復活したよ~ん(はやっ)
いや~、凹んだ凹んだ。今日は夜勤から帰ってずっとフテ寝。
もう十分です。
夕方気分転換に釣り具屋行ったら、GWに琵琶湖でデカバス釣ってる写真がレジに飾ってありやんの。
じ~っと眺めてたら、
「琵琶湖、行きたくないですかっ?!」カワイイ店員さんが話しかけてきました。
ー行ってきたんですよ~。
「どうでした??」
ー ボウズ・・・
「・・・日によってね、ムラがね、あるみたい、ですね・・・」
気を使わなくていいから。
ではでは、本編の始まりです。
ってなわけで、琵琶湖に行ってまいりました。
初日
朝8時過ぎに仕事から帰り、荷物をつかんで電車に飛び乗り、一路京都へ!
フェノール4Pがこんなに早く役立つ時が来ようとは。
いや~~~、速ぇ~~な~~~、N700系は。(イスは快適じゃないね。どこぞの快速の方が座り心地はいいです)
あ!
ちゅうまに京都に着いちゃいました。
ここで一服、京都散策。
な~んて心の余裕はオイラにゃないぜ!
もうね、頭の中は「ロクマルロクマルロクマル、ま、良いかゴーマルでも・・・・もしかヨンマルでも・・・・マメちゃんいやだな・・・・」
だからダメなんだろうなww
一路琵琶湖へ!
4時過ぎに到着。宿にチェックイン。
(この宿がスゴいんですよ。あまり書くのはナンなので書きませんけど、築年数はオイラより年上かな?興味がある人はオイラに合ったとき聞いてください)
さすがに夜勤明けで来たので今日くらいはおとなしくしてようと思ったんですけど・・・・
目の前は琵琶湖。
竿を振らずにゃ居られないぜ!
って事でオカッパリ。
びゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっぅぅぅうぅうぅうぅぅぅうぅううぅ~~~~~~~~~~
さむぅっっっっっっ!!
京都駅に着いたとき、あれ??栃木より寒くね??とは思ったんだよね~。
5月半ばっすよ?
しかも上着3枚も着てんのに。
私の知っている数少ないオカッパリポイントをマズメまで廻ってみましたけど、異常なし。
明けて翌日
夜中に雨の音で目が覚めたのでちょっと不安でしたが、起きてみると雲は切れてたので、釣りにはなりそうだな。
高速の集中工事の通行止めに当たってしまって、マリーナに7時集合
今日のお相手は、
お久しぶりです、巻物師さん。
巻「スタート遅くなっちゃったんでお昼休憩無しでいきましょうね」
望む所です。
しっかし、寒いんですよ!
今日なんて、防寒下着にロンT、トレーナーに、フリースに、マウンパにカッパ。6枚着てんのに全然暑くないんだもん。
結局1日中1枚も脱ぎませんでした。
ポイント着いて数投目、
マメちゃんヒット!
幸先良いんじゃないの~。と、オイラは思いましたけど・・
巻「リアッフックに1本しかかかってないし、アサイチ釣れちゃうと良くないんだよね~」
これが本当になろうとは・・・
魚探見ながら藻面の水深に合わせてシャロークランクから、ディープクランクまで取っ替え引っ替え投げまくります。
いつもの目に見えるストラクチャーに撃つ釣りに比べると、何もない沖でただ漠然と投げてるように見えますけど、
違う意味で見えている(魚探に写っている)し、コロコロ変わる水深にアワせるのは結構忙しくて、これはこれで面白いですね。
メインで投げていたのは、デプスのキックバッカー。3mダイバーのディープクランクです。半分くらいはこれ投げてました。
巻物師さんは、ジャークベイトからスピナベまで、あれこれ試していましたが、やはり反応はありません。
反応ありそうなポイントを探し移動を繰り返します。
しかしね~
風つえ~~~~
南湖を横切るときなんて、もうバッスンバッスン!! レンジャー跳ぶ跳ぶ! 二人とも水被る被る!
