眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

日本維新の会分裂 双頭の代表袂を分かつ

2014年05月29日 | 政治

>“石原・橋下親子”2年持たず別れ 自主憲法譲れず
5.29 00:15

 自民党に対抗する勢力の結集を目指した日本維新の会の野望は、2年も持たずに大きな岐路に立つことになった。37歳の年齢差があり、「親子のような関係」とみられていた橋下徹、石原慎太郎両共同代表。だが、野党再編を急ぐ橋下氏と、「自主憲法制定」にこだわった石原氏の溝は…[記事詳細]
http://sankei.jp.msn.com/



石原さんと行動を共にするのは、平沼議員や三宅議員、中山議員など国士といわれる議員さん方15人程度でしょうか。

いつか別れる時が来るだろうとは思っていましたが、皮肉なことに別れるきっかけ作ったのは“結いの党”でしたw

結いの党などと結託する橋下維新では、“旧太陽の党”の議員さんたちも、苦痛でとても一緒になんかやっていけないでしょうw

“結いの党”は、みんなの党の渡辺善美代表から三行半を言い渡された議員たちが、江田憲司氏を中心に寄る辺として結成した党で、他党からは鼻つまみもの、寄る辺のない浮き草政党w

“日本維新の会”が“結いの党”を吸収合併したからといって、“日本維新の会”が野党の主(あるじ)になれるわけでもありません。

12年の末の衆議院選挙のためだけに、旧“石原太陽の党”と“橋下維新の会”は合併しただけですから、一種の野合です。

双方、目指すイデオロギーは全然違いましたから別れは遅すぎたくらいです。

石原さんにとっても別れても未練などさらさらないでしょう。

なおのこと“結いの党”が入ってくる来るとなれば、石原さんも大概にしろよと尻をまくりますよ(わらい

別れることを決断した石原氏と行動を伴にする議員さんは、清々した気持ちじゃないんでしょうか。

これで、新たに田母神新党でも出来れば、日本も欧州並に国粋主義派の政党連合が出来そうです。

石原、田母神新党に、今後の活躍を大いに期待したいです。

さて欧州では、欧州議会(EU)の選挙が行われ、極右政党が大躍進しました。

フランスではルペン党首の「国民戦線」が第一党になりましたね。

イギリスもEUからの離脱を掲げる「イギリス独立党」が、まさかの大勝利です。

他の国でも極右政党が皆伸張してきています。

極右、極右とマスコミは悪魔のようにいいますが、実際は国のアイデンティティーを守りたいという真っ当な考えの政党です。

ヨーロッパは、嘗ての植民地やのイスラム圏からの移民の流入で、労働環境や生活環境、社会環境まで激変しつつあるのです。

こうした問題は、ヨーロッパのどこの国でも深刻な問題で、国体の根幹が脅かされているということです。

ですから、移民排斥や、国が他民族共生国家になることへの国民の不安と不満が、どこの国にもあって、極右政党が台頭してきているんです。

翻って日本では、人口減少を止めるためとか、他民族共生を是とする国を目指すとか、今ヨーロッパ諸国で拒否反応出ていることを、今まさに検討してやろうとしてるんです。

安倍政権も、本格的に外国人労働者の受け入れを増やす方針を決めました。

復興や東京五輪などで人手が不足する建設業で、「技能実習」を終えた人の再就労を認めるほか、介護や農業、家事支援でも受け入れ拡大を検討する。

人口が減り続けるなか、高齢化社会を支える働き手を確保するねらいだそうですが、政府の思惑通り期限を切ってお帰り願えるでしょうか。

一旦入って来た外国人労働者が、日本へ居つくようになることは目に見えています。

場合によってはヨーロッパのように外国人労働者の家族や親族までごそっと来る可能性もありえます。

その上、政府の部会では、毎年20万人の移民受け入れを検討しているようですからね。

大陸民族は人類が移動を始めた頃から異民族との交わりがあり、他民族共生もごく当たり前に出来るんでしょうがそれでも問題が深刻化してきています。

日本は島国で他民族との交わりは限られたものでした。

ですから、他民族共生を経験し出したのは明治になってからです。

日本は居住地域が限られ狭い国土です、そこに1億2千万人も暮らしているんです。

経済活動のためだけに他民族まで受け入れる必要などないと思うんです。

何も外国人を入れなくても歴史の時を刻めば、人口は自然に増えたり減ったりするものなのです。

欧州の二の舞にならないためにも今のうちに、政治家もマスコミも考えを改めるべきです。

特に日本の場合、アジア大陸の傍にへばりつくよう存在する列島なんです。

ですから外国人労働者の来る国は限られていて、その8割、9割方は反日教育を受けて育った中国人と朝鮮人たちです。

中国人の増加はヨーロッパのような問題とは別に、中韓の両国は戦後ずっと一貫してして反日教育を施してきた国です。

今でも改められず続いています。

そうした人たちを日本が受け入れることなど思うだけで怖い話です。

その上、中国には国防動員法があって、ひとたび発動されれば、日本で働いている中国人は中国当局の指示に従わなければならず従わなければ、中国政府から厳罰が下されるのです、それが国防動員法の肝いところです。

そうした意味でも日本は、今回のEU議会選挙の結果をしっかり分析して、日本の進むべき進路を定めて欲しいものです。

 

 


故意に中国漁船が、ベトナム漁船へ体当たりして沈没させる

2014年05月27日 | 政治

中国の横暴な蛮行ここに極まり。

>中国漁船が体当たりし、ベトナム漁船沈没 乗組員10人は別の僚船が救助
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140526/asi14052623370006-n1.htm
南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島近海で26日、ベトナムの漁船が中国の漁船から体当たりされ、沈没した。
中国の漁船は普段から隊列を組んで、ベトナム漁船が石油掘削設備に接近するのを防ごうとしているという。
・・・・・

