我が家の2009年バージョンのクリスマスリース。
実はこれ、以前紹介したクリスマスリース2008の改造版だったりする。
骨組みと松ぼっくりは以前とおなじもの。葉っぱと赤い実を足して母が作った。
直径50cmのなかなかにりっぱな大きさではあるが、材料費はタダである。
そもそも2008バージョンでの、本体となった蔓は山小屋近辺から収穫したものだし、松ぼっくりは秘密の場所からひろってきたものである(関連エントリ→LINK)。
今回追加された葉っぱと実といえば、廃物利用である。我が家の植木を手入れしたあとに出てきた柊の葉を利用したのと、その他の木くず類を処分場に持っていったときに、赤い実をつけた樹木がころがっていて、それを分けてもらったという次第。
貧乏性一家によるオブジェと相成ったわけである。
身近にあるものからひとつの完成形へ昇華させるというのも面白いですよね。
松ぼっくりも使えるのですね。今度、真似してみよう。LEDでキラキラするよりも、こういう自然のものを使うほうがいいなぁ。
赤い実は、ピラカンサかな?
今年の年末はバタバタしています。
>aiaiさん
身近にあるものを有効活用することが貧乏性にとって至福だったりして…。
>スターアニスさん
昼間なら我が家のような形式もよいですが、夜を意識するとLEDはいいですよ。
長いLEDイルミネーションをぐるぐる巻きにして点灯するとなかなかカッコいいリースになります。
赤い実の正体はよくわかりません。ピラカンサというものかもしれないということですね。ちょっと勉強になりました。