眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

その増税 ちょっと お待ちなせー

2014年09月23日 | 政治


>消費税10%「予定通りに」…麻生財務相

【ミラノ=五十棲忠史】麻生副総理・財務相は12日のアジア欧州会議(ASEM)財務相会議後の記者会見で、来年10月に予定されている消費税率の10%への引き上げについて、「上げないことによって世界中からの信用が落ち、国債を売り浴びせられると、影響が見えない。そうならないようにする対応が大切」と述べ、先送りせず、予定通り増税すべきだとの考えを示した。

麻生財務相は「景気が確実に上がっていくという流れを作り上げておかなければならない。景気が落ち込んできた時のやり方は、何回も経験があるので、よく分かっている」と語り、補正予算を編成して経済対策を行う可能性を示唆した。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140913-OYT1T50100.html



おみそれしました。 否、見損ないました。(わらい

いえね、麻生さん、12年末の総選挙の時に、安倍さんと一緒に街宣車の上から、こんな風なこと言っていたもんですから。

97年の橋本内閣のときに3%だった消費税を、5%へ上げたわけです・・
1%2兆5000億ですから、2%じゃあ、5兆円増えるはずだったわけですよ
・・増収なるはずだった。

ところが世の中「えっ!」という話になって
所得税・法人税みんな下がっちゃったね・・
だってみんな消費しなかったから

消費税2%上げて・・結果どうなったかと言えば・・
それまで3税(所得・法人・消費)あわせて41兆円あったのが、37兆円と4兆円も下がってしまった。
2%上げて46兆円期待していたのが、逆に37兆円と±9兆円も・・

あれが歴史です。歴史って・・ついこの間のはなしですよ。

従って、その経験を我々は知っているから、安易に増税なんてことやったって、増収にはなりませんよと、いうことを我々は経験則で学んでいるだけで・・。ムニャムニャムニャ

でもね、麻生さんも財務相やってると、国債の金利が暴騰したらどうしようかと心配になるんでしょうか。

だから、そうならないように、やっぱり消費税10%へ引き上げておかなくちゃと・・

昨日のことじゃなく、今日この頃そう思ったんですかね。orz

でもですね、誰が日本国債売るんでしょう?

だって日本国債は円建てで、その殆ど95%以上は日本で保有されている。

ですから、大量に売りが出れば円建てなんですから、輪転機回して円刷ればいいだけじゃないんですか。

その結果、円の価値は下がります、損するのは、売る人ですけど(わらい

それなら日本人は売らずに持っている方がいいんじゃないんですか。

まさか、この人がと・・  政治家はどんな人でも信用できないですね~

先日の谷垣幹事長は、財務省の為に議員してる人のようですから、しかたないかと。

何も麻生さんまで取り込まれるとは・・トホホホ

麻生さん好きだったんですが・・ 裏切られたようなうら寂しい気がします。

生前の中川昭一氏とは良いコンビだったんです。

あの頃は・・ですかね。 遠くなりにけりですか麻生さん。

もう中川昭一氏はいないですからね。

ほんとに居て欲しい人だったのにな~

でもでもです。捨てる神あらば、拾う神あり

チャンチャカ チャ~ン!!

海の向こうから予想もしていなかった方が・・

>消費増税 米もダメ出し 財務長官が「失望」表明
2014.09.22
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140922/frn1409221532007-n1.htm
 日本の消費増税に米国からノーが突き付けられた。4月以降の成長鈍化について、ルー米財務長官が「期待外れとなった」と表明したのだ。増税推進派は「消費増税は国際公約」というのだが、再増税を強行すれば世界に迷惑をかけることになりかねない。

 アベノミクスで長年のデフレから脱却しつつあったが、消費増税をきっかけに変調がみられる日本経済。その先行きに米国が警戒しているのは明らかだ。

 ルー長官は、19日には麻生財務相に「内需拡大を維持するための政策」を要請。政策を総動員して景気の底割れを回避すべきだと迫った。

 麻生財務相は再増税に備えた補正予算を検討するとしているが、当然ながら税金が使われる。「なんのために消費増税するのか、本末転倒」(エコノミスト)という状況だ。再増税をやめれば済む話ではないのか。