中国の漁船は漁が目的ではなく普段から隊列を組み、ベトナム船が中国設置の石油掘削設備へ接近させまいと見張り、阻止するためこの海域に張り付けさせている。

これも中国の姑息な便衣隊ってことだね。

菅・仙谷政権で起きた巡視船への中国漁船の体当たり事件。

あのときの船の船長以下乗組員も、漁船員に扮した便衣隊と言われていたものね。

仙谷が証拠物の船、乗員を即刻返還したのも、わかっていて中国側が対応に強硬になるのをおそれたからだろう。

当時の菅政権が腑抜けで国家の主権を守るなんて事考えもしなかったんだ。

なんたって政権担当する者が国家観すら持ってない! 政治理念が地球市民憲章だって言うだから何をか言わん。

今回のベトナム船への体当たりも、あいつら(中国)の感覚からすると、盗った物は俺のもの、傍へ寄ってくれば殺すというわけです。

山賊かよ、海だから海賊か、どっちにしてもやってることは同じことだよ。

1988年にも、南シナ海スプラトリー諸島で中国海軍の軍艦の攻撃によってベトナムの艦船が襲われ、64名が撃ち殺されていまも61名の行方がわかっていません。

これを「赤爪礁海戦」と言いいますが、実際は中国艦船が浅海に立ち尽くすベトナム人を艦砲射撃して撃ち殺しただけのことです。

“赤爪礁”はベトナムが実効支配していた海域ですが、この結果“赤爪礁”は中国側の手に墜ちました。

南沙赤瓜礁海戦 支那はこうして拡大する.mp4

だから、こういうことが起きるしね、今後も起きる。

これでまた、ベトナム側が艦船で報復しようものなら、待ってましたとそれを口実にして中国側は軍艦で一掃という魂胆なんでしょう。

過去も今も中国のやることは山賊・海賊と同じなんです。

このパラセル諸島は、ベトナムがフランスの植民地時代、フランスが管轄していたんです。

フランスがベトナムから撤退したのを見計らって、西パラセルは当時の南ベトナムが実効支配し、東側パラセルを中国が実効支配したんです。

ところが、このパラセル諸島の西側にも石油が埋蔵されているとわかった途端、中国は触手を西パラセルへも伸ばしだします。

尖閣諸島を中国領だと言い出したときとそっくりそのまんまです。

事件が起きたのは1974年この頃はベトナム戦争中で南ベトナムは崩壊寸前でした。

南ベトナムは殆ど政権の体をなさず中国の軍事力に太刀打ちなどできようはずもありません。

その結果、西パラセル諸島も全域が中国の手に墜ちてしまいました。

この結果パラセル諸島はすべてを中国が実効支配する状態になります。

中国は南シナ海を、ほぼ全海域中国領だと主張していますが、実際は何の根拠もありません。

ですから国際社会に訴えられることを極力嫌うのです。

有るのは軍事力で野蛮に相手を脅し、それでも抵抗すれば殺してでも奪い取る。

これの繰り返しです、本来国際社会は、こうした無頼な国へは厳しい制裁を課すのですが、中国はアメリカを経済的利益で抱き込み、批判や制裁を逃れてきたのです。

ちょっと考えるまでもなく、北朝鮮やウクライナ問題でのロシアへの制裁、遡ればアフガンだってイラクだって米国にとって気に入らない国へは、米国は簡単に制裁もするし、それでも従わなければ軍事懲罰まで行ってきました。

