脱原発のぼりチャリンコ山陽道・九州・四国ツアー / 【紹介】秘密保護法 官僚に都合いい基準だ

　脱原発のぼりチャリンコ山陽道・九州・四国ツアー。これまでは午後３時ぐらいから、どの町で宿をとるか考え始めます。何も考えていなかったのですが、今回は広島、長崎の平和公園での式典参加が・・・。前日の宿泊が心配になり、昨日からの手配。すでにどこも満室状態。

　広島は何とか手配できたものの、長崎はダメ。長崎市内はあきらめて手前の町でネット検索したものの、これというものはなし。ようやく出てきたのがいわゆるラブホテルで、電話したら夜の８時以降で予約はできませんとのこと、まあ性格上そうかと納得。

　長崎には新社会党の井原議員がいて、事務所にお願いしたら、しばらくしてチェーン店の○○ホテルに知り合いがいてなんとか確保できたとのこと。ありがたいことです。

【今日のメモ】
何とか、活動報告「お元気ですか」は７割ほど発送でき、明日で終了できそうです。９月議会の説明会が、従来と変わるかもしれないとの話がありました。スムーズな議会運営は行政側も歓迎だろうに、維新市長の狭量さが障害になっているようです。副市長以下、ストレスがたまらなければいいのですが・・・。

　手持ちのタブレットが画面にヒビが入りマウスでしか操作できません。やむなく新機種を購入。佐伯さんに来てもらい、パソコンとタブレットの通信設定から操作の説明、ワイヤレスキーボード、ホームページの更新まで何時間も指導してもらいました。

【情報紹介】

秘密保護法　官僚に都合いい基準だ　中日新聞　2014年7月30日

特定秘密保護法について政府が意見公募中だ。その運用基準の素案は、官僚に都合よくできている。秘密指定や解除などが曖昧な点は変わりがなく、国民の「知る権利」への侵害を強く懸念する。

　ルールを守らせるには、守らなかったとき、ペナルティーを科すことだ。秘密保護法は官僚が恣意（しい）的に秘密の指定を行う恐れが指摘されてきた。だからこそ、官僚に対するペナルティーの視点は欠かせない。だが、残念ながら、運用基準の素案には、その仕組みがない。最大の欠陥といえる。

　防衛や外交、特定有害（スパイ）活動、テロ活動の四分野で、法は別表で二十三項目を秘密事項と定めた。今回の素案は、全部で五十五の項目を並べた。数だけに着目すると、あたかも具体的に明示しているような錯覚に陥る。

　ごまかしではないか。例えば、防衛分野の事項の中で、唐突に「米軍の運用」という言葉が素案に登場する。これは秘密保護法にない言葉だ。なぜ法にない概念が素案に盛り込まれるのか。特定秘密の範囲が拡大する恐れがある。・・・続く・・・・・・・

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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