明日の事務所開きに間に合うか心配したビラが午前中に到着。ホッとしました。市役所で雑用を済ませた後に街頭宣伝に。今日はいつもの大型メガフォンではなく、携帯メガフォンで路地中心です。中津校区の末広町、中村町、寺田町、五十鈴町、大池校区の星見町から、玉島校区の玉島、野々宮、目垣と回り、白川校区の新堂3丁目、鮎川、東校区の橋の内と回りました。
平田ビューハイツでアピールしていると青年がじっと聞いています。終わったあとで話しかけました。高校生かと思った(真正面から見ていたわけではないので)青年は教員で10年目とのこと。「新型コロナウイルスでの一斉休校について、山下さんは間違いというけれども、そうと言えないのでは」から話が始まります。
ゆっくりと話しをして、「国が方針出しても、設置者である自治体が判断すべきものであること」について一致、世間話も含めてゆっくり話ができて楽しい時間でした。
私が安威川の掃除をしていたことを知ってる方で、「なかなか議員と話しする機会がない、今日は山下さんが自転車だったので話もしやすかった」と、言ってくれました。
今日は桑田公園、ビューハイツ、鮎川、橋の内、阪急茨木市駅の5ヵ所、青年だけでなく農作業中の年配女性二人など話ができ嬉しい街頭宣伝となりました。
夕方は「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動。金曜日の6時に東口に行けば山下がいると3人の男性がそれぞれ顔を出すという日になりました。
夜、パソコンで入力ができなくなり、大慌て。DELLキィーがきちんと動かない。日本語変換がかな入力なのですが、ローマ字で固定になる。途中でキィーボードを交換、マウスも変えてやりますが、うまく行かない。再起動してなんとか復活したようですが、不安は残ったままです。
【山下けいきの宣伝行動 2019年5月10日~2020年3月13日】
駅前行動
◇早朝駅前マイクアピール 13回
◇駅ビラ、横幕、のぼり行動 2回
◇茨金でのアピール 27回
◇総がかり行動でのアピール 13回
地域宣伝行動
◆のぼり(ゼッケン)駅ラン 44回
◆のぼり(ゼッケン)街ラン 8回
◆のぼりウォーク 28回
◆のぼり(ゼッケン)自転車 9回
◆自転車でメガフォンアピール 18回
◆今年2月、3月の地域スポット演説 151回
・3月 67回
・2月 84回
◆地域スポット演説(2019年5月10日~2020年1月末日) 24回
・1月 9回(うち7回は京都市長選)
・2019年 15回
【山下けいきラン日誌】
・今日のラン 0㎞(含むビラニック)
・3月のラン計 20㎞
・2月のラン計 70㎞
・1月のラン計 68㎞
・12月のラン計 105㎞
・11月のラン計 185㎞
・10月のラン計 143㎞
・9月のラン計 87㎞
・8月のラン計 127㎞
・7月のラン計 153㎞
・6月のラン計 73㎞
・5月のラン計 76㎞
【今日の情報紹介】
浜矩子「コロナウイルス対策を『世のため』でなく『我がため』にする安倍政権は許されない」
経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。
* * *
世のため人のため。これを言い換えれば、我がためではないということだ。我がためにはならないことでも、我がためには反することでも、他者のためならそれを行う。これが世のため人のために徹することが意味するところだ。
新型コロナウイルスの猛威が地球を覆う中、今、政治と行政に求められるのが、世のため人のために徹することだ。徹底的に利他の構えで対応を考え、進むべき方向を決めなければならない。
政策責任者たちが危機管理に当たる時、そこには微塵も利己の構えがあってはならない。自分にとって、どんな不都合が発生するのだとしても、世のため人のために必要なことなら、それを実施する。自分にとって、どんなに好都合なことであっても、それが世のため人のためには不要なことなら、それを決して実施しない。この危機のさなかにあって、政権を担う者たちには、ひたすら、この精神が不可欠だ。
ところがどうだ。今この時、日本の現政権は、この精神から最も遠いところで考え、行動している。どこまで行っても、我がため我がためだ。初期対応があいまいでモタモタしていたのは、先走って失点することを恐れてキョロキョロと様子見を決め込んでいたからだ。
次第にモタモタが指摘され、それが失点につながりそうになると、今度は姿勢が俄然、前掛かりになる。充分な検討を経たとは思われないのに、小中高の全国一律休校要請を唐突に繰り出す。新型コロナウイルス対応だというので、新型インフルエンザ特別措置法の改正を持ち出す。その意図するところは、「緊急事態宣言」を発令することが出来るようにすることらしい。
全国一斉休校には、様々な疑念や問題指摘が出ている。今ここで、「緊急事態宣言」を発令することが、どのような意味で世のため人のためになるのか。
我がため我がための原理で行動する者たちは、すぐパニックになる。今、すぐ何かしなければ、失点する。今、ここにすぐ出来ることがある。だから、これが今すぐやるべきことだ。この短絡の中で動く。世のため人のための慎重吟味は抜け落ちる。怖い。本当に怖い。
※AERA 2020年3月16日号
・・・・続く・・・・・
