なにかと話題になっている「しつけと虐待」
やはり私自身、自分の子供が小さい頃は子育ての責任やプレッシャーなど、
自分の未熟さから思わず感情的になってしまうこともありました。
「しつけと虐待」紙一重のような気がします。
子供が問題を起こすと、親のしつけがなっていない、と言われ、
いき過ぎたしつけだと虐待、と言われる。うーんむずかしい。。。
最近の新聞記事にこんなのが載っていました。
なぁ~るほど~、と思ったのでちょっと紹介します。
著者がしつけのイメージでよく使うのが裁縫の時に仮縫いに使う「しつけ糸」。
細く弱い糸でゆるやかに縫い、最終的に社会に出る時に形ができればいい。
いきなり本縫いをするような子育てが増えているけど、
生き方を学んでいる途中の子供が、失敗するのは当り前。
子育てには『いい加減』ぐらいがちょうどいい。
朝日新聞より抜粋