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アメリカの財務長官が正論を語り、日本の財務大臣が増税すると邪道を主張をするのか。

再増税で景気が下振れするのを防ぐために、結構大胆な補正予算を検討せざるを得ない。

「なんのために消費増税するのか、本末転倒」(エコノミスト)

再増税をやめれば済む話

消費税10%へ引き上げると、総選挙のときの麻生さんの話じゃないが、13年度の45.5兆円の税収が、15年度以降は消費税増税分だけで12.5兆円も増えて、単純にみても、58兆円にも税収が増えるはずですけども。

これ、多分、絵に描いた餅www

絶対!そんなことにはなりませんよ。

だって麻生さんも言ってたじゃないですか、橋本内閣では、見事なくらい消費税増税分以上に総税収が減ってしまったとね。

ついこの間のはなしだと、言ってたじゃないですか。まだ総選挙から2年ですよ。

だから補正予算組んで景気刺激するんだと言いますが、そっれて増税のための支出で、マッチポンプじゃないですかww ん??

そんな無駄なことして、それでも消費税上げようとする。

そんなことまでして財政再建できるんですか、すでに10%引き上げでは足りないとかね。

財政再建は増税では出来ませんよ!

財政再建も、特効薬は経済の活性化景気が良くなれば、税収は自然に増えて国債発行は減り財政は健全化へ向うのです。

なぜ消費税増税を政治家はしたがるんですか、誰のためにですか。 

教えてgoo!

安倍首相、増税決断すれば自らアベノミクスの火を消すことになります。

ルー長官がちょっと待てよと、安倍さんを羽交い絞めに。

米国から待ったがかかっては、幾ら財務省がごり押し通そうとしても、そうは行かないかもね。

予想していなかったルー財務長官の反対派への助っ人発言。

安倍首相は、めっぽうアメリカに弱いから、これでまた決断悩むことになりそう。

麻生上野介太郎も、財務省にいい顔した分、向こう傷受けそうだけど、隠居の沙汰ぐらいで済むかな(わらい

 


朝日新聞 苦情処理に記者総出で大わらわww

2014年09月23日 | 政治

木村伊量(ただかず)朝日新聞社長が謝罪会見したのが9月11日でした。

この会見は福島第一原発所長の「吉田調書」の誤報での謝罪会見でした。

吉田清治の「従軍慰安婦強制連行」は、吉田清治の虚偽だったと当時の記事の取り消しと挺身隊と慰安婦を混同したのは誤用だったと、訂正した8月5日、6日の新聞報道に対しての批判には、朝日新聞はいまだに記者会見を開いてはいないのです。

11日の「吉田調書」会見でも、慰安婦問題には、最後の質問コーナーで刺身のツマ程度に触れただけです。

それも本当の意味での謝罪ではなく、慰安婦問題は広義には強制性があったと主張し、朝日新聞は慰安婦問題を女性の人道問題として、これからも追及していくと慰安婦問題では居直り発言をして、反省など見せていません。

慰安婦問題は軍の強制連行が問題になっていたわけですが、それが朝日自身が虚偽だと認めたことで、慰安婦は単にどこの戦争でもあった戦時売春婦に過ぎず、慰安婦が存在した事実はあっても、慰安婦が問題だとすることではないのです。

そうした事実からしても、今もって朝日は反省も間違いも認めたことにはならないのです。

吉田調書も捏造記事ですが、慰安婦問題の捏造記事の方が国民の怒りはより強いのです。

その慰安婦問題では反省どころか居直っているのですから、国民が怒りを増すの当然です。

今になって、何を嘆いているんでしょうか。朝日新聞は(わらい

>朝日にクレーム殺到 電話回線パンク状態 現場記者も苦情処理 誤報問題
2014.09.22

慰安婦問題や東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長の調書の大誤報で苦境に立たされている朝日新聞。連日、読者の批判にさらされているが、影響は日々の取材活動にまで及び始めているという。殺到するクレームに対処するため、「会社側が、苦情処理の手伝いのために現場の記者たちをかり出している」(関係者)というのだ。

