平和とくらし  #茨木市議会議員 #山下けいきの日々是好日

平和憲法が私の原点。鹿児島の吹上浜、桜島が原風景。毎週阪急3駅、JR2駅の5駅をのぼりを背負ってアピールランしています。

時には立ち止まって 「宇宙近づく冬の星空」でもいかが 

2010年02月02日 | 日々雑感 #茨木市議会議員
鹿児島空港のJAL機。

 「宇宙近づく冬の星空」がビッグイシュ-(ホームレスの仕事をつくり自立を応援する冊子、月2回発行)の133号(12月15日)の特集でした。

 今晩お会いした方とも話していたのですが、星を見る習慣がほんとに減ってしまいました。考えれば星を見るのは立ち止まる、または星を見ても安全な場所を歩いている時だけです。それ以外は星を見るんだという意識の下に見ることになります。

 大阪市内の会議から茨木の駅に下りて徒歩で帰る際に大池小学校から2丁目のあたりで夜空を見上げることがあります。街中は明るすぎて星は見えにくいのですが住宅街に入るとだんだん見えるようになります。思いがけず多くの星が見えると得した気分になるから不思議です。

 小・中学校の頃は星にちなんだ歌が山ほどありました。その頃の西郷輝彦さんの歌だけでも「星のフラメンコ」「星娘」「星と俺とできめたんだ」「願い星叶い星」があり、曲名にはなくてもデビュー曲「君だけを」の歌詞には2回も出てきます。中島みゆきさんの「地上の星」もありますが星にちなんだ歌が少なくなったと感じています。私が知らないだけかもしれませんが・・・。

 特集には「宇宙の誕生は137億年前、半径約5万光年の銀河系には、太陽のような恒星が2000億個もあり、このような銀河は見えているだけで1000億個ぐらいあるが、宇宙の95%は謎に包まれている」とありました。

 「冬が天体観測に適しているのは北風が塵や埃を吹き飛ばして空を澄み渡らせていくれるからで、月の出ていない夜なら」もっといいとありました。時には立ち止まって星空を見たいものです。

「星めぐりの歌」作詞:宮沢賢治

 あかいめだまの さそり
 ひろげた鷲の  つばさ
 あをいめだまの 小いぬ
 ひかりのへびの とぐろ
 オリオンは高く うたひ
 つゆとしもとを おとす

 アンドロメダの くもは
 さかなのくちの かたち
 大ぐまのあしを きたに
 五つのばした  ところ
 小熊のひたいの うへは
 そらのめぐりの めあて

銀河鉄道の夜 one night 歌詞付

平原綾香-星つむぎの歌


【今日の動き】二月議会に向けた幹事長会と議会運営委員会の報告を受けました。駅前で配布する労働相談のビラ、地域配布する「お元気ですか」276号の印刷。夜、雇用の問題で相談がありました。

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