平和とくらし  #茨木市議会議員 #山下けいきの日々是好日

平和憲法が私の原点。鹿児島の吹上浜、桜島が原風景。毎週阪急3駅、JR2駅の5駅をのぼりを背負ってアピールランしています。

立命館大学の建設工事現場を視察/ 【紹介】川内原発 規制委は安全に責任を

2014年07月24日 |  #茨木市議会 #茨木市議会議員


 午前中は市議会と担当部局一緒にサッポロビール跡地に来春開学の立命館大学の建設工事現場を視察。最初簡単な説明を受け、学舎、スポーツ、市街地整備、防災公園の4ゾーンの内、市街地整備ゾーンに予定されている1000名収容の大ホール、図書館、レセプション対応の平土間ホール、商工会議所の状況を見て回りました。その後で質問と説明となりました。立命館の学生は当初6千名から将来は8千名で、留学生も多くなり、異文化共生の点でも注目されます。また見て回った地域に開かれた共用部分、防災公園の活用なども興味深いものがあります。













【今日のメモ】
 「お元気ですか」の印刷がスタート、戦争をさせない1000人委員会運動を茨木でも広げる一歩にしたいと紹介しています。夜は吹田市議会選挙に向けた会議。活動がスタートし、それぞれの感想を出し合い、今後の取り組みを相談しました。

【情報紹介】

【社説】川内原発 規制委は安全に責任を 神奈川新聞 2014.07.23 11:55:00 
原発再稼働の合否の鍵を握るからには、安全性への責任を負うのは原子力規制委員会であろう。そうでなければ、あれだけの過酷事故の責任を誰も取らなかった東京電力福島第1原発の二の舞になりかねない。だが、そうした自覚は規制委にはないようである。

 規制委は、再稼働に向けた審査を進めていた九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)について、「原発の新規制基準に適合している」として審査書案を了承した。審査の「合格」を意味し、同原発は秋以降に再稼働する見通しとなっている。

 しかし、規制委の田中俊一委員長は記者会見で、「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べた。基準には合致したが、安全性を担保するものではない、としたのである。

 とても国民の理解は得られまい。責任を持って「安全」と明言できない原発は一切、再稼働すべきではないし、責任を持たない規制組織など必要ない。・・・続く・・・。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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