かごに乗る人、担ぐ人、そのまたわらじを作る人 / 平田住宅で市政報告会

　住んでいる平田住宅で市政報告会。用意したイスが全部埋まってしまいました。３０分程度で通えるちゃんとした病院がほしい。コミセンや公民館はきちんとシルバーの人などを置いて利用しやすいように。がれきと被災地支援は矛盾するのでは、・・・・など、さまざまなご意見と励ましをいただき感謝です。遅い時間までありがとうございました。

「かごに乗る人、担ぐ人、そのまたわらじを作る人」。昔、選挙のたびごとに聞かされた言葉です。候補者が選挙できるのも支援者のいろいろな準備があってこそ。今日も支持者の皆さんが市内３０もの地域で予定している市政報告会の案内に回っています。感謝です。

　さて露の新治さんが玉島小学校の人権高座の前に校長室で話されていました。それは公立春日中学校夜間部の誕生に関してのお話でした。ネットでその件に関して書かれていますのでご紹介します。

以下、露の新治さんのＨＰから

私も開校式にも招待されなかったのですが、手伝いにかりだされました。
今思うと、なんで公立中学の開校式の準備を私らがやったのかよくわかりませんが。
あの頃は「全ては文字とことばを奪われた生徒さんたちのため」と、一所懸命でした。

ハプニングが一つ。
各政党から祝電が来ました。
私らは「ずっと夜間中学の運動を無視してきたのに、こんな時だけぬけぬけと祝電をよお打ってくるなァ。政治家はしっかりしてるな。」と思って読み上げられるのを聞いていました。

ところが、肝心要、党を挙げて取り組んでいた「社会党だけ祝電が来ていない！」のです。
考えたら当たり前。
社会党議員や関係者は全員「椅子を運んだり、飾りつけをしたりに一所懸命で忘れていた」のです。
何より、自分達のことなので、「自分たちに祝電を打つ発想がなかった」のです。当時の社会党はこんな「いい人」がたくさんいたのです。
私はいっそう社会党がすきになりました。

ここまで引用

私は愚直に汗を流し謙虚に生きている人が好きです。そんな人たちの味方であり続けたいと思います。

【昨日の動き】宣伝カー原稿の録音。Ｓさんが一回でパチッと決めてあっけなく終了、ありがとうございました。質問原稿の作成。

山下市政報告会のご案内です。

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