この週末、父と二人でなめこ菌の種付けをした。
桜の木にドリルで穴をあけ、ダボのような種ゴマを金づちで打ち込んでいくという作業。
平日に父が一人でやりはじめていたが、この日は大人一人では持ち上げられない大きさの太い丸太を処理したいというのでつきあった。
この桜は、高速道路工事にともなって切らざるを得なくなったもので、その情報を聞きつけた我が家がいただいてきたものである。幹の部分は板に挽いてもらうべく、現在は知り合いの製材所に置いてある。枝の部分をなめこの栽培用にした。
枝といってもひとかかえほどの太さがあったりするものがあり、たしかに一人ではどうしようもない重さで、運ぶのに大汗をかくくらいだった。
なめこは2年後くらいに収穫できるという。昨年しこんだ「しいたけ貯金」(LINK)とあわせ、「なめこ貯金」の満期がたのしみである。
たくさんのリアルドコモ茸一家(LINK)があらわれるかもしれない。
でも収穫に2年かかるんですね。
そのスローな感じがまたいいいですが
手入れとかもいろいろありそうですね。
手入れはたいしたことないと思います。
収穫時期はけっこう大変かも。
それはそうと、先日また、名古屋タッチアンドゴーをやらかしてしまいました(笑)。
いつになったらなおるんだろ。
なめこ貯金もいいですが、私は桜の製材のほうが気になります。
どんな板材になるのか・・・桜材はなかなか手に入らないモノ。何に使われるのか・・・楽しみです。
この手の木を運ぶのは、石を運ぶのと同じようなテクニックが必要になります。
桜板、何に使うか、お楽しみに。