててきたので、唯一持ってる器に入れてみました
(スターチスは2週間ほど前から部屋にあったものです)









室内のお花っていえば・・・

オニちゃん(菅田将暉)が小松奈菜さんと婚姻届けを提出する直前に

米津玄師氏の部屋を、「結婚報告」的なお話をするために訪れた

道中、お花屋さんの前を通ったので、なんとなく青い花を1輪買って持参した

米津氏の部屋にはもちろん花瓶はなく、空いていた洋酒(マッカラン)の瓶に差した

青い花を眺めながら、二人で話した

っていうエピソードが大好きなんですけど~♪

マッカランって縦長いボトルですよね、茎の長い青い花って、何だったんでしょうね。





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スピードマスター ムーンスウォッチ(オメガとスウォッチのコラボ)

2022-05-13 | 人・創造・冴
最初に言っておきます、高級時計は持っていないしほぼ知識も興味もありません

ただ、渋谷センター街の「スウォッチ」屋さんが週末、すごい行列が出来てたらしいのです

なに?なに?って調べたらこちらですね

オメガとスウォッチによる超異色コラボ!──「スピードマスター ムーンスウォッチ」
(「GQ]の記事なので、リンク切れたらごめんなさいです)



わたしは、頂戴したスウォッチを4本を使用していて

電池が切れたら、このセンター街の店舗に行きます

無料の電池交換で何度もお世話になってます

その時に「電池交換しても動かなかったら、それまでですので、ご了承ください」って言われます。

つまり、修理は出来ない、この時計は消耗品ですよ。ってことですよね。

そんな新しいスタイルの時計屋さんと

同じスイスの老舗時計の「オメガ」のコラボって面白い!!

「スピードマスター」ってオメガの製品のひとつなんですね

時計を知らないわたしでも、見覚えのある形です。

カラーは銀河系の惑星+太陽と月の11種類(惑星は今は9個なのねとここで知る)

で、どの色がいいかな?って見てたら、記事の中ほどに、11色を縦にスライスして合成した画像が出現!

これ、すごく素敵やん。これ欲しいww






GQ記事から無断拝借





パッケージも11個揃うと可愛い♪










限定品ではないようなので、1度現物を見たい。。。


追記:エントリー直前にTVのニュースが

「発売延期」って言うてますわ。

発売日に、大混乱したので開店前に「延期」を発表したようです。

製造は終わっているはずなので、「ちょっと待っててね」ってことやね。

はい、待ってます。・・・買う気満々やけど、本当に買えるの???


追記2:2022/05/10
本日、渋谷センター街のスウォッチ屋さんをのぞいてみました。

普段通りの静かな店内に、ありました、ありました、11個ケースの中に並んでましたわ♪

手に取ることはできないですね。

画像ではピンクがいいな?って思ってたのですが

黄色(Sun)が、すごく良い!(あくまで個人的な感想ですよん)

ペールブルー(Uranus:天王星)が次点

3番目はグレーにバーガンディ(エンジ色)の枠があるPluto(冥王星)ってことになりましたが

入荷の予定は日時ともに分からないとのこと

11種類のうちの何種類かも、何個かも、とにかく何もかも分からないのだそうです。

(分からないはずないやん!って思いますが、顧客には知らせないということね)

そして、入荷したら即完売だとも言ってました

毎日のように、ショップウォッチしてる方のサイトとかあるようで、まだまだ加熱してるのね

毎日2時間も行列させている某ドーナツ屋についても言えることだけど

顧客第一に考えて商売するなら、もっと他に方法があると思うのだけど。。。

まぁ、電池交換に行った時に、奇跡的にお目当てのSunに巡りあったら考えましょうww









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メトロポリタン美術館展@国立新美術館

2022-05-09 | 東京・影

昨日のEテレの「日曜美術館」の講師が漫画家の荒木飛呂彦氏ということで

ワクワク拝見した「まなざしのヒント メトロポリタン美術館展」

もうおひと方の講師、美術史学者の三浦篤氏のお話も併せて、知らないことだらけで面白かったのです。

おまけに、大好きな画家のひとり「ルカス・クラーナハ(父)」の作品を40年振りに観られると知り

さっそく本日、国立新美術館に行ってきました♪












展覧会のサブテーマ「西洋絵画の500年」が表すように

15世紀ごろのルネッサンス時代から20世紀印象派までの西洋絵画の代表作がこれでもか!って観ることができました。

なんでも、NYのThe METの一部が改装工事中で

その間、収蔵品が日本にやってきているようですよん♪

さて、日本でもあまり有名でないルカス・クラーナハ(グッズが何ひとつ作られてなかったです😢)

こんなの~(METのサイトから拝借しました)







パリスの審判
おそらく1528年頃
ルーカス・クラナッハ(父) ドイツ、1472–1553年




初めてこの絵に出会った20代のワシは、この女神たちの姿にすごく惹かれました

薄い胸とぷっくりした下腹部はまるで子どもの様な体形なのに

白い肌と細い腰がくねくねとして妙に艶めかしい。。。

(調べたら、これが描かれたころの日本は室町時代なんですね)

今回も、この絵の前にはあまり人がいないのをいいことに、ずっと眺めることができました♪

そして、国立新美術館では「ダミアン・ハースト 桜」も開催されていて、こちらも行きたい~!

GWが明けたらね、って自分に言い聞かせていたところだったのですが

金銭的にも体力的にもハシゴはできませんでした😢・・・ポテチン。

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