眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

Dominion投票機 調査レポート

2020年12月16日 | アメリカ

Dominion投票機 調査レポート

「重要記録が削除された」「エラー率68%」

 

10日前にミシガン州裁判所はトランプ陣営に22台のDominion投票機を検査するように命じました。

Dominion投票機を検査するように訴えていたのは、アントリム郡の住人ウイリアム・ベリーさんです。

ベリーさんは当初郡政府や警察署にDominion投票機を検査するよう提案しましたが相手にされず、郡の検察長官とFBIにも同じことを求めましたがこちらも門前払いされました。

ベリーさんは最後に巡回裁判所へ告訴しました。
訴えた理由は「私の投票する権利は憲法に保護されたもなので、自分の票が誰に投じられたのか知る権利がある」

というのは、このアントリム郡は伝統的に赤い郡(共和党優位)で、過去数十年間民主党候補が勝ったこがはないガチの共和党支持の郡でした。
ところが今回の大統領選挙でバイデンがトランプ氏を上回る得票をしていたのです。

バイデン得票に疑問を持った人はベリーさんだけではありません。
郡の秘書官もバイデンが勝ったことを疑問に思い票を集計し直してました。
し直してみたら6000票の投票の間違いをみつけました。
そしたら群の開票センターは「ごめんなさいミスでした」と認め、バイデンの得票から6000票を減らしトランプへ6000票を移し集計し直しました。

この結果アントリム郡はトランプが得票でバイデンに勝っていたのです、やっぱり赤い郡だったことが証明されたわけです。

しかし住人のベリーさんはこんな間違いを起こすようでは、自分の票がトランプに本当に行ったのか不安になり、Dominion投票機を検査するよう求めたということです。

そして冒頭の「10日前にミシガン州裁判所はトランプ陣営に22台のDominion投票機を検査するように命じました。」となった次第です。

ベリーさんは検査をフリン将軍に頼みました、フリン将軍は12月6日に7人の専門家からなるチームを率いてジョージア州まで飛んで行って検査に着手しました。
これらのDominion投票機はある建物に集められていることなので、アントリム郡の愛国者たちは民主党側の破壊を防ぐために、この建物を取り囲んで24時間見張るようにしていた。
実際当日の夜数人がこの建物に強制的に入ろうとしたが止めることができた。
12月6日の早朝8時半にフリン将軍は裁判所の命令をもってこの建物に入り検査を始めました。

そのミシガン州アントリム郡で使われたドミニオン投票機の調査レポートがついにでました。

大紀元が詳しい調査レポートを載せています。

>ドミニオン調査レポート「重要記録が削除された」「エラー率68%」
2020年12月15日 23時17分

「重要記録が削除された」「エラー率68%」

これで正常な投票集計が行われたと言えるのでしょうか。こんな集計機信用できない(笑うほかない

ジョージア州のある建物に各州で使われたDominion投票機が保管されているのでしょうか(よくわからない

もしそうなら、ここに集積されているすべてのDominion投票機を検査すれば各州の調査レポートも出るんじゃないのでしょうか。

多分みんな「重要記録が削除された」「エラー率68%」となるんじゃないんでしょうか(わらい

ミシガン州アントリム郡は投票数17000人の小さな小さな郡です。

当初郡政府はDominion投票機など高額で手が出せなかったのです。

Dominion投票機は1台8千ドルほどします、アントリム郡には22台のDominion投票機が必要です。

購入費用は20万ドルに及びます。

アントリム郡では到底こんな高額な費用は負担できません。

郡政府は当初購入予算がないので、Dominion投票機の導入を諦めていました

郡政府が購入を断ったら相手は「お金はなくても大丈夫」

ええ、なにそれ?

「Help American Vote」という組織に頼めばそこがお金出してくれますよ。

「Help American Vote」という組織は、アメリカ人の投票を助けるという慈善組織?

そんなわけね~かww

アントリム郡は早速そこに頼んでみた結果、Dominion投票機が使えることになりました。

因みに「Help American Vote」という組織は、Facebookのザッカーバーグの基金によって運営されている組織です。

アントリム郡は単にサインするだけで20万ドルもかかるDominion投票機22台を導入することができたのです。

Dominion投票機は「Help American Vote」という組織の支援を得て全米各州が導入したのです。

Dominion投票機を購入すると契約書には、ほかの文字より一行小さい字で「Dominion社の商業秘密にかかわる為いかなる人も投票機を検査してはいけない」と書かれているそうです。

公正であるべき選挙をね、タダほど高くつくものはありません(くれぐれもご注意

 


アメリカは民主主義を守れるか

2020年12月04日 | アメリカ

 食傷気味かもですが、アメリカ大統領選の結果が決まりませんね。

米大統領選挙は不正選挙が行われたかどうかが焦点です。

トランプ側の訴訟は激戦していた各州で不正に票が操作されバイデンが勝利したことに焦点を当てた訴訟になっています。

その結果訴訟が多岐に分散して選挙結果が覆るか疑問で、連邦最高裁への訴訟は狭き門となっているというのが現状です。

このようなことは前回のブログでも最後にちょっと触れたのですが、連邦最高裁が不正選挙を審理するには、不正選挙は民主主義の敵であることを訴えることが肝要だと思うからです。

選挙そしてその公正性こそ民主主義の根幹です。

民主主義が壊れてしまえばアメリカも中国共産党独裁体制と同じで全体主義体制になってしまいます。

 12月2日ジョージア州ウイルス・パークでパウエル&ウッド両弁護士主催の集会が開かれました。

      

 集会を主催したリン・ウッド弁護士は集会で、

ここにいらっしゃるのは不正選挙を正す戦士だ。
しかし、知事も州務長官もここには来ない! なぜだ!

ここにいる皆さんと一緒に真実の民主主義を取り戻す戦士の先頭に立つのは、この人だ!

紹介されたシドニー・パウエル弁護士はトランプ支援というより、アメリカの民主主義が不正選挙で脅かされているとして訴訟を起こしています。 

 シドニー・パウエル氏は訴えます。

皆様の支援をいただき本当に心強い
我々は民主主義の大きな危機にさらされています。

不正投票用紙が州外・国外からもちこまれた
ドミニオン社の集計機の不正は明らかだ!

 シドニー・パウエル弁護士は12月2日、アリゾナ州の総選挙で少なくとも40万枚の不正な投票用紙が集計され、ドミニオンの投票システムのソフトウェアが選挙結果にセキュリティリスクと統計的な異常を生じさせたと主張し、連邦裁判所に提訴しています。

集会が終わって間もなく、連邦控訴裁判所はジョージア州での選挙訴訟の上告を早めることで合意しました。

12月2日、連邦控訴裁判所はパウエル弁護士の緊急控訴を認め次の指示を出しました。

・原告(パウエル弁護士側)は、12月2日の深夜までに最初の概要を提出せよ(既に提出)

・被告(知事・州務長官など)は、12月4日の深夜までに回答を提出すること(次はここ)

・原告(パウエル弁護士側)は、12月6日(日曜日)の深夜までに回答に対する反論を提出せよ

 民主主義の危機で、連邦控訴裁判所も動き出したということでしょうか。

ここで出る判断は問題になっている各州の選挙結果にも該当するものを多く含んでおり、訴えが認められれば、選挙自体が無効となるかもしれません。

司法に良識があればアメリカは救われ、結果としてトランプは再選されることになります。

来週中には下されるであろうジョージア州での連邦控訴裁判所の判断が注目です。