そのことを鑑みれば中国が米国主導で厳しい制裁を受けて然るべきですけど、そうならないところが不条理でも、中国の横暴がまかり通る状況になっているわけです。

こんな国が隣国ですから、我国も他人事では有りません。

ちょっと話は脱線しますが中国とアメリカの関係をお浚いしておきましょうw

例え建前にしろアメリカは自由と人権と民主主義を掲げ、これを阻害するような国とは交わりを持たず厳しい対応で対処してきたと、これはアメリカがそう思っていることなんでしょうけど、なぜか“中国共産党統治”だけは例外にしていますw

ソ連邦が崩壊するまで、戦後を二分してきた共産主義陣営と自由主義陣営。

自由主義陣営はアメリカが主張する自由の旗の下に、今の世界秩序が保たれてきたと思うです。

それがそうした理念とはかけ離れた共産党独裁体制の中国が、アメリカと良い関係になり台頭してきたことから、今の危機がもたらされたと思うのです。

こんな制御不能になった怪物(共産党統治)は、アメリカが育てて来たとも言えるわけです。

ところが今のオバマ政権はこの期に及んでも、中国への厳しい言及を避けています。

これでは中国はますます増長するでしょう。

しかし皮肉なことに、こうして周辺国へ高圧的態度を取る一方で、中国は国内的にはあらゆる面で行き詰まりを示してきています。

国内の治安は日増しに緊迫度をまし、暴動は頻発し場所によっては街中に武装警官たちがあふれています。

少しでも治安が緩むと爆弾事件や血なまぐさい刃物による殺傷事件が頻発して起こるのです。

経済も成長し続けていると主張していますが、うわべだけで実態は成長どころかマイナスになっているのではないでしょうか。

いま、もっとも恐れられているのが、不動産バブルの崩壊です。

既にバブルは弾け出しており、投資資金も枯渇し不動産業が立ち行かなくなりつつあります。

海外からの投資も減少しており、逆に投資資金を引き揚げつつありますから、ますます不動産市況は苦境に陥りつつあります。

これまで開発した不動産も多くが不良債権化し、その開発を当て込んで膨大な土地を提供し、それで得た資金を湯水のように浪費した地方政府の負債も巨額なもので地方政府が破綻する事態に直面しています。

これを中央政府が尻拭いするにしては、あまりにも巨額すぎて無理ではないでしょうか。

不動産バブル破裂で生じる不良債権の金額は、今ささやかれているもので300兆円超とか。

バブルは破裂すると不良債権の実額は噂されている数倍になると言われており、その言からすると、もう想像するのも恐ろしいくらいです。

国や財政だけではとても背負いきれないでしょう。

その負担は結局人民へ転化されるほかないわけですけど、もともと人民は正当な所得配分をこれまで受けていたわけではなく、13億人の大部分の人たちは貧困層といわれる中国では、逆さに振っても鼻血も出ない人たちですw

そのほかにも、公害で大気は汚れ土壌も汚染され、その上水まで汚れては、もう人が生きていける環境は中国にわずかしか残されていないでしょう。

嘗ての中国では、“国破れて山河あり”でしたけど、共産党統治後の中国は“国破れて山河もなし”