世間の朝日バッシングが止まらない。

木村伊量(ただかず)社長が11日、東京・築地の東京本社で謝罪会見を開いてから批判のボルテージはさらに上昇し、「購読を中止する読者も相次いでいる」(関係者)という。

18日付朝刊の読者の投書を紹介する「声」欄に《朝日新聞の一連の問題に対し、「声」に寄せられた投稿は千通を超えています。多くは厳しい批判です》と同紙自ら窮状を明かしている。

殺到するクレームや苦情は現場の記者たちをも苦しめている。

事情を知る朝日関係者は「苦情を受け付ける電話回線がパンク状態で、窓口担当だけでは処理しきれなくなっている。そこで現場に出ている記者たちにクレーム処理を手伝うよう要請が出ている」と明かす。

現役記者の1人も「私の同僚も手伝いに行かされていた。社長の会見やこれまでの会社の対応をみると、批判を受けても仕方がないとは思うが」とため息をつく。

難局を乗り切るため、異例のスクランブル体制を取る朝日。

クレーム処理担当への記者の動員について、同社広報部は夕刊フジの取材に「今回の一連の問題については、みなさまから多くのご批判、ご意見をいただいており、真摯に受け止めています。お尋ねの件については、お答えを差し控えさせていただきます。なお、読者のみなさまからのご意見、ご批判を聞くことは、弊社の社員として大切な業務だと考えております」と回答した。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140922/dms1409221533006-n1.htm

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作家でNHK経営委員の百田尚樹氏は、朝日新聞の報道姿勢、このように述べて痛烈に批判しております。

百田氏は、吉田調書をめぐり、朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長が記事の誤りを認めて撤回した記者会見について「ひどかった」と指摘。その上で、「『検証した結果、誤っていた』という説明は大嘘で、政府が吉田調書の公開に踏み切らなければ、絶対に黙っていた。公開されたら嘘がばれるので、慌てて謝った」との見方を示した。

朝日新聞が8月、慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の証言を虚偽と認め、記事を取り消したことには、「歴史学者らが調べたら吉田証言は嘘だと分かった。チェック機能がおろそかだったという問題ではない。朝日は日本人をおとしめ、日本はひどい国だと言いたい。この目的のためにどんな嘘もつく」と断じた。

ともかく“日本を貶める!”これにすべてを集約する朝日の報道姿勢なのであります。

別に中韓だけに阿る反日報道だけではなく・・・こんなことまでして・・

日本人の記念碑になるに違いない。

百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷つけて恥じない

精神の貧しさのすさんだ心の・・・・・・。

    にしても、一体【K・Y】ってだれだ。

 

だれかって?・・・   

精神の貧しさのすさんだ おまえだよ、おまえ!

>落書き、ねつ造でした 深くおわびします

1989年5月20日付 朝日新聞 朝刊

「KY」とサンゴに彫りこんだ場所に以前から人為的な損傷があったという事実は認められず、地元ダイバーの方々が指摘されるように、該当カメラマンが無傷の状態にあった沖縄・西表島のアザミサンゴに文字を刻みつけたとの判断に達しました。

“日本を貶めるため”だったら、こんなことも平然と、朝日はやってきたわけでございます。

つくづく、もう潰れても結構でございますよ。



谷垣幹事長「予定通り消費税10%へ引き上げるのが望ましい」

2014年09月16日 | 政治

厭です! お断りしたい。

なんだ、ねつ造新聞朝日の記事か

ん? 蔵前勝久 署名入りですかw

ねつ造ではありません。わたくしが直接取材した記事ですってことかしら(わらい

でも、取り上げたのが谷垣さん。

相も変わらず、厭な奴を取り上げている。

安倍首相も何で谷垣氏を重用するんだろうか。

谷垣氏にシンパシー感じているとしたら困りもんです。

>自民・谷垣氏「消費税上げない方がリスク」
 蔵前勝久 2014年9月13日
 自民党の谷垣禎一幹事長は13日、年末までに安倍晋三首相が判断する消費税率の10%への引き上げについて、「上げるリスクは乗り越えることが可能だが、上げなかった場合のリスクは、かなり難しい。法律に規定されている引き上げが基本路線だ」と述べた。東京都内で記者団に語った。

