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福知山マラソン、淀川より10分短縮できました / 親子で歌える歌があった

2017年11月23日 |  #ラン #ウォーク #サイクル #のぼり #茨木市
 福知山マラソン。早朝茨木からの出発は疲れるので宿の取れた西舞鶴に前泊。西舞鶴からの電車、車窓からは霧で曇っていました。



無人駅です


 スタート時点は暑くなるなという感じでしたが途中から冷たい雨に。前半はいいペースでしたが、25キロ過ぎると太ももにかなりの疲れ。首から肩もこわばってきます。

 シーズンの始まりは淀川マラソンから。次に福知山で記録を10~20分短縮するのがこれまでのパターン。「何とかこのパターンだけは維持したい」と後半をしのぎ最後の長い坂道を我慢しました。

 タイムは4時間20分13秒と前回7年前(3時間25分43秒)に比べると55分も悪いワースト記録、それでも淀川よりは10分短縮できました。この年でまだフルマラソンを走れること、ほんとにありがたいです。











【今日の情報紹介】

親子で歌える歌があった

冬支度に合わせるかのように、大晦日(みそか)「紅白歌合戦」の内容が公表された。今年は何が流行(はや)ったか興味は尽きないが、時代の空気を詰め込む歌謡曲のインパクトは、年々小さくなったようだ

▼今年の連続ドラマ「ひよっこ」を見て、ギター弾き語りの昭和歌謡を初めて聴き、「良い曲だけど耳に残ってしょうがない」と、妙な悩みを言った人がいた。「君に会いたい」「恋のハレルヤ」など。それこそ世代の壁を破る昭和歌謡の力ではなかったか

▼歌謡曲全盛時代、大人も子どもも歌える曲があった。子どもが「別れ」だの「未練」だの「人生いろいろ」だの口ずさんでも眉をひそめる大人は少数。大人の世界の敷居は低く、歌やテレビの「雑味」に寛容だったともいえる

▼男くさい尾崎紀世彦の「また逢う日まで」から、子どもがこたつの上で踊り歌うピンクレディーの「ペッパー警部」。阿久悠氏の作詞になる2曲の共通点は、家族全員が歌えたこと。共有できる感覚と言葉がある

▼商店街にも歌謡曲がよく似合った。今は邪魔にならないインストルメンタルやヒーリング(癒やし)ミュージックだろうか。最近、公共空間で他人の話し声を消す音響技術も開発されたが、何か違った方向に流されているように思う

▼人口減少が進み、人間関係が淡泊になって、孤独・無縁社会が加速する中、恋愛や人生、人間関係への興味をテーマにする歌謡曲に期待したくなる。それは使い捨て文化ではなく、国民文化だというのは、買いかぶり過ぎだろうか。(裕)

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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