それでも殆どの中国人はそんな環境でも、そこで暮らしていくほか生きるすべがないのです。

一方で、今声高に周辺国を武力をちらつかせて脅している共産党支配体制の特権層は、これまでの国の発展で得た利益の殆どを寡占し、しかもその富を隠匿し家族さえをも海外へ移住させ、隠匿した資金も持ち出してしまっているのです。

中国共産党体制の下では、人民に自由も人権もなく、もちろん選挙権もなく、民主的に政治が行われるわけでもなく、特権化した一部の共産党幹部や、共産党にうまく取り入り利権を手にした一部だけが、国の富の殆どを独占しているわけです。

こんな共産党特権階級のためだけの体制(国)を、アメリカの利益になるとせっせと投資し育んで来たのがアメリカです。

アメリカが中国へ入れ込めば、日本やヨーロッパの先進国も先を争って中国へ入れ上げました。

幸か不幸か日本は、尖閣海域での中国漁船の巡視船体当たり事件で、反日暴動を受け、その後も度重なる中国の高圧的対日政策で、中国離れが進む結果になりました。

思えば1972年国交回復して、ざっと40年、ひたすら中国へせっせと入れあげ続けてきたわけです。

その結果がこんにちの様(ざま)ですよ。

しかし今のフランケンシュタイン(中国様)は意気軒昂です、日本など既に眼中にはなく目指すは世界覇権だそうです。

でもね、もう足元はぐらぐらで歯槽膿漏みたいなもです。

何時倒れてもおかしくない状況ですが、権力持っている連中には倒されるまで気付かないものなんです。

そうした独裁政権の末路は何度もみてきました、いつか倒される、それが歴史の必然です。

本当にね、こんな怪物を誕生させたのはアメリカですよ。

ニクソンでありキッシンジャーたちです。

困ったことに、まだキッシンジャー氏は元気です(わらい

あのとき日本は頭越しに中国へ飛んで行ったニクソンとキッシンジャーに驚天動地したんです。

それを受けて日本も日中国交回復へ向って行ったわけで、アメリカに出し抜かれた結果、今の偏狂な日中関係が続いているということではないでしょうか。

こんな怪物フランケンシュタインを元に戻すには、それを育てたアメリカが始末つけるのが筋というものです。

ですからアメリカは、根底から中国政策を転換し、今の対ロシアへの制裁以上に中国へ厳しく当たらないとアメリカ自身が怪物に殺されかねませんよ。

今のアメリカだったら中国だってまだ敵いません。

武力など使う必要もないんで、ロシアにしているように中国へ金融と経済制裁を始めればいいだけですよ。

今の中国は外見とは違いちょっと押してやれば簡単に高転びしますからね。

中国が暴発するんだったら、そのときは武力を使えばいいです。

歴史は繰り返す、アメリカは70年前日本へした事を繰り返せばいいだけです。

そうして又世界に新しい歴史が書き換えられていくんです。

できたら、生きている間に次の歴史のページ開いて見せて欲しいもんです(わらい




怪しげなパソナ“迎賓館”「仁風林」

2014年05月23日 | 政治


>パソナとサンリオが株価下落し年初来安値 ASKA容疑者逮捕の週刊誌記事が影響か
2014.5.22 16:15 [国内市場]

 22日の東京株式市場でパソナグループとサンリオがともに一時、年初来安値を更新し、東証1部値下がり率の3位と1位になった。覚せい剤取締法違反(所持)容疑でCHAGE and ASKAのASKA(本名・宮崎重明)容疑者が警視庁に逮捕された事件に関する同日発売の週刊誌の記事が影響したと取りざたされている。

 ASKA容疑者とともに会社員、栩内(とちない)香澄美容疑者が逮捕されたが、この栩内容疑者とパソナグループとの関係が、22日発売の「週刊文春」「週刊新潮」で取り上げられた。両誌とも事件との関与には触れていないが、栩内容疑者が特別な待遇でパソナグループで働いていた様子などが取り上げられており、南部靖之代表に関わる業務なども紹介された。

