地域猫、捕獲器いろいろ（1）

マンガで紹介する、ドタバタ地域猫活動
公園のエサやりさんが集まって、地域猫（ＴＮＲ）をはじめたよ

太郎の代わりに子猫とれました
この後、太郎は捕まるのかつづく・・・


この日は太郎を捕まえる為に、昼の３時過ぎから公園でＮさんが準備してました。
本当なら、捕獲は人目につかないように、夕方から夜にするのですが、
なんと太郎は、夜間出てこないことが多いのであえて昼から捕獲チャレンジ。

しかし、この太郎がいるポイント、実は「反対勢力」がいる場所なのだ～
公園には、複数のエサやりさんがいるんですが、
この太郎ポイントのエサやりさんたち、ちょー問題児なのです
地域猫を公園に認めてもらうために、
ゴミを散らかさないようなエサやりの仕方・方法を説明しても、聞かない・・・
この人たちが、生魚や、人間の残りご飯を与えたいように与えて、
掃除せずに帰るので、とっても汚い上、不衛生なのだ～。
公園の掃除の人たちとも、彼らはそれで度々ケンカするし・・・
（掃除の人の気持ちも分かるなぁ・・・）
ケンカせずに、やり方を変えますので・・・って、一言謝ろうよ～
ケンカしたら、とばっちりは猫に行くんだよ～。
そーしーてー、とどめの不妊去勢手術はかわいそう、子猫が見たい発言。
不妊・去勢手術を認めないんですよね～、あ～あ。

この人たちは、エサやりさんなんだけれど、
「猫のために、エサやりしたい」んじゃなくて、
「自分が猫にエサをやって、和んで満足したい」から、あげてるんだよね。
この人たち、冬場のもっと寒い時期になると、エサやりが面倒になって公園に来なくなる・・・。
自分たちのエゴで、増やした猫たちが冬、飢えて、寒さに死んでも、
自分の見えないところで起こる事に、責任を感じないんですよね・・・
はぁ～～～～～

彼らに捕獲してるのが見つかると、ホントに妨害されるので、
そっちも気にしながらの、日中捕獲でしたヒヤヒヤ

１２月６日、フリマで～す来てね～

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