今日28日は、韓国さんが無事ホワイト国から外された記念すべき日です。
GSOMIA再検討してもいいから、不当な輸出規制は止めてと李韓国首相が哀願していましたが、つれなく施行されてしまいました。orz
これでますます、韓国の反日ボルテージは上がることでしょうw
8月も過ぎると、お子さんにとっても楽しかった夏休みも終わりです、今は宿題の追い込みに忙しい時を過ごしているのでしょうね。
韓国半導体メーカーも首を長くして待ちわびているであろうエッチングガス(高純度フッ化水素)なんですが、輸出許可が下りたとはまだ聞こえてきません。
本当に禁輸扱いになっちゃってるんでしょうか。
日本の高純度フッ化水素メーカーの森田化学やステラケミファも申請はしているのでしょうが、フッ化水素がどこでどれだけ使われるかを、細かく説明しないと許可を出してくれないということで、経産省が求める書類を韓国側企業に求めているようですが、韓国半導体メーカーは一部書類が企業機密に触れるとして、書類を出したがらないため審査が通らない状況のようです。
半導体製造はもともと日本が製造していたものですが、韓国企業が日本などの技術支援で始めた半導体製造です、製造上の機密などと言っても製造工程を熟知している日本にとって韓国企業が機密にする理由がわかりません。
企業機密であれば言い逃れできるんだったら、些細なことでも企業機密と言えばいい逃れできるじゃないですか。
日本は高純度フッ化水素は安全保障上、特別な戦略物資として厳格に管理するとしたわけです。
ですから韓国企業が審査に必要な書類を提出しない限り、輸出許可は出しようがないということになります。
まさに今現在、そういう状況に至っているのでしょう。
高純度フッ化水素を不正に輸出したり転売したりしたことはないというのが、一応韓国の主張なんですが・。
しかし日本はそんなこと信じちゃいませんからね。
輸出管理強化を打ち出した7月の経産省の説明でも「韓国に関連する輸出管理を巡り、不適切な事案が発生した」とあり、その「不適切な事案」を解明する韓国側の報告がなく、そんなことはしていないと言い逃れている。
日本としては過去の問題ですから、韓国側が正直に「不適切な事案」があった事を認め、今後はこのようなことは起こさないと釈明すれば済むことなのですが、それをせず企業機密は出せないという。
これではいつまで待っても輸出許可は下りないでしょう。
文政権の反日姿勢からして、決して自らの非を認めることなどしないでしょうし。
あくまでも応募工問題の報復措置としての不当な輸出規制だと、日本へ罵詈雑言を吐くだけです。
これでは高純度フッ化水素の輸出許可はでませんね。
韓国半導体メーカはどうするんでございましょうか。
経産省の許可基準に韓国メディアが不満タラタラの記事を書いていましたので載せておきますね。
韓国語ですのでgoogole翻訳したものですの読みにくいかもしれませんが、それにちょっと長いんですが・・
>[単独]日政府、フッ化水素輸出条件掲げサムスン電子最先端プロセス材料の要件
製造工程も・配置図などの機密資料に言及...?専門家・業界」を受け入れることができない "
入力2019.08.26 16:28?|?修正2019.08.26 21:23 韓国語google翻訳
日本政府がフッ化水素輸出条件を掲げ、サムスン電子とSKハイニックスを相手に、半導体製造工程上敏感な資料を要求したことが分かった。
先に日本政府は、先月4日、半導体材料などの3種(EUVフォトレジスト、高純度フッ化水素、フッ化ポリイミド)の大(對)韓国の輸出規制を開始したことがある。 以後、日本政府は、3種の中で唯一、高純度フッ化水素については、輸出規制を解かないでいる状況である。
これは日本政府がサムスン電子とSKハイニックスの最先端プロセス資料を要求するための意図が敷かれたという分析だ。
26日、半導体業界と関連の専門家によると、日本政府は、日本のフッ化水素店を通じて、サムスン電子とSKハイニックスを相手に純度99.999%以上のフッ化水素を使用する半導体プロセスの詳細な技術図はもちろん配管、設備配置図などの先端工程を要求したことが確認された。 国内半導体メーカーの重要なセキュリティ事項だこれ自国フッ化水素メーカーに要求したものであり、かなりの議論が予想される。