 これが22日の株取引でパソナグループの一部投資家から売り材料とされたもようで、パソナグループ株は22日の年初来安値となる8.4%安の460円まで値下がり、終値でも4.4%安の480円となった。

 一方、サンリオは21、22日に発表した今期以降の新しい経営計画で、小売り事業の拡大やテーマパーク開設などアジア展開の拡大方針が一部投資家に嫌気されたことで、大きく値を下げた。これに加えて、サンリオがパソナグループの主要株主であることが一部投資家の間で注目され、値下がりに影響したとみられている。サンリオ株は一時22.5%安の2410円まで値を下げ、終値は幾分回復したが、16.5%、512円安の2598円まで値下がりした。同社の3000円割れは昨年1月以来となる。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140522/fnc14052216150010-n1.htm



昨日の株式市場は久方ぶりの活況で日経平均は300円近くも上がりました。

本日も上げ基調が続いています、おお、久方ぶりに午前の値が14500超えてます。

この辺で一服感、上がれば売る圧力で後場は下がり気味かもね。

上がったといっても、国内市況や経済状況で日本の株価が上下するわけではなく、実際はウォール街の投機家の動静で日本の株価は決まりますから、一喜一憂しても詮無い話ですけどね。

そんな中、人材派遣会社など複数の企業を運営統括するパソナグループ株は、年初来の8.4%安の460円まで値下がり、終値は4.4%安の480円だった。

パソナグループの主要株主であるサンリオも大きく値を下げ一時22.5%安の2410円まで値を下げ、終値は幾分回復したが、16.5%、512円安の2598円。

パソナもサンリオも今日は小幅ですが値を戻していますね(わらい

ASKA容疑者逮捕の週刊誌記事が当日発売された影響でしょうか。

これは珍しく国内の投資家によって影響受けた株価ということですね、スキャンダル銘柄(わらい

株価にも影響でましたが、スキャンダルは芸能界だけに止まらず経済界や政界にも及ぶでしょうか。

政界? ここまでは無理っぽい気もしますが、どうなんでしょうw

そんな中、パソナ会長として名前の上がった竹中平蔵氏

ASKA? なんだそりゃあ? 私には関係ありません。キリッ!

と言ったかどうか知りませんけどw

竹中平蔵氏と言えば、アベノミクス成長戦略会議の有識者委員で外国人雇用に積極的でしかもパソナの会長さんです。

同時に国家戦略特区諮問会議委員にも選ばれていて、主導的役割を担っているんです。

竹中平蔵氏はWSJとのインタビューで「2%の経済成長を実現するには生産年齢人口の不足が明らかだ」「特区で雇用などの岩盤規制に切り込む」

本当にこう言う台詞吐くときの平蔵氏は、生き生きとしております、仕事熱心なのでありましょうねw

“生産年齢人口の不足”なんてもっともらしいこと言われると、う~ん、そうかなあ~、なんて思わせればこれはもう竹中氏の思う壺です(わらい

岩盤規制に切り込む、ものは言いようですね、規制撤廃です。

新自由主義派の国内向け主張“構造改革”ですね、安倍さんの下では“規制改革”ですか。

これ望んでいるの海外投資家でね、アベノミクスの成長戦略で一番期待していることが、日本の各種規制がの撤廃、目障りなんだよと言う外資ですね。

それでは望みをかなえてあげましょうw

海外グローバル投資家には平蔵氏の「岩盤規制に切り込む」姿勢は、頼もしく映るでしょうね。

平蔵氏の主張はそうした海外投資家の懸念を払拭する代行者に見えなくもないんですけどね。

それにこの人、指摘したように人材派遣会社“パソナ”の会長さん、外国人労働者受け入れはパソナにとっても業務拡大の絶好のチャンスなわけで、それを会長さんが政府に入って自らが推し進める。

もしかしてこっちがメィンの狙いなんでしょうか。

アベノミクスって日本経済の回復が目標だったはずですけど?

人材派遣が栄えて日本経済良くなるんでしょうか?

ちょっと安倍さん、これおかしいと思わない?

