大変なことになってますね
常吉
オーナーと彼の間に何があったのか分からないし、知りたいとも思いませんが。
知ったところでどうにもなることでもないだろうし。
ただ、私が理解した範囲では、常吉と言うブランドは続くみたいだと言う事と、村上さんが戻る可能性は低そうだなと言うことだけですね。
ぶっちゃけ、もっとルアーが売れてれば、こんなことも無かったんじゃなかろうかとは思いますね。
この本の初版は98年でした。15年前なのかぁ~。
この頃は霞にもよく通ってて、アサイチからツネってたな。そこそこ釣れたし。
一時代を築いたブランドが崩壊していくのを見るのはちょっと寂しいですね。
2011の震災時、名古屋バスフェスタで、復興支援のためにみんなの協力を壇上から呼びかけていた彼の姿を思い出します。
また、何かで活躍してくれることを祈るばかりですね。
そんな昨日、一つのショップが静かに幕を閉じました。「閉店のお知らせ」
ポパイの中でも特に規模の小さいお店だったと思うんですが、他のお店がどんどん整理されていくなか頑張っていたので、もう大丈夫なのかと思っていたんですが・・。
最終営業日
平成15年オープンの9年間の営業だったそうです。
オイラ、オープンに並んだんですよね。
メガバスバブルがまだ残っていて、モンスタージャックが取り合いになっていたのをよく覚えています。
アンダーオンリーだったオイラも漁るようにメガバスを買ったような気がします。
ひとつのショップのオープン日から閉店日まで見届けられるって言うのもすごく貴重で、とても寂しい経験です。
閉店の知らせを聞いてから何度か足を運びました。
と、書くと、とても親密な関係だったように思えますが、実際は冷たいもので、2、3年前の商品がほとんど入荷しなくなってからはあまり通わなくなっていました。
小物をホントにたま~に買いに行ったり、不調なリールを見てもらったり、霞で釣れなかった時グチを聞いてもらったり(笑)
特に去年はほとんど行かなかったな。
閉店するって聞いたから通うってホントに勝手だよね。
オイラがもっと買い物したからって、この流れが変わったとは思えないけどね。
そんなオイラの話も嫌がらずに聞いてもらったし、スタッフの人たちはこの機会に退職されると言うことだったので、昨日は閉店時間に行って労をねぎらうつもりだったんですけど、あんな天気だったんで早めにお邪魔して挨拶して来ました。
餞別にガウラのルアーをプレゼントさせてもらったんですけど、使ってくれるかな。
それも自己満足かもね。
最近思うんですけど、バス釣りの市場って年々ゆるやかに縮小している気がしますね。
コレはバス釣りだけには限らないかもしれませんけど。
オイラは経済評論家じゃないから、間違ってるかもしれないけど、道具が進化しすぎたとか、ルアーがひと通り行き渡ってしまったとか理由はあるかもしれませんが、一番の理由は魚が釣れないからじゃないかと思いますね。
バス釣りやりたい人はかなり居ると思うんですよね。名古屋のように一魚種でイベントが毎年打てるんですから。
釣れれば、フィールドに通うし、通えばルアーが痛むから、また買うし。買えば釣りたくなるから、また釣りに行くし。
TOPは多少釣れなくても、水面に浮いて、最近手に入れたルアーの動きを確かめながら、友人とバカ話しているだけでも、
「ま、いいか!」
的なところはありますが、でも出来れば釣りたいし、1年間釣り場に通って1匹も釣れなかったらヤメたくなりますよね。
アンダーなら、なおさらだと思うんですよね。
とはいえ、私に出来ることは、ゴミ拾うのとルアー買うくらいしかないんですけどね。
これから、バスを取り巻く世の中はどうなっていくのかな。
そんなことをぼんやり思う夜です。
2億400人のファンの皆さん、聞いてください。歌います。
「惜別の歌」
なんて事はしませんけど。
なんかまとまらない話になっちゃいました。
