ぼくのお気に入り

この数日

「沢田研二　セットリスト」、「歌門来福　セットリスト」の2語検索で
当ブログにいらっしゃる方が多数。

まことに申し訳ない「歌門来福のセットリスト知りたくない」と書いたからなのですね。


そんな方に、わたしがジュリーのライブのセットリストを知りたいときのサイトをご紹介いたします。

わたしがインターネットをはじめた15年ほど前からすでにあったジュリーの老舗ファンサイト

ジュリーがパラダイス（略してジュリパラ）さんのコンサートページ



曲名は別ページで見るようになっているので、見たくない人への気配りも完璧。
もちろん、わたしは今回、曲名クリックしてまへんです。

CONCERTページに行けば、過去のセットリストも時系列でアップしてくださってますので、
ジュリーファンにとって、すごくありがたいサイトです。




さて、今日の画像

小さな人は、何かしらお気に入りの品があります。

ぬいぐるみだったり、タオルだったり、漫画Peanutsのライナスは毛布でしたっけ。

いつも手にしていると安心、眠りにつくときの必需品。

「彼」の場合、マミア製のパトカーみたいです。

何台かもってるミニカーのうち、どこが違うのかお気に入りの1台があるようです。

きっと護られている I Love You

ジュリー・沢田研二のお正月ツアー「笑門来福」のファイナルの日まで

積極的にセットリストを求めない・・・

つまり、ファイナルの日がわたしの初参加になるので、

予備知識なしで、ライブを楽しみたいと思っていたのに、

思わぬことで、まさかに場所で、3曲わかちゃいました

あぁぁぁ、わたしのバカバカ、自業自得。

そして、ちょびっとだけ○○ちんのアホ～～～

だが、しかしだ。その3曲が、きゃ～～の楽曲だったので、

今朝からジュリーモード全開。もう、もう、待ちきれませんわ＞2月6日



今日の富士山の向うに沈む太陽を見ても

ジュリーの楽曲しか脳内に流れてきません。

♪大きな時間は巡るよ
すぐにまた逢える必ず
細い光で照らされている
きっと護られている I Love You♪

[護られている I Love You](作詞:沢田研二／作曲:泰輝)


ジュリーのスケールの大きな歌詞と、

ピアニスト泰輝さんの美しい戦慄の曲がマッチした素晴らしい曲です。

わたしこの曲がよっぽどお気に入りなんですね。

以前も記事にしてました。

あっ!、この曲がセットリストに入っていると言う事ではないですよ、念のため。

わたしが、見ちゃった曲はザ・タイガース時代のものでした。

すでにツアーの参加された方は、「あぁ～あの曲ね」とお分かりざんしょ


では、では、本日の夕陽です。

「勝どき」でもんじゃ～

今日は、勝どきの第一生命ホールでオーケストラの演奏会を聴いてきました。

終演後、ブックマークにあるオンライン・ジュエリーショップ「テゾリーノ」のakikoさんと合流

本場の「もんじゃ」をいただいて帰ってきました。

いい音楽を聴いて、お腹いっぱいで帰ってきたら。

携帯に

「レモン帰り、選曲がよかったよ～、久々のスマッシュヒット」


と嬉しいメール。

きゃ～～！

「歌門来福」のセットリストがスマッシュヒットなんだ!!!!



がぜん、ヤル気が出てきました！


ヤル気＝2月6日まで積極的にセットリストを求めない。ということですねんけど。


マッサラな気持ちでライブに臨みたい。というヤル気ね。


・・・・しかし、前日5日の夜は、ジュリーナイトでライブ帰りの方々と会うわな。。。


まぁ、積極的には求めないが、知ってしまったら、それはそれでええんちゃうか。


というゆる～～～ぃヤル気でおます。


（すみません、もんじゃ屋でお好み焼きの食べたので、関西弁になってます）


ということで、もんじゃではなく。勝どきの橋とビルの画像です。

「芝居の題字」-篠原 榮太（ 著）

驚きました！

篠原 榮太氏は、TBSのテレビ番組タイトルデザイナーをかつてされていたのは存知ていましたが、

新著を拝見するまで、膨大な芝居のタイトルデザインも手がけていらっしゃたとは知りませんでした。

そして芝居のジャンルも歌舞伎、新派、新国劇、新喜劇など多岐に渡っています。


明日1月25日発売の新著「芝居の題字」は、篠原 榮太氏の芝居のタイトルデザイン集なのです。



文字造形は書としての品格、表意性等を形成すると同時に、
演目のイメージを心地よく備えていなくてはならない。
また、題字は伝達のための表題なので、客観的な好感をもたれることも重要なことである。

