梅雨が開けたら暑いのなんの、熱中症に注意しましょう。
ブログエントリーも間延びしてましたが、今日は日本の防衛問題についての河野防衛相のもっともな発言を取り上げてみました。
まずは、河野防衛大臣の記者会見をご覧ください。
>「中国・韓国の了解いるのか」河野防衛相問答の全容 周辺国の「理解」と「了解」めぐり緊迫の会見に
https://youtu.be/BCCVhttps://youtu.be/BCCV5pZJvYU?t=865pZJvYU?t=61
東京新聞記者「・・安全保障政策の見直しに関して・・相手国の領域でのミサイル阻止能力を検討する場合は、周辺国からの理解が重要になってくると思われるが、現状では中国や韓国から防衛政策の見直しについて、十分理解が得られる状況ではないのではと思うが・・」
河野防衛相「周辺国ってどこのことですか?」
東京新聞記者「主に中国や韓国など・・」
河野防衛相「(むっとした感じで・耳の穴かっぽじいてよく聞いておけ」あのな・・主に中国がミサイルを増強しているときになんでその(中国の)了解がいるんですか」
東京新聞記者「韓国に関してはいかがですか」
河野防衛相「(おまえな!・・)何で韓国の了解が必要なんですか!我が国の領土を防衛するのに」
防衛相記者会見でこんなやり取りがあったのですが、日本のマスコミは総じて日本の防衛力増強に否定的で、その主たる理由が周辺国が反対するからというロジックを持ち出します。
マスコミが持ち出す周辺国とは中国であり韓国、北朝鮮です。
それとロシアもですね、この3民族は極悪3兄弟みたいなもんですね。
マスコミが指摘する周辺国は皆反日政策をやっていて、世界ではこの3民族だけが日本を敵国扱いしている稀な国々です。
そうした極悪周辺国は日本を標的に、いつでも数百発のミサイル攻撃をできる体制を敷いています。
それどころか現実に日本の領土を奪おうと、連日尖閣諸島海域を侵犯し戦争を仕掛けていると言っても過言ではありません。
日本にとってはいつ攻撃してくるかわからいならず者体制(マスコミの言うところの周辺国)から、国土を防衛するために反撃する能力を持つことは当然のことであり、なぜ日本を攻撃してくると想定される国の了解をとる必要があるんでしょうか。
記者の頭の中は腐っているんでしょうか。それとも日本が周辺国にしれ伏すことを望んでいる売国奴だからでしょうか。
それ以外には考えが浮かびませんね。
今の狂ったマスコミが日本の世論を形成しているわけですから、改憲も独立国の矜持も成り立つはずありません。
こうした日本国に巣食う獅子身中の虫を駆除しないと、いつまで経っても日本は独立した国にはなり得ません。
国民が覚醒する他ないですからね。
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