中学生の時
~した方が良いという事で
had betterを習いました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
半世紀とまでは 行かないけれど大昔の事です。
忘れもしない・・・
トムソーヤの題材の中にで
おばさんが トムに言うのです。
You had better・・・・・ナントカカントカ・・
あまりに昔すぎてわすれましたが・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
その時 中学の英語先生は
~した方がいい
・・・と 訳すのだと教えてくれました。
たしかに betterが付くので
なんとなく そちらの方が良い・・・的に感じ
そのまま 覚えてしまっていたのです。
一方
~すべきだ という意味で
shouldを 習いました。
これは 義務であるので
~すべきである と 訳しなさい
そう中学の英語の先生が教えてくれたのであります。
~するべき とだけ訳してしまうと
中学生にはとても強い意味に感じてしまいます。
よって should は とても強制的な言葉だ・・・というイメージが
植え付けられてしまっていたのです。
これが
思いっきり 間違っていたことを知ったのは
ずっと後です。
had better は
目下の者には使っても良いけれど
強制的な意味が強いので 年上には使ってはいけない
should は むしろ ~した方が良いよ的に
話し手の主観として
気軽に使っていい言葉だ
・・・・と 言われたときに
そこに居合わせた生徒全員で
え~~~~~~~~~
じゃあ 今までの英語は嘘だったんだ・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
中学の英語は使えない・・・と言われた昔の事ですが
なるほど・・・
これでは 相手に失礼だわ・・・と思ったのでした。
でも、さらに昔であっても
きちんと 翻訳のできた人はいたのです。
英語圏で教育を積み、日本に英語を広めるための学校を創立した人もいたのです。
なのに。。。
どうして 中学校の教科書はこんなだったのでしょう・・・?
~した方が良いという事で
had betterを習いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
半世紀とまでは 行かないけれど大昔の事です。
忘れもしない・・・
トムソーヤの題材の中にで
おばさんが トムに言うのです。
You had better・・・・・ナントカカントカ・・
あまりに昔すぎてわすれましたが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
その時 中学の英語先生は
~した方がいい
・・・と 訳すのだと教えてくれました。
たしかに betterが付くので
なんとなく そちらの方が良い・・・的に感じ
そのまま 覚えてしまっていたのです。
一方
~すべきだ という意味で
shouldを 習いました。
これは 義務であるので
~すべきである と 訳しなさい
そう中学の英語の先生が教えてくれたのであります。
~するべき とだけ訳してしまうと
中学生にはとても強い意味に感じてしまいます。
よって should は とても強制的な言葉だ・・・というイメージが
植え付けられてしまっていたのです。
これが
思いっきり 間違っていたことを知ったのは
ずっと後です。
had better は
目下の者には使っても良いけれど
強制的な意味が強いので 年上には使ってはいけない
should は むしろ ~した方が良いよ的に
話し手の主観として
気軽に使っていい言葉だ
・・・・と 言われたときに
そこに居合わせた生徒全員で
え~~~~~~~~~
じゃあ 今までの英語は嘘だったんだ・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
中学の英語は使えない・・・と言われた昔の事ですが
なるほど・・・
これでは 相手に失礼だわ・・・と思ったのでした。
でも、さらに昔であっても
きちんと 翻訳のできた人はいたのです。
英語圏で教育を積み、日本に英語を広めるための学校を創立した人もいたのです。
なのに。。。
どうして 中学校の教科書はこんなだったのでしょう・・・?