蒼の世界-海遊館

今週のはじめ、大阪・天保山にある水族館「海遊館」に行きました

平日でしたが、夏休みということで、かなり混雑していて

ゆったりお魚と遊ぶということは叶いませんでしたが

世界最大級というだけあって

スケールの大きさ、種類の多さに圧倒されました。



海の中を再現した展示方法なので、必然的に館内照明をかなり落としています

なので、携帯カメラでは当然苦戦。。。

唯一、見えやすいようにライトアップされてるクラゲだけが

なんとか写ってくれました。

おまけ：
海遊館の側にある交番の窓にこんな手書きの張り紙が・・・





大阪の小中学校は初夏のインフルエンザ騒ぎの折に
1週間休校になったところが多いので、
通常の夏休みが1週間削られ、この日が夏休み最後の日。

ずいぶん、親切で地域に密着したおまわりさんもいるものだと、思うと同時に、
海遊館に遊びに行く子供たちの中には、この張り紙を読んで、
焦る子もいるんだろうな～と、可笑しくなって
思わず、携帯カメラを向けました。

と、交番の中にいたひとりのおまわりさんが、ガラっと窓を開け・・・
うへっ！怒られるのか？＞わたし
　

「朝から何人も写真撮っていきはるねん。なんぼでも、撮ったってや～」

さすが、大阪人！

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デジタルフォト 9月号

過日、運試し・・・じゃなく腕試しと思い

オンラインで、応募した写真コンテストに入選しました～パチパチパチ。

8月20日発売の雑誌「デジタルフォト2009年9月号」

デジタルフォトコンテスト・class2　（P200）に掲載されました、

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ。

入選した写真は、当ブログにもアップした、これです～

選んでくだった並木隆氏の評も掲載されているのも嬉しいのです。

　　ホワイトバランスの青味が怪しいですねぇ。
　　とても失礼ですけど、ボサボサの髪型がよりその雰囲気を増しています（笑）
　　


なんだか意図通りでやった～って思いました。
自分でも、妖怪ばばぁか魔女の影のようだと、そこが面白いと思って投稿したので、
この並木氏の評はうれしかったです。




　　　右側に見える窓の影がなければご自身の影はもっと目立ったでしょうね。



これまた、ありがたいお言葉です。
常にマイナス画面、つまり余計なものが入り込まないように
気をつけているつもりなのですが、
まだまだ、余計をくっつけてしまっているということですね。
今後も精進いたします。


残念なことがひとつ・・・

並木氏は「右側の窓」とご指摘くださってますので、
このままでご覧いただいたと思うのですが、
誌面では、横位置のレイアウトになってしまってます。
つまり・・・床にのびた他人の影のように見えるのです。

なんでも、回転情報が画像に付いて投稿されていたとかで・・・

いつも「余計なものは何もない」と言ってるわたしですが、

今回に関しては「余計なもの」をつけてしまいました、とほほ。


次回の投稿も考えていますので、気をつけなければ・・・でも、どうやって？



デジタル写真を撮ってるみなさま

デジタルフォト・コンテスト、チャレンジしてみませんか。。。




　