ASKAのことなんてどうでもいいから、成長戦略会議が検討している規制改革や外国人労働者受け入れをメディアはもっと取り上げてくれないかな~

はなしがすっかり竹中平蔵先生にすりかわってしまいました(わらい

昨日発売された「週刊文春」「週刊新潮」が、ともに“ASKA容疑者とパソナの会社員だった栩内(とちない)香澄美容疑者が逮捕された事件”の舞台になったパソナの迎賓館といわれる「仁風林」の様子を伝えています。

あまり興味のないスキャンダラスな話ですので、取り上げているサイトの見出しだけ載せておきますから、リンクをクリックしてみてください。

>仁風林とは?南部 靖之と飛鳥,栩内 香澄美/とちない かすみを繋ぐ…
http://matome.naver.jp/odai/2140073489719743801

うちの愛犬のお名前が「アスカ」なんだ

A S K A------ このバカタレー!! うちのワン公が迷惑してるんだよ。

 

 


正論を皮肉混じり伝える東海新報 「世迷言」 「集団的自衛権」世論調査

2014年05月22日 | 政治

東海新報 コラム 世迷言
☆★☆★2014年05月21日付

 おやおや、世論とはなんぞやと首をかしげた。かねてから「よろん」なるものがしばしば「うろん(胡乱)」と化すことに疑問を抱いていたのだが、これでは自説を有利にするためのツール(道具)に過ぎないのではないか?と▼19日付の岩手日報1面トップは、集団的自衛権の行使容認について共同通信が行った世論調査の結果として「賛成39%、反対48%」という数字を掲げていた。これだけを見れば国民の半数以上が反対のようだと納得せざるを得ない。ところが翌日の産経は同紙とフジニュースネットワークが合同で実施した世論調査の結果として「7割が容認」とあるではないか▼実施主体によってまったく逆の結果になるということが物語るように、世論調査なるものは設問の仕方によって回答も微妙に変わるもので、報道機関がその主張の正当性を訴えるために世論調査を利用するとなると、どうしても「我田引水」的になるのは避けられず、集団的自衛権に否定的な共同通信と肯定的な産経の意図が調査にも反映されたと見てよかろう▼しかし賛否がまったく正反対になる結果を産経が分析しているのは良心的だろう。設問や選択肢の設け方によって回答が変わるマジックを元々世論調査というものは抱えていると分析は明かしているが、そういう作為を以前から感じている向きは少なくないはず▼政府に反対の立ち場から世論を誘導してきても結果が付いてこないと「世論無視の暴挙」と非難する手口はもうすっかり読まれていることは間違いない。

http://www.tohkaishimpo.com/scripts/column.cgi

 



集団的自衛権の行使 世論調査

共同通信 「賛成39%、反対48%」

産経・FNN合同 「7割が容認」

>7割が集団的自衛権を容認 日本人輸送の米艦船護衛73・1%が支持 
2014.5.19 12:03 [世論調査・アンケート]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140519/stt14051912030001-n1.htm
「全面的に使えるようにすべきだ」が10・5%、「必要最小限度で使えるようにすべきだ」が59・4%に上った。「使えるようにすべきではない」と反対したのは、28・1%

反対する者がこんなにもいるのか。

平和ボケも極まる!

>集団的自衛権 反対の民意に耳傾けよ
東京新聞 2014年5月20日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014052002000138.html
集団的自衛権の行使を容認する方向を示した安倍晋三首相の考えに反対48%、賛成39%。共同通信社が十七、十八両日に実施した全国電話世論調査の結果である。

