瓦礫処理とその後の再開発を巡る話 / 非常勤職員の報酬に関する条例の一部改正で質疑

【昨日の動き】中条公民館で市政報告会。放射能汚染がれき問題が中心で、参加された方に石巻まで被災地支援ボランティアに行かれた方がいて、以下の報告をされていました。

地元の人が「瓦礫処理した業者が更地になった後の事業の優先権をえるため、地元業者と大手企業との間で駆け引きがある。そのために進んでいない」と話されていた。ただ単に「きずな」の話ではないと

　本会議。この日の質問は「非常勤職員の報酬に関する条例の一部改正」と「市税条例」の議案二つです。「非常勤職員の報酬に関する条例の一部改正」についての質問は以下のようなものです。

①改正の理由は一つは該当者がいなくなったので無くす。もう一つは人件費の削減。非常勤嘱託員を経費の安くつく臨時職員に置き換える、こういうことなのか。また背景に事業内容が縮小、利用者の減少ということがあるのか。

②関係職員の状況について。職を失う現在の職員はどれぐらいいるのか。仕事を保障すべきだと思うがどうか。また非常勤嘱託員から臨時職員になれば大幅な収入減となる。了解は得られているのか。

③専門的な技能を備えている非常勤嘱託員がいなくて大丈夫なのか。また福祉関連施設の利用者から不満が出てこないような体制になるのか。

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