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ビビビ・・・・じゃないけど

わたしは、四半世紀前から美容院はここに行ってます。

な～んて常連面したら、オーナー茂木さんに叱られそうですが。

かつては、ベリーショートだったので、足しげく通っていましたが、

ここ7-8年は、髪を伸ばしているので年に1-2度顔を出す程度。

そして「あまり短くしないでちょ」とリクエストするので、

「じゃ、いったいボクは何をすればいいの！」

帰れと言わんばかりの勢いで茂木さんに叱られます。


全体のボリュームはほとんど変えず、

でもバッサバッサとハサミを入れてカットしてもらったら

以降のセットがすごく楽に決まるし、髪が元気になるような気がするのです。

そのことを茂木さんに言うと

「そんなのたままんの気のせいだよ！」とまた、叱られます。へへへ。


前置きが長くなってしまったわぁ。

今日の仕事帰り

「そろそろヘアカットしてもらおうかな～」と考えながら歩いていると、

ツーっとすれ違ったチャリに乗っているのは、

茂木さんちのスタッフ、小林くんじゃありませんか！

お店からは、かなり離れた場所だし、どうしてこんなところに？？？

あまりの偶然に驚いて、声をかけそびれてしまいましたがな。


昨日は昨日で、お昼休みに京都の話が出て

もう3年ほど会っていない、京都の友人のことを思い出してました。

そして、帰宅したら彼女の個展のDMが届いていて、またまた嬉しい偶然。


わたし、霊感とか全然ないので、ビビビ・・・っと勘が働いたとかじゃなく、

ほんと、どんぴしゃの偶然が重なったのですが、

こういうことってありますよね？



で、画像は霊感には全然関係ない、後楽園遊園地の空など。。。

このところ更新の頻度が少なくなったのに比例して
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犬と猫と人間と