もう完全にウサギ(白波)が飛び跳ねてて(立ってて)、古傷のムチウチ出そうでヒヤヒヤでした。
しかし、荒れる琵琶湖で鍛えられた巻物師だけあって、波を上手く読んで操船してました。
オイラは直線番長なので、オイラが操船したらこうはいかないでしょうね。
お昼頃、気分転換に風裏のシャローに入ってトップを投げます。
ネストのバスが突っついてこないかと思ったんですけど、その願いもむなしく撃沈。
シャローを見切って、大海原へ。
琵琶湖大橋から、近江大橋までホントに走って走って走りまくりました。
ワンチャンスを探して。
巻「キタ!」
52cm
シャローで、スピードトラップというシャロークランクの超速巻きに来ました。
魚は居るんですよね、あとはどのタイミングでスイッチが入るのかだけだと思うんですが・・・
もうね、巻きました、巻きました、巻きました。
こんなにもクランク、しかもディープダイバーを巻き続けたのは人生初です。
でも諦めたら負け。投げてれば、ルアーが水中にいる限り次に何があるかわからない。
4時を過ぎても風は一向に止みません。
ウネリと他船の引き波がシンクロするとエレキがキャビる(エレキが水から飛び出して空回りする)くらいに船がバウンドします。
ダダ荒れの琵琶湖
2、3度落ちそうになっちゃった。
メガバスのXバイツ見てるようでしたよ。
マリーナの帰着時間が刻一刻と近づいてきます。
最後、ルアーを取り替える時間ももったいないので、キックバッカーを投げ続けました。
竿はメガバスの初期型トマホーク、リールはコンクエスト、ルアーは約1オンスのディープクランク。
私の左腕はもう感覚が無くなっていました。このときゴーマルが来ても、たぶん獲れなかったかも。
タイムアップ
時間です。
竿をしまいました。
悔いは無い。 と言えばウソになります。
しかし、釣りをしていた10時間、竿を離したのは移動中だけです。
これがすべてでしょう。
夕闇せまる比叡山
比叡山に向かってお祈りしたんですけどねww
オイラ信長の子孫じゃないんだから、次はお手柔らかにね。
酒飲める人なら、ガッと飲んでパタッと寝る所でしょうけど、残念ながら飲めないんだな。
スタバでケーキ食べて宿に帰りましたとさ。
本日の収穫 なし
明日はトップゲームです。出ると良いんだけど。
いや~、凹んだ凹んだ。今日は夜勤から帰ってずっとフテ寝。
もう十分です。
夕方気分転換に釣り具屋行ったら、GWに琵琶湖でデカバス釣ってる写真がレジに飾ってありやんの。
じ~っと眺めてたら、
「琵琶湖、行きたくないですかっ?!」カワイイ店員さんが話しかけてきました。
ー行ってきたんですよ~。
「どうでした??」
ー ボウズ・・・
「・・・日によってね、ムラがね、あるみたい、ですね・・・」
気を使わなくていいから。
ではでは、本編の始まりです。
ってなわけで、琵琶湖に行ってまいりました。
初日
朝8時過ぎに仕事から帰り、荷物をつかんで電車に飛び乗り、一路京都へ!
フェノール4Pがこんなに早く役立つ時が来ようとは。
いや~~~、速ぇ~~な~~~、N700系は。(イスは快適じゃないね。どこぞの快速の方が座り心地はいいです)
あ!
ちゅうまに京都に着いちゃいました。
ここで一服、京都散策。
な~んて心の余裕はオイラにゃないぜ!
もうね、頭の中は「ロクマルロクマルロクマル、ま、良いかゴーマルでも・・・・もしかヨンマルでも・・・・マメちゃんいやだな・・・・」
だからダメなんだろうなww
一路琵琶湖へ!
4時過ぎに到着。宿にチェックイン。
(この宿がスゴいんですよ。あまり書くのはナンなので書きませんけど、築年数はオイラより年上かな?興味がある人はオイラに合ったとき聞いてください)
さすがに夜勤明けで来たので今日くらいはおとなしくしてようと思ったんですけど・・・・
目の前は琵琶湖。
竿を振らずにゃ居られないぜ!
って事でオカッパリ。
びゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっぅぅぅうぅうぅうぅぅぅうぅううぅ~~~~~~~~~~
さむぅっっっっっっ!!
京都駅に着いたとき、あれ??栃木より寒くね??とは思ったんだよね~。
5月半ばっすよ?