 谷垣氏は「引き上げは(世界各国が)織り込み済みで『日本はこうやっていく』と思っている。織り込み済みのことをやらない影響はリスクだ」と指摘。判断の指標となる7~9月期の国内総生産(GDP)の成長率については「緩やかな回復過程になってくる」との見通しを示し、予定通りに引き上げるよう主張した。

 谷垣氏は12日夜、消費増税を決めた「3党合意」の党首だった山口那津男・公明党代表や民主党の野田佳彦前首相らと会合を開いた。谷垣氏は「引き上げの基本路線は、みんな共有の認識だった」と説明した。
http://www.asahi.com/articles/ASG9F4V6GG9FUTFK001.html?ref=rss
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産経の田村秀男氏や嘉悦大の高橋洋一教授などの見解では、4月に3%引き上げた消費税増税ショックは「想定外」の激しさだそうです。

この両氏が指摘する4月以降の経済指数やグラフを見れば、確かに酷い消費の落ち込みようです。

特に家計消費の落ち込みが著しいことがわかります。

庶民が消費税引き上げで生活防衛に動いているのです。

企業動向も大事ですが、最終消費の庶民が財布の紐を固くしては経済はよくなりっこありません。

このままでは今年のGDPは、昨年より30兆~40兆円減るそうです。

それに追い討ちをかける来年2%の消費税再引き上げをするためには、12月に安倍首相は決断しなくてはなりません。

田村・高橋両氏の見解では、来年の消費税2%の再引き上げは無理だから止めた方が良いという意見です。

小生などは、単純ですから甚く両氏の意見に同感してしまうのであります。

消費税を10%まで引き上げる法律は、野田政権が解散を条件に民主・自民・公明3党合意で法案化したものです。

ですから安倍政権はこの3党合意に縛れた政権でもあるのです。

その3党合意で事実上の立役者になったのは、当時の野田首相などではなく谷垣自民党党首です。

それを法案化したときの12月の時点では、自民党党首は安倍党首だったということです。

消費税引き上げは、野田政権が政権と引き換えに残していった最後っ屁だったんです。

ですから昨年安倍首相は、したくなかったと思う消費税3%引き上げを決断したんだろうと同情していたんですが、なお来年2%引き上げ決断を認めるほど余裕などないはずです。

ところが、この度の内閣改造で党の要、幹事長に就任した谷垣禎一氏は、こんなことを仰っているのです。

来年10月に予定通り消費税率を10%に引き上げるのが望ましい。

 「(税率を)上げたときのリスクはいろいろな手で乗り越えられる。上げなかったときのリスクは金利動向など、なかなか打つ手が難しい」

その上で「経済の動向をよく見て判断しないといけない」とも強調した。

同時に「その年の税金でその年の政策を打つのは当たり前のことだ。大きな方向を先送りしないようにすべきだ」と語り2020年度までに基礎的財政収支(プライマリーバランス)を黒字化すると言う財政再建を優先すべきとの認識を披瀝した。

一部の報道では安倍首相が谷垣氏を幹事長に据えたのは、消費税引き上げを再考するためではとの憶測もありましたが、谷垣氏の発言を聞きますと、そんなことどこ吹く風でございますねw

谷垣氏が聞いたら、もしそうなら安倍さんも世間も、私のことを知らなすぎるんじゃないかと仰るかもですよ(わらい

私が議員しているのは、国民のためではなく財務省の為なんですと、言われそうな気がして仕方ないんですが・・(わらい

だってそうでしょう。

消費税上げなければ国民は税負担のリスクを回避できますが、消費税上げれば国民が負担を負わなければいけないわけです。

財務省にとっては逆で、上げないと税収増えないと思っている(実際は総税収減る可能性の方が高いですけどね)