じゃ、またね。
常吉
オーナーと彼の間に何があったのか分からないし、知りたいとも思いませんが。
知ったところでどうにもなることでもないだろうし。
ただ、私が理解した範囲では、常吉と言うブランドは続くみたいだと言う事と、村上さんが戻る可能性は低そうだなと言うことだけですね。
ぶっちゃけ、もっとルアーが売れてれば、こんなことも無かったんじゃなかろうかとは思いますね。
この本の初版は98年でした。15年前なのかぁ~。
この頃は霞にもよく通ってて、アサイチからツネってたな。そこそこ釣れたし。
一時代を築いたブランドが崩壊していくのを見るのはちょっと寂しいですね。
2011の震災時、名古屋バスフェスタで、復興支援のためにみんなの協力を壇上から呼びかけていた彼の姿を思い出します。
また、何かで活躍してくれることを祈るばかりですね。
そんな昨日、一つのショップが静かに幕を閉じました。「閉店のお知らせ」
ポパイの中でも特に規模の小さいお店だったと思うんですが、他のお店がどんどん整理されていくなか頑張っていたので、もう大丈夫なのかと思っていたんですが・・。
最終営業日
平成15年オープンの9年間の営業だったそうです。
オイラ、オープンに並んだんですよね。
メガバスバブルがまだ残っていて、モンスタージャックが取り合いになっていたのをよく覚えています。
アンダーオンリーだったオイラも漁るようにメガバスを買ったような気がします。
ひとつのショップのオープン日から閉店日まで見届けられるって言うのもすごく貴重で、とても寂しい経験です。
閉店の知らせを聞いてから何度か足を運びました。
と、書くと、とても親密な関係だったように思えますが、実際は冷たいもので、2、3年前の商品がほとんど入荷しなくなってからはあまり通わなくなっていました。
小物をホントにたま~に買いに行ったり、不調なリールを見てもらったり、霞で釣れなかった時グチを聞いてもらったり(笑)
特に去年はほとんど行かなかったな。
閉店するって聞いたから通うってホントに勝手だよね。
オイラがもっと買い物したからって、この流れが変わったとは思えないけどね。
そんなオイラの話も嫌がらずに聞いてもらったし、スタッフの人たちはこの機会に退職されると言うことだったので、昨日は閉店時間に行って労をねぎらうつもりだったんですけど、あんな天気だったんで早めにお邪魔して挨拶して来ました。
餞別にガウラのルアーをプレゼントさせてもらったんですけど、使ってくれるかな。
それも自己満足かもね。
最近思うんですけど、バス釣りの市場って年々ゆるやかに縮小している気がしますね。
コレはバス釣りだけには限らないかもしれませんけど。
オイラは経済評論家じゃないから、間違ってるかもしれないけど、道具が進化しすぎたとか、ルアーがひと通り行き渡ってしまったとか理由はあるかもしれませんが、一番の理由は魚が釣れないからじゃないかと思いますね。
バス釣りやりたい人はかなり居ると思うんですよね。名古屋のように一魚種でイベントが毎年打てるんですから。
釣れれば、フィールドに通うし、通えばルアーが痛むから、また買うし。買えば釣りたくなるから、また釣りに行くし。
TOPは多少釣れなくても、水面に浮いて、最近手に入れたルアーの動きを確かめながら、友人とバカ話しているだけでも、
「ま、いいか!」
的なところはありますが、でも出来れば釣りたいし、1年間釣り場に通って1匹も釣れなかったらヤメたくなりますよね。
アンダーなら、なおさらだと思うんですよね。
とはいえ、私に出来ることは、ゴミ拾うのとルアー買うくらいしかないんですけどね。
これから、バスを取り巻く世の中はどうなっていくのかな。
そんなことをぼんやり思う夜です。
2億400人のファンの皆さん、聞いてください。歌います。
「惜別の歌」
なんて事はしませんけど。
なんかまとまらない話になっちゃいました。
じゃ、またね。