しかも上着3枚も着てんのに。
私の知っている数少ないオカッパリポイントをマズメまで廻ってみましたけど、異常なし。
明けて翌日
夜中に雨の音で目が覚めたのでちょっと不安でしたが、起きてみると雲は切れてたので、釣りにはなりそうだな。
高速の集中工事の通行止めに当たってしまって、マリーナに7時集合
今日のお相手は、
お久しぶりです、巻物師さん。
巻「スタート遅くなっちゃったんでお昼休憩無しでいきましょうね」
望む所です。
しっかし、寒いんですよ!
今日なんて、防寒下着にロンT、トレーナーに、フリースに、マウンパにカッパ。6枚着てんのに全然暑くないんだもん。
結局1日中1枚も脱ぎませんでした。
ポイント着いて数投目、
マメちゃんヒット!
幸先良いんじゃないの~。と、オイラは思いましたけど・・
巻「リアッフックに1本しかかかってないし、アサイチ釣れちゃうと良くないんだよね~」
これが本当になろうとは・・・
魚探見ながら藻面の水深に合わせてシャロークランクから、ディープクランクまで取っ替え引っ替え投げまくります。
いつもの目に見えるストラクチャーに撃つ釣りに比べると、何もない沖でただ漠然と投げてるように見えますけど、
違う意味で見えている(魚探に写っている)し、コロコロ変わる水深にアワせるのは結構忙しくて、これはこれで面白いですね。
メインで投げていたのは、デプスのキックバッカー。3mダイバーのディープクランクです。半分くらいはこれ投げてました。
巻物師さんは、ジャークベイトからスピナベまで、あれこれ試していましたが、やはり反応はありません。
反応ありそうなポイントを探し移動を繰り返します。
しかしね~
風つえ~~~~
南湖を横切るときなんて、もうバッスンバッスン!! レンジャー跳ぶ跳ぶ! 二人とも水被る被る!
もう完全にウサギ(白波)が飛び跳ねてて(立ってて)、古傷のムチウチ出そうでヒヤヒヤでした。
しかし、荒れる琵琶湖で鍛えられた巻物師だけあって、波を上手く読んで操船してました。
オイラは直線番長なので、オイラが操船したらこうはいかないでしょうね。
お昼頃、気分転換に風裏のシャローに入ってトップを投げます。
ネストのバスが突っついてこないかと思ったんですけど、その願いもむなしく撃沈。
シャローを見切って、大海原へ。
琵琶湖大橋から、近江大橋までホントに走って走って走りまくりました。
ワンチャンスを探して。
巻「キタ!」
52cm
シャローで、スピードトラップというシャロークランクの超速巻きに来ました。
魚は居るんですよね、あとはどのタイミングでスイッチが入るのかだけだと思うんですが・・・
もうね、巻きました、巻きました、巻きました。
こんなにもクランク、しかもディープダイバーを巻き続けたのは人生初です。
でも諦めたら負け。投げてれば、ルアーが水中にいる限り次に何があるかわからない。
4時を過ぎても風は一向に止みません。
ウネリと他船の引き波がシンクロするとエレキがキャビる(エレキが水から飛び出して空回りする)くらいに船がバウンドします。
ダダ荒れの琵琶湖
2、3度落ちそうになっちゃった。
メガバスのXバイツ見てるようでしたよ。
マリーナの帰着時間が刻一刻と近づいてきます。
最後、ルアーを取り替える時間ももったいないので、キックバッカーを投げ続けました。
竿はメガバスの初期型トマホーク、リールはコンクエスト、ルアーは約1オンスのディープクランク。
私の左腕はもう感覚が無くなっていました。このときゴーマルが来ても、たぶん獲れなかったかも。
タイムアップ
時間です。
竿をしまいました。
悔いは無い。 と言えばウソになります。
しかし、釣りをしていた10時間、竿を離したのは移動中だけです。
これがすべてでしょう。
夕闇せまる比叡山
比叡山に向かってお祈りしたんですけどねww
オイラ信長の子孫じゃないんだから、次はお手柔らかにね。
酒飲める人なら、ガッと飲んでパタッと寝る所でしょうけど、残念ながら飲めないんだな。
スタバでケーキ食べて宿に帰りましたとさ。
本日の収穫 なし
明日はトップゲームです。出ると良いんだけど。