腹立ち半分IT日記annex

niagaratter(niagaratriangleのポスト)・ブログ人の閉鎖により腹立ち半分IT日記を引っ越してきた

たすくまvs.リマインダー

2020-05-09 | IT検討

#たすくま を使い続けて1年半くらい立った。当初はライフログのつもりで使っていたが、だんだんそれも面倒になり、自分のログを見返して、生活改善をするほど困ってはいなかった。いや、生活改善、仕事効率改善をするのだったら、ポモロードテクニックの方が効果的だとわかり、次にするべきタスクを表示させる必要はなくなった。

そこでたすくまの使い方がリマインダーに変わった。忘れがちなものをメモ代わりにしたり、リマインダーとして設定しておかなければやらないこと、以前いつやったのかわからなくなってしまうことをたすくまに登録した。たすくまは、1週間ごと、1ヶ月ごと、第○曜日とか、細かに設定できる。

1年に1回するべき事(洗濯槽クリーナー、インフルエンザ予防接種など)を、去年はいつしたのか全く覚えていないので、年に1回表示されるだけでも忘れずにおこなうことができる。それから、毎日忘れずにおこなわなければならないことを毎回リスト表示してチェックすることができる。出勤時に元栓、冷蔵庫に鍋を入れる、炬燵を切る、ヒーターを消す、ごみを出す、トイレの温水シャワーの電源を切るなど。

そこで、Apple標準のリマインダーもあるのではないか?と思い、どちらが使い勝手がよいのか、比較して使ってみたが、圧倒的にたすくまだった。よって、たすくまはリマインダーとしてしか最近は使っていない。

Apple標準のリマインダーは、Mac、iPhone、Apple Watchで同期できるのがとてもよい。たすくまは、Macで表示できないのが唯一残念なところだ。しかし、Apple標準のリマインダーの使い勝手が悪かったところは、毎日おこなうチェックリストがApple Watchでは上手く表示されないのだ。これが不便だった。iPhoneではできるのだが、Apple Watchではできない。即座にリマインダーを使うのをやめた。

ということで、私にとってたすくまは、毎日のルーティーンワークのチェックと、約週一以上の間隔をおくリマインダーとして最適なアプリとなっている。