どちらかといえば、視力は良い方である。
ただ最近、疲れ目というものを感じて不安がありました。
そこで先日、眼下に行ってきた。
眼下にお世話になることは、ほとんどなく
最後に行ったのも5年以上前のことである。
視力検査・ピント合わせの検査・風圧検査をおこなった。
裸眼で1.0は確保されていたが、衰えは違うところでみられた。
ピントを合わす時間、要するにピントを合わすための
目の力が衰えてきたのである。
言葉では説明が難しいが、
俗にいう近視の人は、
ピントを合わすべき地点より前でピントが合ってしまうため
眼鏡等にたよるということしかないのである。
私の場合は遠視である。
遠視は、逆にピントを合わすべき地点より
後ろでピントが合っています。
遠視の場合は、自力でピントを合わすことができ、
その合わす際に目の筋力見たいのものを使います。
その筋力が衰えてくるとピント合わせに時間がかかります。
実際その症状が出始めていました。
小さなころから視力の良い人は遠視が多いらしいです。
ピントづれを合わすということから乱視も多いそうです。
そして、診察も終わりにかかった時に
医師から告げられたのは、
「あと4・5年で老眼になります。」
老眼と聞くと非常にショックですが、
要するに筋力が低下してピント合わせの
負担が大きくなりレンズというものに
頼らなければいけないということです。
ただ、健康な目ですねと言われたので安心しました。