西日本入管センター所長と交渉

写真は沖縄県民に自衛隊で威嚇する安倍首相を批判するもの。

昼から西日本入管センターを考える会、辻元清美衆院議員、ラフィック、トライのメンバーで収容者の処遇を巡っての交渉。

　交渉は①土・日については施錠され、部屋から出られない状態になり、肉体的、精神的に耐え難い。②シャワーも週三日しか許可されていない。③医者との信頼関係を築く上で、文書で投薬名、処方箋が欲しい・・などが中心となる。土・日の拘禁状態は職員不足、シャワーの件は予算面の都合と入管側。説明は理解できる面もあるが、入所者はたまらんやろうなと思う。法務当局の人権感覚は世界的にも通用しないのではないか。

　交渉を終えて、市民相談（住宅を取得した際の契約問題）で話を聞きました。この日９条ネットの宣伝行動など。