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
平田ビューハイツでアピールしていると青年がじっと聞いています。終わったあとで話しかけました。高校生かと思った(真正面から見ていたわけではないので)青年は教員で10年目とのこと。「新型コロナウイルスでの一斉休校について、山下さんは間違いというけれども、そうと言えないのでは」から話が始まります。
ゆっくりと話しをして、「国が方針出しても、設置者である自治体が判断すべきものであること」について一致、世間話も含めてゆっくり話ができて楽しい時間でした。
私が安威川の掃除をしていたことを知ってる方で、「なかなか議員と話しする機会がない、今日は山下さんが自転車だったので話もしやすかった」と、言ってくれました。
今日は桑田公園、ビューハイツ、鮎川、橋の内、阪急茨木市駅の5ヵ所、青年だけでなく農作業中の年配女性二人など話ができ嬉しい街頭宣伝となりました。
夕方は「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動。金曜日の6時に東口に行けば山下がいると3人の男性がそれぞれ顔を出すという日になりました。
夜、パソコンで入力ができなくなり、大慌て。DELLキィーがきちんと動かない。日本語変換がかな入力なのですが、ローマ字で固定になる。途中でキィーボードを交換、マウスも変えてやりますが、うまく行かない。再起動してなんとか復活したようですが、不安は残ったままです。
【山下けいきの宣伝行動 2019年5月10日~2020年3月13日】
駅前行動
◇早朝駅前マイクアピール 13回
◇駅ビラ、横幕、のぼり行動 2回
◇茨金でのアピール 27回
◇総がかり行動でのアピール 13回
地域宣伝行動
◆のぼり(ゼッケン)駅ラン 44回
◆のぼり(ゼッケン)街ラン 8回
◆のぼりウォーク 28回
◆のぼり(ゼッケン)自転車 9回
◆自転車でメガフォンアピール 18回
◆今年2月、3月の地域スポット演説 151回
・3月 67回
・2月 84回
◆地域スポット演説(2019年5月10日~2020年1月末日) 24回
・1月 9回(うち7回は京都市長選)
・2019年 15回
【山下けいきラン日誌】
・今日のラン 0㎞(含むビラニック)
・3月のラン計 20㎞
・2月のラン計 70㎞
・1月のラン計 68㎞
・12月のラン計 105㎞
・11月のラン計 185㎞
・10月のラン計 143㎞
・9月のラン計 87㎞
・8月のラン計 127㎞
・7月のラン計 153㎞
・6月のラン計 73㎞
・5月のラン計 76㎞
【今日の情報紹介】
浜矩子「コロナウイルス対策を『世のため』でなく『我がため』にする安倍政権は許されない」
経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。
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世のため人のため。これを言い換えれば、我がためではないということだ。我がためにはならないことでも、我がためには反することでも、他者のためならそれを行う。これが世のため人のために徹することが意味するところだ。
新型コロナウイルスの猛威が地球を覆う中、今、政治と行政に求められるのが、世のため人のために徹することだ。徹底的に利他の構えで対応を考え、進むべき方向を決めなければならない。
政策責任者たちが危機管理に当たる時、そこには微塵も利己の構えがあってはならない。自分にとって、どんな不都合が発生するのだとしても、世のため人のために必要なことなら、それを実施する。自分にとって、どんなに好都合なことであっても、それが世のため人のためには不要なことなら、それを決して実施しない。この危機のさなかにあって、政権を担う者たちには、ひたすら、この精神が不可欠だ。
ところがどうだ。今この時、日本の現政権は、この精神から最も遠いところで考え、行動している。どこまで行っても、我がため我がためだ。初期対応があいまいでモタモタしていたのは、先走って失点することを恐れてキョロキョロと様子見を決め込んでいたからだ。
次第にモタモタが指摘され、それが失点につながりそうになると、今度は姿勢が俄然、前掛かりになる。充分な検討を経たとは思われないのに、小中高の全国一律休校要請を唐突に繰り出す。新型コロナウイルス対応だというので、新型インフルエンザ特別措置法の改正を持ち出す。その意図するところは、「緊急事態宣言」を発令することが出来るようにすることらしい。
全国一斉休校には、様々な疑念や問題指摘が出ている。今ここで、「緊急事態宣言」を発令することが、どのような意味で世のため人のためになるのか。
我がため我がための原理で行動する者たちは、すぐパニックになる。今、すぐ何かしなければ、失点する。今、ここにすぐ出来ることがある。だから、これが今すぐやるべきことだ。この短絡の中で動く。世のため人のための慎重吟味は抜け落ちる。怖い。本当に怖い。
※AERA 2020年3月16日号
・・・・続く・・・・・
このブログは2006年5月6日から毎日更新しています。
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