その上「(税率を)上げたときのリスクはいろいろな手で乗り越えられる。」とも言っている。

“いろいろな手”とはなんですかね、具体的に示してくださいよ。

新聞屋への軽減税率適用とかですかね(ばかばかしいww

一方「上げなかったときのリスクは金利動向など、なかなか打つ手が難しい」

暗に国債の金利が上がると言って脅しているんです。

タチの悪い評論家と同じことを、自民党の幹事長が脅し文句にしてるんです。

そんなことは起きません! いやなやつですね~

消費税上げて消費が落ち込めば、消費税上げた増収分以上に総税収が減ってしまう可能性の方が高いんですからね。

幾ら消費税引き上げしても、総税収が減っては財政再建なんか出来っこないじゃありませんか。

97年橋本内閣が消費税を3%から5%へ引き上げたときから、実際にこうしたことが起きて、その後総税収は年を経るごとに減り続け、財務省が消費税増税で目論んだ財政再建はおろか、赤字国債の増刷に頼ることになり、財政赤字は増え続けてきたのではありませんか。

橋本内閣の失敗の轍を学ばないで、またぞろ財務省だけが望む消費税引き上げを強行すれば、アベノミクスは失速し、13年度に仄かに見え出した景気の槌音ははかなく消えていかざるを得ないでしょう。

アベノミクスの結果、昨年(13年度)の“税収は46兆9529億円”と前年度から6.9%も増えたんですよ。

その結果、13年度補正予算の見積額を1兆5989億円上回り、07年度の水準まで回復。

税収増などを受け、国債は当初の見積額より2兆75億円減らすことができ、発行総額は43兆4545億円と2年ぶりに税収が国債を上回ったんですよ。

わかるでしょう、こういう結果がアベノミクスで出たのです。

13年度は消費税など上げていないのです。

それなのに、総税収は増え国債発行額は当初見込んだ発行額を2兆75億円減らすことが出来んです。

ところが4月に消費税引き上げた14年度はどうなるでしょうか。

実際は4月に3%消費税引き上げた結果、景気指数が一気に悪化してきました。

政府は消費の落ち込みは引き上げ前の駆け込み需要があったから、秋以降は平常に戻ると言っていますが、そんな単純なものではないでしょう。

GDPが再び500兆円以下にでも下がれば、景気回復は遠のいたとみて間違いないでしょう。

これこそ消費税引き上げの悪い影響だと思います。

景気が悪くなっては消費税上げても、総税収は増えないどころか減る可能性の方が高い。

今は円安や株高で虚業の部分でバブルが現出して、一見景気回復しているように見えるが所詮は小バブルなんです。

実体経済に回復する見込みが薄れれば、バブルも弾け飛んでしまいます。

14年度の税収も4月に消費税上げたにもかかわらず、13年度並は無理でしょう。

安倍政権が誕生した当時、安倍首相が目指す政権の方針はなんだったでしょうか。

“デフレからの脱却”だったのではありませんか。

それを実現するためのアベノミクスだったのではないんですか。

アベノミクスが批判されながらも、日本経済は回復の軌跡を辿り始めたばかりです。

実質まだ2年も経たないで安倍政権自らが、アベノミクスに赤信号ともすことになる、消費税引き上げは止めるべきです。

谷垣氏が推し進めてきた消費税引き上げ3党合意に囚われ、無理を承知で消費税増税3党合意をやれば、間違いなくアベノミクスは頓挫します。

それをわかっているなら、決してこの大事な時期に、消費税など引き上げる愚の決断はしないものです。

経済は生き物と同じだ、間違った施策を講じると失速するし、正しい施策を講じればよくなる。

国民が求めているのは、経済を良くして国民もその恩恵に浴したと思っているだけです。

財務省が求める財政再建は、経済が好循環し出せば自然と改善されるものだ。

すべき手順を間違えると良くなることも逆に悪くしてしまう。

追記 17:22

参考記事

経済学者クルーグマンが警告する!