◆日「フッ化水素許可サムスン・ハイニックス工程も・配置図が必要」
実際、産業通商資源部傘下の戦略物資管理院の日本政府の輸出規制案内文翻訳版を見ると、日本経済産業省が高純度フッ化水素関連個別許可申請企業に貨物需要者の当該貨物調達実績と最終製品の生産状況に関する資料をワードやPDFファイルなどの形で要求したことが分かった。
また、この貨物を使用する工場の最終製品の製造工程に関する資料も要求した。
注目される部分が国内の半導体及び素材メーカーを指す「需要」の内容である。
高純度フッ化水素は「エッチング(エッチング)ガス」というニックネームらしく半導体回路を刻む「エッチング」工程に使用される。
高純度フッ化水素は、その中でも、高度の精度を必要とするいくつかの工程のみ活用される。半導体完成品の品質に直結する部分である。
有毒高純度フッ化水素について、日本政府が製造工程に関する資料を求めている。戦略物資管理院が翻訳した日本政府の輸出規制案内文によると、日本政府は、高純度フッ化水素メーカーに「プラントの最終製品の製造フローに関する資料」を求めている。より具体的には、製造工程を示したブロック図(図)、製造工程もマニュアルなどである。
ここでなお、「ブロック図などの画像で表す場合は、貨物を使用するところとその貨物の数量を知ることができるよう注釈を付けること」と言及した。また、「その貨物の数量を確認できる技術資料」を提出することを言及している。詳細な例として、配管系統図、配置図などを持っているが、高純度フッ化水素使用工程の詳細を渡してほしいということと相違ない解釈が出ている。
産業研究院の新産業室ジャンソクイン先任研究員は、「高純度フッ化水素はEUVフォトレジストより前工程(半導体回路の製造工程)多くの分野で使用された」と「サムスンの次世代システム半導体など主要工程のすべての技術内容をほしいということと同じ」と指摘した。
半導体業界の関係者は、「輸出許可はもちろん取引契約では決して一般的ではない内容であることは明らかである」と述べた。業界の専門家は、「輸出規制ボタンは、日本政府が押すな状況であるだけに、実際に要求することができることだ」と語った。
これに対して、サムスン電子側は「日本政府や企業から実際のプロセスまたは設備上の資料を要求されたことはない」と否定した。
日本政府は、今月に入ってEUVフォトレジストの輸出許可を2件渡した。高純度フッ化水素に対してまだ輸出許可がなされていない状況である。半導体業界によると、日本政府のこのような動きは、高純度のフッ化水素企業の需要者資料要求の内容と無関係ではないというものである。
輸出規制の直接の対象は、韓国に輸出する日本企業である。森田化学、ステラケミファ、ショファデンコなど、日本の精密化学メーカーである。これらの輸出許可を得るためには、サムスン電子、SKハイニックスなど顧客の機密資料を日本政府に渡すというジレンマが発生する。国内の半導体メーカーが資料を渡してくれたり難しいうえに、日本企業の立場では、顧客社の信頼毀損問題も発生する。
日本の輸出規制関連企業の中で、高純度フッ化水素企業が、日本政府の輸出審査を避ける迂回輸出の確保に積極的な点もこの可能性と解釈されることができる。森田化学の場合、中国の上海現地施設を通じた高純度フッ化水素の生産を推進していることが分かった。ステラケミ波、中国、シンガポールなどの生産設備を活用して韓国に輸出する案を推進中だ。
昭和電工の場合、サムスン電子中国法人の輸出許可を今月初め得ている。今回の韓国の個々の許可審査は、最終寄港地が標準である。最終的な使い道が韓国素材生産工場である場合である。日本政府が、日本以外の地域で生産したり、韓国系企業の中国など海外工場に輸出する迂回輸出の問題では、事実上、手を置いているというのが業界の見方だ。
業界の専門家は、「高純度フッ化水素は保管期間が4ヶ月程度で輸出規制の後、すでに2ヶ月ほどが経った」とし「期限内売らなければ損失が大きくなってみると、日本企業が迂回輸出を見つけるために積極的なものと思われる。私たちとしては不利ではない状況だ」と述べた。
※日経のインタビューで森田化学は「高純度フッ化水素」の保存は1ヶ月程度と言っていたw
詳しい記事は原文(韓国語)をお読みください。
http://www.inews24.com/view/1204386