てのひらの中の偶然

携帯iphone12、そしてOLYMPUS OM-Dが切り撮った日常の風景

アートアクアリウム展 ~江戸・金魚の涼~

2011-08-31 | 人・創造・冴

日本橋三井ホール(コレド室町)で開催されている「アートアクアリウム展 ~江戸・金魚の涼~」へ

実は「金魚」はちょっと苦手、ヒラヒラするのが、ちょっと怖い

それに、魚をつかったアートってちょっと残酷なような気がして・・・

けど、キレイだから!という友人からのメールに背中を押してもらい出かけました。


会場に入った瞬間、暗闇に浮かぶカラフルな小さな生き物の動きに

わたしのちっこい危惧なんて簡単に吹っ飛び

夢中でカメラを向けていました。

フラッシュを使わない撮影はOKだそうです。

動画も撮れればよかったのですが、動画撮影はNGでした。




金魚の顔も正面からみると・・・可愛い♪










水槽に手をかざすと、寄ってくるのも可愛い♪





























これが本日、一番気にいっている画像
























屏風の形の水槽をゆらゆらと金魚が・・・アートしてます、キレイでした。









1枚だけ、コラージュを作ってみました






こちら会期は9月12日まで
19時以降は飲食ができるラウンジもあるそうです。
お仕事帰りや、(ジュリーファンの方なら)9月8日の国際フォーラム帰りなどにいかがでしょうか?

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スーパースター・ジュリー 沢田研二 時の過ぎゆくままに・・・

2011-08-31 | 人・創造・冴

ただいま、銀座シネパトスで開催されている

名画座特集「スーパースター・ジュリー 沢田研二 時の過ぎゆくままに・・・」行ってきました

本日のお目当てはスクリーンでは見ていなかった「パリの哀愁」だんす。


まず、チケット売り場への通路でおぉぉぉ・・・・

壁面が、こんな素敵にディスプレイされていました。











このキッチュな色使いのポスター好きだったな









このポスターは子供のころ持っていましたね、あぁ懐かしい。。。









こんな映画にも出ていたなんて知らなかった。。。

ちなみにこちら『虹をわたって』ニュープリント上映は10月1日からだそうです。









今回の銀座シネパトスの上映作品はこんなにも沢山

詳細は、オフィシャルサイトでご確認くださいね。









劇場の中にも、懐かしい雑誌記事やブロマイド(販売)もいっぱい

劇場の熱意をひしひしと感じました


















平日にも関わらず、結構大勢見に来ていました。

初日のザ・タイガースの映画の折にはそとの地下通路まで

おしゃれしてきた女性たちの行列ができていたよ(by 通路の飲み屋のご店主)

余談ですが、この飲み屋のおっちゃんの笑う顔と声があまりにも素敵で

ランチを食べに入ったのに、2時間を超えて長居をしてしまい、

この後、日本橋に金魚を見に行く予定が大幅に遅れていまいましたわ~。

金魚の写真は、この後で、もうちょっと待ってね。

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節電中の夏-山手通り-中目黒付近

2011-08-19 | 東京・影

夜間に写真を撮ることが多いわたしには

節電中の東京の街はちょっと困る

久しぶりに夜の山手通りを歩いたのですが

カメラを向けるにはやっぱり暗いのです

そんな中、少ないライトで工夫しながら見せてくれる看板やディスプレイを撮りました















































最後の通りの画像は苦肉の策で、モノクロとカラーのコラージュです












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東京の夏の野草

2011-08-04 | 花・ほぼさくら
目黒から山手線に沿って恵比寿までいきました

都会の中でも元気に生きてる野草たちがいました

まずは、「昼顔」








朝顔ほどの華やかさはなく、夕顔みたいに食用にもならない

でも、この淡いピンクの花には、なかなか魅かれるものがあります





お次は、「カラスウリ」の花








お爺さんの白い髭のような不思議な花、

ググってみたら「カラスウリ」と判明!

朱色のカラスウリの「実」なら、山育ちのわたしにはお馴染みの実

その実の中にはゼリー状の果肉と種が入っておりまして

果肉をよく洗うと、小さなこげ茶色の種子がでてきます

わたしの祖母は

「種、よう(よく)見て、恵比寿様や大黒様の形のがあったら、とっときや」

と言っていたのを思い出しました

全国的にはこの種子は「打ち出の小槌」の形なので

お財布にお守りとして入れるとか

どちらにしてもお金の神様が微笑んでくれそうなので

冬になったら、実を捜しに行かなきゃね。




最後は、お名前探しに難航しました「オオイヌホオズキ」











オオイヌホオズキ(大犬酸漿)には、少々自信がございません

よ~く似た、「イヌホオズキ」「アメリカイヌホオズキ」っていうのもあって

実の艶などで見分けるようなのですが、画面で識別するのはかなり難しい

イヌホウズキ一家の皆様は、食べられないけど「ナス科」だそうです


目黒や恵比寿でも、まだまだ自然が沢山生息してるのを見つけて、ちょっと嬉しい♪
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