調査する報道社側の思想信条によって設問される世論調査は、社の思考信条でこうまで乖離した結果がでる。

だから、これを以って容認・否認と決めつれることは到底できるはなしではない。

それにしても自国の自衛と安全に直結する集団的自衛権をダメだと言う人たち、いかにして日本を守るんだろう。

集団的自衛権行使に反対の共同通信配信の調査を報じる東京新聞の見出しは、「反対の民意に耳傾けよ」だと。

それだけでは相手にされないと、自分たちが調査した結果も真摯に受け止めろと主張している。

これでは自分たちの恣意的世論調査を集団的自衛権行使反対のための世論誘導にしているに過ぎない。

世界の中で日本が置かれている現在の安全保障はきわめて脆弱で危ういものだ。

>平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して・・

こう憲法前文では謳っておりますが、実際の我が国周辺諸国は「反日」を国是に、隙あらば日本を攻め滅ぼしたいというならず者国家ばかりなんです。

反日教育を国家が幼少から教育で洗脳していれば、国を挙げて反日になるのは避けられません。

このような国に公正と信義を期待しても、それは所詮無理なことなんです。

そんな反日国是の国に限って我国の領土(主権)を侵犯したり侵犯しようと狙っているんです。

憲法9条が足かせとなって日本が自らの主権を守ることすらままならない。

とは言え9条で戦争は出来なくても当たり前のことですが、自衛権は行使できます。

そうしたことから日本は専守防衛のために自衛隊を保持している。

中国共産党帝国の膨張主義は内陸部では限界点に達し近年は海洋への進出を図っています。

当面の狙いは東シナ海・南シナ海全域。

行く行くは太平洋を米国と二分すると実際に豪語しているんです。

それでも能天気に中国とは友好なんて言ってるあなた、外患誘致罪に問われかねませんよ(わらい

これまで中国は大陸国家として陸軍が主力で海軍や空軍は遅れを取っていましたが、最近の海軍の装備の充実は目覚しい。

既に艦船の数だけでなく最先端の武器を装備した最新鋭艦船も日本の数倍も建造し保有するに至っています。

中国の毎年10%以上増え続ける軍拡は今後も止まることはないでしょう。

後10年この調子で軍拡して行ったら東シナ海・南シナ海だけでは遊弋しきれず太平洋にまであふれ出してしまうでしょう。

何でそんなに軍拡にしゃかりきになるんでしょう?

目的もなく軍備増強なんてしませんよね、それも桁違いにですよ。

有り余った軍拡は、やがて尖閣諸島だけでなく東シナ海の島嶼はもとより沖縄もきっと奪いに来るに決まってます。

既に矛先は尖閣諸島にも、5月に入っては南シナ海のパラセル諸島に中国が巨大な石油掘削施設を持ち込み、それを守るために100隻にも及ぶ艦船を派遣し、これに反対抗議するベトナムの貧弱な艦船30隻を威嚇し、勝る中国海警の船で体当たりするという暴挙にまで及んでいます。

この様な無法者が東シナ海・南シナ海で跋扈している現実に、日本も尖閣諸島だけでなく東シナ海の島嶼を必守しなくてはなりません。

東シナ海でも、一触即発の危機が何時起きてもおかしくない状況を、何もしないで放置しておくことは、却って危機を助長しかねない。

中国の暴走を抑止するには、どうしても米国の力が必要です。

そのためにも、集団的自衛権はいつでも行使できるようにしておく必要があります。

別に北朝鮮や韓国など朝鮮半島はどうでもいいんです、本当の敵は本能寺ですからね。

日本の艦船は米国艦船に助けてもらいながら、米国艦船が危機に直面しているのがわかっていながら日本の自衛艦は米艦船を助けない。

こんなことをもしするとわかれば、米軍艦船が日本の為に中国と戦うなんてことしませんよ。

これでは日米安保は機能しないし、日本は独力で日本の主権を守れなければならなくなるし、米国に救援を求めても助けては呉れない。

こんな当たり前なことを、日本の政府は今までなおざりにしてきたのです。

国民も知らんふりしてきたんですが、もうそんな無責任では済まされないところに来ているんです。

それにしても集団的自衛権行使に反対する日本人、そして反対を煽るマスコミは一体どこの国の為にそんな行動とっているんでしょうか。

今日では、当たり前なようになってしまったマスコミの反日キャンペーン。

昔はこれほど露骨ではなかったような気もするが、今では新聞記者、テレビ報道員などマスコミ内部は、大部分が左翼反日活動家が牛耳り、社内そのものが巣窟と化した感じです。

朝日新聞へ抗議デモなどしますと、社の屋上や窓越しに、冷ややかな眼差しでデモを見やっているのがわかります。

この新聞社のビル内には、中国共産党中央委員会機関紙「人民日報」の日本支局があります。

どうも厭~な感じの眼差しだと思いましたよ(わらい