四半世紀ほど前のことです

わが家にやってきたねこ、じょんくんとぎんぱちが去勢手術を受けました。

アパートの中2階の窓から出入り自由にしていたので

ご近所に不幸な仔ねこを増やさないためにはしょうがないことでした。

充分、わたしも納得の処置だったのですが

麻酔が半分かかった状態で病院から帰宅した彼らの

定まらない視線、千鳥足の歩き方、そのなにもかもが可哀想で

たまたま、わたしは体内に命を宿して間もなくで、

ナーバスになっていたこともあるのでしょうが、

「自分は妊娠してるというのに、

人間の勝手で、生を繋げなくしてしまってごめんね、ごめんね」と

泣き明かしたのを覚えています。


ご近所には、彼らの他にも外に出ている家ねこが何匹かいました。

その中でボス的な大型の♂ねこは、あちこちで子作りに励んでいました。


ある日意を決して、ボスねこの飼い主さん（こちらもご近所のボス的存在）に

「ノラさんが仔ねこを産むと困るので、処置しませんか？」と言ってみたところ、

「うちはそんな不自然なことはしない主義です！」とピシャリと断られました。

今なら、もっと食い下がっただろうに、当時のわたしはそれ以上は言えなかったな。


それから四半世紀経ちましたが、不幸なねこや犬は一向に減らない

けど、これから変わっていく兆しが見えています。


とてもとてもねこを愛している老婦人から

「不幸な犬猫を減らしたい、その為の映画を作ってください、お金は出します」

と声をかけられたことから出来た映画「犬と猫と人間と」が

渋谷ユーロスペースで10月にロードショー公開されます。

多摩川の河川敷で生息しているねこたちを撮りつづけている写真家・小西修さんも出演されてるようです。

残念ながら、立案者のおばーさんは完成を待たずにお亡くなりになったそうです。

おばーさんの分も、いっぱいいっぱいの方に観ていただきたいと思います。


こんなに犬猫語っておいて、今日の画像は「花」この混沌が、当ブログのならでは。
ということにしておいてください。

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おやじ様さんにコメントいただき

昨日のエントリーに頂戴したおやじ様さんからコメント

「仲間はいつまでも大切にしようね♪」

・・・本当にそうだとは思うのですが、

わたしは人付き合いがけして良い方ではないので、考えこんでしまいました。



会社での「歓迎会」や「送別会」なども、ほとんど欠席です。

「歓迎会」はまず出ません、

これからの仕事を通してお互いが分かり合えるのが一番だと思うから。

これじゃ「お付き合い」良いほうじゃないというより、「悪い」ですね。


お別れした方にも、まずこちらからは連絡をとることはしません、

引越ししたり、転職した方には新たな生活が始まってると思うと、

思い出すことは度々あっても、あえて連絡をとることは出来ないのです。


冷たいのかな？冷たいのでしょうね、わたし。

でも、お互いを思う気持ちがあれば自然とどこかで繋がっていくというのが

わたしの経験が言わせます。


子供たちの保育園時代のご両親、小学校のPTAの仲間、過去の仕事仲間・・・

100人いらしたら、1人か2人、その時々から今までお付き合いの続いている友人がいます。

その1％の宝のような友人たちは、今でも暖かい気持ちで接してくれます。

ピンチに陥ったときには何の見返りも求めず手を差し伸べてくれます。



日々の暮らし、普通に生活しているだけのつもりが

心がささくれたり、自分の無力感に落ち込んだりもしますが、

今日も、そんな友人の暖かい思いやりに救われました。



・・・とか言いつつ、本日の画像は昨日とはうって変わって寒々しい夜です。

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新たな、いくつかの場面

わたしには珍しく、このところいろんな人に会ってます


高校時代、美術部で一緒だった同級生が上京

部室に半分残してあった中華丼を彼に食べられたことを未だに根に持っているわたし（笑）

「だって、なけなしのお小遣で買った貴重な中華丼の恨みは忘れられますかいな」

と、きっちりご馳走していただきました。



今は海外で孤軍奮闘している、子育て時代の戦友が来訪

縁者もなく渡って行ったオーストラリアで20年近く頑張って

子供を育て上げた彼女とはいくら話しても話が尽きないのです。



砂漠の国ドバイからは、元同僚が1才のお嬢さんを連れて一時帰国、

輝くような笑顔のお嬢さんを抱っこさせていただいて、至福の時でした。



今夜は、先月退社していった元戦友たちも交えての同僚たちとの納涼会

なにがこんなに可笑しいのだろうと、自分でも思うほど、よく笑いました。



そして、新たな出会いも・・・

御年70歳になられるという現役の物理学者さん

「接着剤」を作ったエライ先生らしいのです。

接着剤ときいてアロンアルファー？と思いましたが、

文化財を保存する為のモノらしいです。

大きなものは神社仏閣から、小さなものは古代の「虫」までくっ付けるとおしゃってました。

好奇心がむくむくとふくらんできます。

「弘前にいらっしゃい、講義を聴きに」とおっしゃってくださいましたが、

ちょっと・・・遠い。



本日の画像は、我がアパートの周辺で撮ったものです。

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南から再び北へ

またまた、オフィス内で配置替えがあるようで

この2年で4回目、エレベーターホールをはさんで北と南をいったりきたり

また、しばらく社内で迷うんだろうな・・・

今までの席は、南の窓側だったので、空の変化が眺められて気に入ってたのに・・・

今度は、ビルの北側で窓から離れているようです

ということで、ここ数日の間に撮った

空の写真たちです

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[人間60年 ジュリー祭り] CD だよ！

昨年の12月3日、東京ドームで開催された
ジュリー・沢田研二のライブ「人間60年　ジュリー祭り」の完全収録版CDです。

先に、4枚組みのDVDも発売になっていますが
今度はCD-6枚組みです。


6時間30分に及ぶライブの全てが再現されます。
DVDを観たときは何度か泣きそうになりましたが、
CDに至ってはマジで泣きました。


もちろん、ビジュアル共なってのライブ再現もよかったのですが、
視覚に惑わされず、音だけの再現の方に今の時点では軍配を挙げます。


当然といえば当然なのですが、全曲の歌詞も付いていて、これも嬉しいのです。
82曲の全てが、沢田研二という還暦シンガーの等身大を物語ります。


若い頃の透明感のある伸びやかな声では、けしてないのに
深みや絶妙な艶を増した今の声と表現力に
東京ドームに参加したわたしですが、感激再びで心の震えが止まりせんでした。


DVDかCD、どちらを買おうか迷っている方がいらしたら、
わたしは迷わず、CDをお薦めします。

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ところで、このCDを買い求めるべく新宿の地下通路を通ったとき
目を奪われたのが
「劇場版　仮面ライダーディケイド　オールライダー対大ショッカー」のキャンペーン


わたし、仮面ライダーってほとんど知りません。
昔、むかし、石ノ森章太郎の漫画をちょっと読んだ程度なのです。
オダギリ・ジョーがライダーなんちゃらだったことも最近知りました。
けど、このキャンペーンポスター群には惹きつけられました。
昭和・平成の全てのライダーや、ショッカーや死神博士などもそれぞれが1枚ずつのポスターになっていて
30数枚通路に貼られている光景は圧巻でした。
思わず携帯写真撮っちゃたもんね～。
映画も観たい！と思わせてしまう、力のあるキャンペーンですね。