（扉テキストより）



376枚の題字が1ページに1枚ずつ配されていて

ページをめくって現われる様々な表情をしたタイトルを見ていると

観てもいない芝居の内容までわかるような気持ちになります。


前著「本の変奏曲」は、小説でいえば書き下ろし、それにとてもカラフルで楽しい書籍。

一方、この「芝居の題字」は氏の全集の第一巻という重さがあります。

全ページ、色は墨の黒のみ、白いページに墨のコントラスト、これがまたキレイなのです。

日本の文字って、本当に美しいと改めて思ってしまいました。


つたない、携帯カメラですが、美しさの一部を切り撮ってみました。




書籍の表紙タイトルももちろん篠原 榮太氏の筆、力強いです。

　　　　

　　　




　

このコミカルなイラストも篠原氏がお描きになったそうです。
この芝居は1990年、新橋演舞場で上演されたものだそうで、
春団治は・・・・藤山寛美さんですよね。

芝居の題字 篠原 榮太 グラフィック社 このアイテムの詳細を見る

渚でシャララを試聴しましょう

ジュリーファンの皆さまはすでにご存知だと思いますが、

当ブログは、様々な皆さまにお越しいただいてますので、

今さらながらではございますが、

ファンじゃない方々にも、ご試聴いただきたいとリンクを貼りますね。


ジュリー with ザ・ワイルドワンズ
渚でシャララ


↑クリックでご試聴ください


毎日のようにテレビに出ていた頃のジュリーしかご存知ない方は

今のジュリーはどのように聞こえるのか、興味のあるところです。

わたし個人としては、もうちょっと粘っこく尖ってる曲が好きなのですが、

今回はワイルドワンズという（超）さわやか風味のおっちゃんたちとご一緒なので。

追ってアルバムも発売されるということなので、

夏に向けて、さわやかおっちゃんバンドがどんな曲を引っさげて登場するのか

とても楽しみです♪


2010/4/9：追記
試聴して、もっと聴きたいという方はここをクリック、プロモーションヴィデオ on youtube



で、本日の画像は、渚とは何の関係もない、相変わらず寒々とした東京です。

sora・mame-お気楽マクロビオティック

　　　　　