>「日本経済は消費税10%で完全に終わります」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40411

とんでもない愚策

私はこれまで安倍晋三政権によるアベノミクスを支持してきました。金融と財政の両面から経済を刺激するというアベノミクスの戦略は、これまでどこの先進国も実行したことがない「経済実験」でした。これを批判的に見る専門家もたくさんいましたが、私は必ず奏功すると主張してきました。

実際、アベノミクスが実行に移されてから、株価も上昇し、景気も回復基調に入ろうとしていました。しかし、私はここへきて、安倍政権の経済政策に懐疑心を持ち始めています。

というのも、安倍政権はこの4月に消費税を5%から8%に増税し、さらに来年にはこれを10%に増税することすら示唆しているからです。

消費増税は、日本経済にとっていま最もやってはいけない政策です。今年4月の増税が決定するまで、私は日本経済は多くのことがうまくいっていると楽観的に見てきましたが、状況が完全に変わってしまったのです。

すでに消費増税という「自己破壊的な政策」を実行に移したことで、日本経済は勢いを失い始めています。このままいけば、最悪の場合、日本がデフレ時代に逆戻りするかもしれない。そんな悪夢のシナリオが現実となる可能性が出てきました。

さらに、いま世界を見渡すと、先進各国の経済に多大な打撃を与える「危機の芽」が生まれる土壌ができつつあります。詳しいことは後でお話ししますが、日本がその大打撃から逃れられる保証はありません。最悪の場合、世界の危機が日本経済を壊滅的に破壊する可能性すらあるのです。

続きを読むには、リンクを辿ってください。


木村社長(朝日)会見で、幕引きは許されない!

2014年09月13日 | 政治

>「思い込み」は朝日色?(9月12日)
 2014.9.12 11:23 [【浪速風】]産経ニュース west

 「朝日新聞に苦言を呈するとすれば、何割かの人はどうも自分のアタマで思考してないように思えることだ。(略)世界や世間をどうとらえていいかわからないために、二、三年上の兄貴分の記者の思考に染まり、やがてそれが、朝日色という存在するはずのない思考法を借りてしか、ものを考えない体質になっていく」

 ▼痛烈な批判だが、これが昭和63年に創刊された「AERA」のパンフレットに掲載されたのに驚く。筆者は、新雑誌が「異細胞」として刺激を与え、朝日新聞を変えることを期待したのだ。が、慰安婦問題の謝罪なき検証や、「吉田調書」報道を見ると、何も変わっていない。

 ▼どちらも朝日色の「思い込み」が先にある。旧日本軍を告発し、反原発を主張するために、証言や調書の都合のいい部分を採用する。それがどれだけ日本を貶(おとし)めてきたか。木村伊量(ただかず)社長の謝罪会見も不十分で遅きに失した。なお、冒頭の文章を書いたのは司馬遼太郎さんである。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140912/waf14091211230016-n1.htm



司馬遼太郎氏が看破していたという
>朝日色という存在するはずのない思考法

なお言い副えば、そうした思考法に左翼思想と特亜に阿る勢力が、朝日の編集権を支配して行ったことが、今の朝日新聞の現況なのだろう。

戦後出直したはずの朝日新聞、再び滅びべくして滅び行く運命に陥っていたのだ。

今のままで、人事やうわべだけ変えたフリしても、もう日本のクオリティペーパーとしての信用は地に墜ち、誰も朝日を信用はしないし、新聞社としてやって行きたくても無理だろう。

実業である限り、朝日新聞で仕事をしてきたのは朝日新聞の記者や正社員だけではない、新聞も広く裾野を持った事業で、多くの人々が朝日新聞で働いてきたのだ。

そうした人たちのことを考えると廃刊は断腸の決断だ。

しかし、間違った思考で言論を支配されることは、一実業の廃業よりはるかに重いものだ。


朝日新聞 木村伊量社長のメール公開=週間文春のスクープ特報

2014年09月05日 | 政治

 週刊文春は、木村伊量朝日新聞社長が全社員向けに送ったメールを独占入手して公開しましたw

 朝日新聞が先日「吉田調書」を独占入手したとして出したスクープ記事、「所長命令に違反し、所員の9割が原発撤退」を彷彿とさせるような、週間文春も朝日に負けてはいないスクープ特報ですw

>朝日新聞 木村伊量社長のメール公開
2014.09.03 18:00 週刊文春 スクープ特報

「慰安婦報道検証記事」の余波で揺れる朝日新聞の木村伊量社長(60)が全社員向けに綴ったメールの内容が明らかになった。
《長年にわたる朝日新聞ファンの読者や企業、官僚、メディア各社のトップ、ASA幹部の皆さんなど多くの方から「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」「理不尽な圧力に絶対に負けるな。とことん応援します」といった激励をいただいています》以下、《》内は木村氏のメールより)

