何年もさぼっていた古屋の雪見障子の張替えをすることにした。
古い障子紙をはがした図は珍しいので写真に収めた。
今後、父と母が手本を見せながら、家族で張替えをやることになる。
こういう作業って、やっていくうちに慣れてきて、最初の1、2本と比べると最後のほうは手際よくきれいに仕上がるものである。作業が終わればせっかくの技術力の向上はそこで終わり。貧乏性にとってはそれが何か残念なふうに思えてしまうのだ。
建具関連エントリ
「建具の日」――職人の「仕事」を大切に
古い障子紙をはがした図は珍しいので写真に収めた。
今後、父と母が手本を見せながら、家族で張替えをやることになる。
こういう作業って、やっていくうちに慣れてきて、最初の1、2本と比べると最後のほうは手際よくきれいに仕上がるものである。作業が終わればせっかくの技術力の向上はそこで終わり。貧乏性にとってはそれが何か残念なふうに思えてしまうのだ。
建具関連エントリ
「建具の日」――職人の「仕事」を大切に
うちも、自分で張り替えましたっス。
障子と網戸。
網戸はうまくなったけど障子はいまひとつでした…。
最後に霧吹きで少し水吹くといいとかどうとか…
今回のアングル最高ですね!!
しみじみ、素晴らしい御住まいに感激いたしました。
今年の、お正月は障子が新しくなり良い感じで迎えられますね!
私の方は、毎日曜日はチビ怪獣が破いた障子の張替え修繕していますので、プロ並みに早いですよ!!
和風照明の、コミュを先日作りましたので時間が有りましたら是非覗きに来て下さいね!!
実はこの日中に計8本のうち、4本をやりました。案の定、1本目は失敗。糊が薄すぎてやり直ししました。
我が家は張り終わったらすぐに霧吹きをしています。そうすると乾くとピンとするんですよ。
網戸はやったことがないです。
こちらはさすがに霧吹きは意味ないでしょうね(笑)。
>亮介の親父さん
古屋をほめていただきありがとうございます。
こういうものの良さがわかる人がいるとうれしいです。「違いがわかる男」のゴールドブレンドですかね(古いか)。
張り終えるときれいになって気持ちいいでしょうね。
私は障子を張り替えたことは一度もありませんが、家には障子があるのでそのうちすることになるでしょうね。
garaikaさんに技術力を教わろうかな。
近々、父は友人を泊めるらしく、その時、気分よく過ごしていただけたらと思っています。
やり方は伝授しますよ。そちらまで乗り過ごした時に寄りましょうか(笑)。
写真を見た瞬間、京都の有名料亭では? と思ってしまいました。
障子の張替えは、幅広の糊刷毛を使って・・・糊の付け方が決めてですね。もちろん、張り終われば霧吹きも・・・。
予想通り、最後の方はすっかり手際よくなって、すばやくしっかりと張れるようになりました。
現時点なら、これで商売もできるかも(笑)。