黒猫招き

もう１０年ほど前に
長崎の『島原水屋敷』にて購入。





九谷焼の黒い招き猫ちゃん





左の申し訳なさそうに招いてる方が標準サイズ
ミニサイズでかわいいので今年のお正月に購入。






これはなんとか石で創られた黒招き。
石なのでかなりずっしり重いです。






こちらは堀尾和明さん作の招き猫
小樽に『猫遊び本舗』としてお店を構えておられましたが
兵庫に戻られてからはもう創られていないのかなぁ(´・ω・`)










黒猫が好きです( ´－｀)
しかしなかなか黒猫ちゃんと縁がなく
もう次に猫を飼うこともないだろうと
思っていた時に白黒のふく・まめと出会いました。

猫のコレクションなども黒猫がほとんど。
トラでもサビでも白でもなんでも猫は好きですが
インテリアや雑貨はやっぱり黒猫がいいです(´▽｀)


古来日本では黒猫は『夜目が利く』ということで
『福猫』として魔除けや幸運の象徴とされたらしいです。
色々な色の招き猫がありますが、黒猫の招き猫には
『魔除け』『厄除け』の意味があるそうです。
右手をあげてるのは『金運』を招き
左手をあげているのは『人(来客)』を
招いてくれると言われております。

ガブの定位置

布団の足元にドレッサーがあるので
ガブとしては挟まれる空間な感じが
気に入ってるようですがｗ
ふかふかの布団の上に置いてやっても
『余計な真似をするな』って顔で
テチテチと戻ってしまいます( ´－｀)

でもまぁみんなで寝るときは別なんですねぇ(´▽｀)

いいコだなぁ

その後もパクパクごくんと飲んでくれてるので
とても助かってます。ニキビは快方へ





まめちゃはとっても素直で怒ったりすることもないので
お手入れするのがとても楽です。
嫌がってもガブみたいにシャーしないし( ´－｀)
人間は薬を飲む意味がわかってるけど
猫にとっては『なんだこれ』なモンだし
苦かったりすると尚更飲みたくない。
でも飲ませないと良くならないから
人間はなんとか飲ませようとするわけで。
最近は猫の薬もバニラ味とか飲ませやすい
工夫がしてあるものもありますが
薬にしても療養食にしても、そのコの
好みじゃない場合なかなか飲み込ませるのは難しいですよね。

何かしら

ふく『これは何かしら』





ふく『ねぇまめ、これはどう使うものなのかしら？』
まめ『（これはばばちゃがいつも使ってるヤツだけど）
　　　えっと・・えっと・・』





ふく『こう？かしら』
まめ『中に入るものじゃないよう('д`)えっとねえっとね・・・』






まめ『まめうまく説明できないよう( ノД`)』






正解：人間のツボ押しの道具でした





猫としての正解：楽しいオモチャｗ

これがいい

缶詰置き場がわかっているので、気に入らないと
そこへ行き『どれにしようかな～』と缶詰を物色するまめｗ
わかってるのかわかってないのかわかりませんが
『まめコレにするよう』って言ってるみたいに
缶詰に手をかけたり、包装をひっぱったり
なんか本当にまめちゃってかわいい( ´－｀)

ガブは好きな缶詰を開けている時は
台所にきて後ろ足で立って手を伸ばして
『早く～早く～』と催促をします。

ふくちゃんはごはんを食べる場所で
皿の方を向いて無言で『背中』で訴えますｗ