 朝日新聞が、何故読者だけでなく国民からバッシングを受けているかを理解できないでいる社長。
 まったく以って懲りない人です。朝日社員もこんなメールをいただいても困惑するし、なんか哀れすら感じてきます。

 朝日の社長には、悪いことをしてきてしまった観念がないんですね。
朝日新聞が何か被害者にでもなってしまったと嘆いている風に取れますが、多分自分たちは正しいと居直ってますもんね
 理不尽な圧力とは、朝日新聞の虚偽の従軍慰安婦強制連行記事が基となって世界に拡散し、日本国・国民が謂われなき理不尽な仕打ちを受けているなどとは、露ほどにも思い致さないのでしょう。

 諫言しときますけど、デマを流して日本を貶め苦しめた朝日新聞は加害者です。被害者は日本及び国民ですよ!

 この文章は朝日新聞社内専用ホームページ「風月動天」に、ひと月に一度アップされるもの。同ページは朝日新聞社外の人間には閲覧不可能。また他メディアに内容が漏れないよう、「閲覧する際には、個々人のパスワードを打ち込まなければならず、誰が印刷したかまで、会社側が把握できる」(現役社員)という。

徹底した社員統制までしているあたりは、中国共産党仕込みなんですかね。

 今回、「週刊文春」はメール全文を入手。そこには、

《「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」といった誤った情報をまき散らし、反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力に断じて屈するわけにはいきません》などと記されている。

>「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」
 このどこが誤りなんでしょうか。まさに朝日新聞がまいた「諸悪の根源」じゃありませんか。
反朝日新聞キャンペーン云々以前に、社長として反省し謝罪と責任を取るべきではないんですか(そんな気はサラサラ無いようですが・・w

 また、産経、読売など他紙の報道で「一時退避」を「撤退」とミスリードした疑惑が明るみに出た「吉田調書」報道についても触れており、

《朝日新聞が書かなければ永久に世の中に知られることがなかったかもしれない衝撃の事実の連打で、これぞ価値ある第一級のスクープ》と自賛。

 事実を捻じ曲げ、当事者の品格を貶め歪曲や捏造して独断報道をすることは、罪悪です。
誰でも知りえる情報の歪曲、捏造よりはるかにたちの悪いものです。
そのことに心いたさないとは、この点でも許し難い社長です。

 朝日新聞は近々、「吉田調書報道」の検証記事を作る予定とされており、木村社長の対応が注目される。

 検証記事は既に上記の社長の自賛ではっきりしているでは有りませんか。
これ以上罪作りはやめたほうがいいのではないでしょうか。

 検証するのだったら朝日新聞に関係しない第三者機関を作りそれらを以って検証しなくては何の検証の意味もありません。

太字の青字は社長のメール文 エンジの文字は小生の見解です。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4325



 韓国のメディアからも、盛んに朝日新聞頑張れと言う励ましのメッセージが連日届いていますね。

そんなことで木村社長は、意を強くしているんでしょうか。

 慰安婦問題を提起し韓国を唆した朝日新聞が、韓国からエール受けたと喜ばれてもね。

怒っているのは日本であり国民なんだからな。

朝日新聞は日本で発行して日本人が読んでいる新聞だろうが。

 韓国から激励されても、日本人読者からは非難されていることを無視して日本で新聞販売などやっていけませんよ。

 だからこそ社員は動揺してるんでしょう。それすらわからないか、わからないフリする社長って?

 もし日本人で、本当に朝日の報道姿勢を評価する人いたら、それは本当の日本人じゃないね。

朝日を擁護する者は、日本人を騙っている者の他有り得ないだろう。

 こんな社長メール貰って、社員は嬉しいだろうか、逆に益々動揺するんじゃないんですか。

 もっとも動揺して当たり前、しなかったら却っておかしな社員ですけどね。ホントに!



関連記事
>【不肖・宮嶋 コラコラ記】朝日の肩持つ韓国メディア 韓国政府との間に何かある!?
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140904/dms1409040830005-n1.htm

>韓国各紙だけが「朝日新聞全面擁護」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140901-00010000-willk-pol