このキャンペーンいつまでやってるのかわかりませんが
ライダーファンなら必見です。
丸の内線の新宿駅から東にのびてる通路の右側にずらっと並んでます。



で、今日公開の映画を調べていたら
「HACHI-約束の犬」のワンコに遭遇。
ハチ公って、秋田犬だったんですね。わたし大きい柴犬かと思ってました～。
犬猫好きですが、ウルウル物は困るので、
「ハチ公物語」や「南極物語」「子猫物語」など見ていないのですが、
HACHIはキュートだし、よい感じに老けたギア様も素敵なので、この映画もみたいですね。




ということで、新宿で撮ってきたライダー写真の一部です。
赤と黒のライダーたちの中でこの緑の仮面が目立っていたのですが、
何ライダーかは、分かりません。分かる方いらしたら教えてね。

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ビビりん坊

さっき、窓カーテンのすその下から、なんか黒い物体がゴソゴソと這い出てきた。

ぎゃ～～～っ！

ゴ、ゴキ？・・よく見たら、、、セミ。
洗濯物を取り込んだ時に、一緒に連れてきたんだ～。
なんとか、外に出さなければいけない、とは思うのですが・・・。
外では、平気で触れるはずのセミを何故か素手でつかめない。

いろいろ考え、ティッシュを被せて、ビニール手袋してギーギー鳴くヤツをようやく捕獲。
窓を開けて外に放したら勢いよく飛んで行ってくれました・・・のはずが、
何故かUターンして、戻ってくる。いや～～～ん！
急いで窓を閉めたら、窓枠との間にレースのカーテンが挟まってちゃんと閉まらない。
戻ってきたセミくんが、窓ガラスにぶつかりながら、バタバタ。
思いっきりカーテン引っ張ったら、バリッ！だって。いや～～～ん！
・・・また、もの入り。




ねこと暮らしていた時
勢いよく帰ってきたねこ-ぎんぱちが、得意げにわたしにお土産を持ち帰った。
口からポトリと落としたものは、

ぎゃ～～～っ！や、や、やもり～。

大声にびっくりしたぎんぱちは再び外へ、

「やもり、置いていくな～～～！」・・・しかも、元気に生きてるし。

見えないところに入り込まれるのがいっちゃんいややん。
急いで、スチールのざるを被せて捕獲。・・・んで、これどうするの？

お隣さんに電話したけどお留守。お向かいさんの少年は「ボク、怖い、無理です」。
一つおいてお隣さんのシブガキ・モックンもピンポンしたけどお留守。

ようやく、「触れる」と駆けつけてくれたのは、
車で10分もかかるところの友人♂でした、やれやれ。




わたし、にょろにょろが大の苦手で、
あれらがいないと思って東京に出てきたと言ってもいいくらいなのに、
あれにもこの目黒で出会いましたよ。

前に住んでたアパートの中庭で、1メートル以上はある「やまかかし」

んぎゃ～～～っ！

って、両手に持ってたゴミ袋を撒き散らしながら、
管理人さん♂のところに逃げこみました。

「へび、へび、へび！・・・います」と言うと管理人さんは間髪いれず110番。

ぎょえ～、とうきょうの人は、にょろにょろでたら警察呼ぶの？めまいがするほど驚きました。
おまわりさんが来た頃には、当然なことで、もうそこには何もなく、
「また出たら、いつでも連絡ください」と、おっしゃってくださいましたが、
その後はずっとその中庭を通ることが怖くて出来なくなり、
ゴミ捨ては、ぐる～っと遠回りしてましたね。


あぁ、ビビりん坊で、我ながら呆れます。
やもりも、ほとんどのにょろにょろも何も悪いことしないのにね。




セミ写真撮る余裕はどこにもなく、路上画像を本日はアップいたします。

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雫、しずく、SHIZUKU

今日は雨が降ったりやんだり、また


降ったりやんだり


時折、太陽が顔をだしたり


こんな日は写真日和のひとつ


しずくの画像がたくさん撮れました


小さなしずくのひとつひとつに世界があります

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すりすり、にゃ～。。。

本日は、いただきモノのキャットフードを

地域ねこボランティアさんにお届けいたしました。


ご飯を届けたからではないでしょうが

いっぱいねこ触れました



ねこの後頭部、両耳の間って、なんか可愛いと思いませんか？わたしは好きなんですが

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