忘憂之物

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民主党の中国系議員・蓮舫氏 「日本は中国を侵略したのに一部の日本人は認めてない・・・

2011年08月23日 | 過去記事
民主党の中国系議員・蓮舫氏 「日本は中国を侵略したのに一部の日本人は認めてない。若者への歴史教育が足りない」

<★蓮舫議員「日本の若者への歴史教育が足りない

・中国日報社と日本の言論NPOが共催する第7回北京―東京フォーラムが21日、
 北京で開幕した。1日半かけて行われるフォーラムで、両国の代表は中日両国の
 誤解と偏見を解消し、理解と信頼を深めるため、「アジアの未来と経済再構築に
 向けた中日協力」をテーマに率直な意見交換を行う。開幕式には中日両国の
 政治界、ビジネス界、学術界、メディア界など各界から約600人が出席した。

日本の国会で唯一の中国系の議員で、中国系の血筋が半分流れる民主党女性議員、
 蓮舫首相補佐官の登場はフォーラムの注目点となった。

 特別な身分でありながらも、蓮舫氏は歴史問題に言及。「日本は歴史上において中国を
 侵略した歴史がある。これは非常に痛ましい事実。しかし一部の日本人はこれを
 認めていない。日本の内閣メンバーはたまに中国の人たちを傷つける発言をしている。
 学校にしても家庭にしても、日本の若者への歴史に関する教育が足りないと思う。
 日中戦争のころの歴史に関して、多くの学校は自習という形をとっている
」と述べた>



⇒こういうのをみると、本当に現在の選挙制度は見直さねばならないと思う。「政権交代可能な小選挙区制」はもう少しマッタほうがよかったと、この2年ほどでイヤというほど知れたことだと思う。蓮舫が初当選したのは2004年の第20回参議院選挙。このときは自民党の「山谷えり子」氏なども当選を果たしているが、民主党からは白真勲やら尾立源幸やらも初当選してしまった。2006年の総選挙でも、せっかく稲田朋美氏が当選したと喜んでいたら、大阪10区では秘書給与詐欺で捕まった辻元清美が「へこたれへん」とか言って復活してしまった。

想像すると怖いのは「やわらちゃん」もだ。小沢一郎の「大きな愛に包まれた・やわらちゃん」がどこで何を言い出すのかと。蓮舫と違い世界的に有名なことも危惧を感じる。「支那共産党軍の野戦隊長」を辞任する剛腕に心酔し、詰め込まれる知識を疑いもせず、どこでも何でも言ってしまいそうで怖い。というか、そもそも「YAWARA」のモデルは谷亮子ではなく、女三四郎・山口香ではないか。つまり、谷亮子は「偽やわら」である。有権者は知っているのだろうか。やはり、ここは政治家らしく、谷亮子議員は説明責任を果たし、早急に「たわらちゃん」に改名することを望む。

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