軍人に手厚く民間人に冷たい国とは何ものか

原爆被害者の会の総会に出席。議会は刷新クラブを除いて各会派から議員が参加、行政からは野村市長を始め、担当部課長が顔を出していた。私は反核平和の火リレーに参加協力いただいていることへのお礼を述べ、原爆症認定を巡って被災者に冷たい国の態度を批判した。軍人に厚く、原爆被害者だけでなく、沖縄戦や空襲で殺された民間人に冷たい国の思考は今もって軍国時代となんら変わっていない。
　夜は公民館の運営委員会、合同委員会に参加。写真は宝塚線事故で亡くなった家族への思いをつづったもの