「これは、珍しい！料理の画像！」


当ブログをいつもご覧いただいてる皆さまは、そうお思いになったのではないでしょうか？

実は、わたし自分が食べるもの、食べたものの画像をだすことがすごく恥ずかしいのです。

そういう理由で当ブログには食べ物の画像はめったに登場しませんでした。

一応主婦なので、料理も作ります、食にも人並みの興味はあります。

だが、しかしなのです。

己の「食」を公開することが恥ずかしいのであります。変なの！と自分でも思うのですがね。。。

なので、今日の画像はよそ様から勝手に拝借してきたものです。




オーストラリア・シドニーから発信されてますサイト「sora・mame」

20年来の友人でもあるKeikoさんはマクロビオティックの講師。

彼女の提案する楽ちんマクロビ的お料理・ライフスタイルのサイトです。


マクロビって、身体にはよさそうだけど、ガチガチでとてもわたしなどには実践できない。

と、わたしも思っていました。

骨粗しょう症予備軍の予感もあるので、乳製品を全て断つ勇気もないし。。。

けど、彼女がマクロビをはじめてからいろいろ情報をいただき、

そうか！自分が良いと思うことだけ実践する「なんちゃってマクロビ」でも

何もしないよりいいか、と思うようになりました。



例えばKeikoさんと一緒にカボチャを煮たとき、

「お砂糖は使わなくても美味しいよ」と教わりました。

煮る前にちょちょっとお塩をまぶして置いておくと、

カボチャの水分と甘みが染み出すので、あとはちょびっとの醤油だけで、

とても美味しく出来上がりました。


彼女のブログ「気軽にマクロビ的生活」にはそんなヒントが詰まってます。


上記の画像はそのブログから拝借してまいりました。

プロカメラウーマンでもあるKeikoさんの写真は、どれも素敵だわ。

ブックマークも追加しましたので、お料理好きな方はチェックしてください。

「龍馬伝」と「マチベン」

大河ドラマを見るのは「新撰組」以来でしょうか、

土曜日の再放送中心ですが「龍馬伝」とりあえず3回は観ました。

史実かどうかは知りませんが、今のところ坂本龍馬と岩崎弥太郎の友情物語ですね。

弥太郎を演じている香川照之がすごくいい！

「坂の上の雲」の正岡子規役もしかりこのところ輝いてます。


龍馬の姉-寺島しのぶ、弥太郎の母-倍賞美津子は元々好きな女優さんなので

出てくるだけでドキドキしてしまいます。


そして、映像が不思議、ビデオよりフィルムの映像に近い、奥行きを感じさせるのです。

これはプログレッシブカメラというもので撮影しているとか。

専門的なことはわかりませんが、この映像は好きです。

そして、どの場面も照明がとても凝ってます。

この部分でもテレビドラマというよりも映画のような雰囲気がします。

この照明の凝り様は

ジュリーが出演していたから見ていた土曜ドラマ「マチベン」もだったな、と思い出しました。

「えびす堂」でしたっけ？ジュリーたち弁護士さんたちの働く事務所に降り注ぐ外光のキレイさが印象的でした。

わかる範囲で調べたところ、この2つのドラマは撮影も照明も同じ方々ではないようです。

では、「マチベン」もこのプログレッシブカメラで撮ってたのかしら？

と、録ってたはずのビデオテープを探したのですが、ない！ない！ない！！！！！

少なくともサリー（岸部一徳）がゲストで出た回は録っていたはずなのに～！

間違って消しちゃったのかもしれない・・と先ほどから落ち込んでます～。

マチベンはDVDが出てるのですよね。よかった。



で、わたしの画像は相変わらずの携帯カメラで撮ったものですが、
目黒川周辺でおます。

2010・2・5 JULIE NIGHT / 沢田研二スペシャル

ロックバーCURRENT発の
2010年第一発目のジュリーナイトの開催が決定したようです


2/5(金) OPEN 7:00PM
START 8:30PM-11:30PM
DOOR:1500YEN/w.1DRINK
DJ's:SUSHI/町井ハジメ


[ROCK INN CURRENT]
TEL 03-3362-1299
新宿区西新宿7-5-6ダイカンプラザ756-2F

※JR新宿駅・西口を出て右方向にユニクロの前をどんどん進みます。
「新宿西大ガード」という大きな交差点を渡ってそのまま進み
2つめの信号を渡った右角のビルの2階です。向かいは「フレッシュネスバーガー」

地図はこちらね


ことしのお正月ライブはチケットが取りにくいし、
日程も例年とずれているので、ジュリーナイトは諦めていたのですが、
DJ-SUSHIさん、スタッフの皆さまでいろいろ調整して下さったようで
開催の連絡をいただいてとても嬉しいです。

わたしはライブアフターならず仕事アフターになりますが、参加予定です！
ジュリーナイトリピーターのみんなに会えるのも楽しみ！
初めて参加の方もちろん大歓迎！
（疑問・質問ございましたら、メッセージやコメントください）

「歌門来福」の只中をみんなでジュリーしましょうね♪



画像は、CURRENTのある新宿西口の夜を切り撮ったものです。

西口にあった「山手トンネル開通」のポスター

地下道の中、こんなすごいことになってるのですか？
なにがなんだかわかりませんが、やたらカッコよかったのでパチリ

「歌門来福」チケット

今年のジュリー・沢田研二のお正月コンサートは「歌門来福」

「歌ウ門ニハ福来ル」という正月らしいめでたいタイトルが付けられております。

これは、きっとジュリー命名よね♪

お正月と銘打っていても、今年は1月下旬から2月にかけてです。



で、チケットが届きましたが、

なにやら、またしても日によっては落選されたか方がかなりいらっしゃるようで。

チケットのやり取りが見えてまいります。

オークションを先ほど見てまいりましたが、

2階席で、定価の3倍程の価格が付いていて、確かに異常なことが起こってますね。


明らかに高値販売目的で購入している方々もいるようで、

これはいつか罰せられることは明らかです。


このような方々とは違い、やむにやまれぬ事情が発生して

泣く泣くチケットを手放す、

もしくは違う日時と交換を希望しているファンの方もいらっしゃことと思います。

わたしも、以前、家庭の事情でライブを直前に諦めたことがありますので、

よくわかります。


そういうファンの方はオークションを利用するなら、定価をストップ価格にしませんか？

オープンなファンサイトのBBSで呼びかけている方も多いようですが、

トラブルが発生した場合などを考えると、できれば控えた方がよいと思いませんか？

ということで、以前のエントリーでもご紹介した

おけぴチケット救済サービスを利用してはいかがでしょうか。

わたしはまだ、こちらでの取引の経験はないのですが

(定価以下限定のチケット掲示板)と書いてありますので

多くのファンが利用するようになれば、

行けなくなった方から行きたい方にスムースにチケットを譲渡できると思います。


行きたい方がひとりでも多くライブに参加でき、

満席のオーディエンスみんなでジュリーのライブを楽しみたいよね♪


画像は、先週土曜日の国立競技場周辺です。

高校サッカーのセミファイナルを見に行ったときに切り撮りました。

ちなみに、関大一（大阪）vs青森山田は痺れるほどのいい試合でした。

年越しは千里で、そしてNM嬢へ

年末から大阪に行っておりました。

なぜか、マイケル・ジャクソンにドップリの5日間をすごしてしまいましたが、

その中、期せずして観た「かくし芸大会」のアーカイブス番組での

若き日のジュリー・沢田研二が懐かしく、また新鮮でおました。



滞在していた北千里は、田舎でもなく都会でもなく・・・

大阪万博以降に整地された住宅街なのであります。





















そして、初めて知ったのですが、マンホールのフタが太陽の塔なのだ！

これを、岡本太郎さんファンのNM嬢のために切り撮ってまいりました。










アップにしたら、こんなでした。





ね、可愛い。。。。

おまけ：マイケル・ジャクソンの極め付きがこれ！
滞在先の中学生の宿題の書初めだ！↓

ということで、皆さま今年もぼちぼちやってまいりますので、
よろしくお付き合いください。